飲み会に行きたくない理由8選と断り方まとめ

飲み会に行きたくない

世の中、友人たちとの飲み会や職場の飲み会など様々な飲み会がありますが、「飲み会が嫌い」だという方はたくさんいらっしゃいます。

飲み会が嫌いだという方々は、「なぜ飲み会が嫌いなのでしょうか」。

また、「どのように飲み会の誘いを断っているのでしょうか」。

今回は、飲み会が嫌いだという方々15人にアンケートを行い、これらの事について教えて頂きました。

参考にしてみてください。

 

1.周りがハメを外しすぎ

男性
(男性21歳)

私の飲み会が嫌いな理由は、お酒の席だからと何でもかんでも無礼講だと思う人が多いところと、女性のハメの外し方が目に見えてあからさまな所が出る所です。

お酒を飲めば何をしてもいいと勘違いしている人がいるのが2つの共通点です。

女性らしくあってほしいと言うのは私の価値観の押し付けですが、それにしてもハメを外しすぎる人が多いと思います。

 

2.飲み会にお金を使いたくない

女性
(女性26歳)

お金が飛んでいくのがとにかく嫌です。

一度の飲み会に参加するだけで、4〜5000円ほど軽く飛んでいくので、そんなことなら美味しいご飯をプライベートで楽しみたいと考えています。

普段から「姑がしょっちゅう絡んで来て困っている」と周りに言っているので、飲み会に誘われた時は「行きたいのですが、あの姑がまた今日も行くからねって言ってきてるんですよ…」と姑のせいにして断ることがあります。

周りも「あの姑か…どまんまい」と返してくれるので楽です。

 

3.行っても得することが無い

女性
(女性29歳)

もともと人付き合いが苦手なので、職場上での最低限のコミュニケーションが取れればいいと思っています。

飲み会のように、職場・プライベートの間になってくるような会話やコミュニケーションは苦手で、行ったとしても会話についていけずご飯を食べて過ごすことが多いです。

また、お酒ももともとあまり飲まないので行っても割り勘負けするので、それも理由の一つです。

飲み会があったら、家族との約束があるので適当な理由をつけて断っています。

 

男性
(男性29歳)

飲み会が嫌いな理由はいくつかありますが、一番の理由が無駄に時間を拘束されることです。

業務時間でもないのに上司と部下という関係を半ば強要させられる上、飲み代もほとんど自腹なので納得いきません。

飲み会のマナーを押し付けられたリ酔った上司の相手をするのも嫌で仕方ありません。

酔いが回りやすい体質であり酒があまり好きではないのとタバコが大嫌いであることもあり、そういった面からも飲み会は嫌いです。

飲み会の断り方ですが、友人との用事や家族と食事に行く約束があるなどの名目でお断りしています。

付き合いが悪いと言われますが知ったことではありません。

これまでも強制参加でなければ参加はしていません。

 

男性
(男性35歳)

根本的にアルコールが苦手なので、飲みたいと思うことが無く、飲みに行っても割り勘負けするので、飲み会が嫌いです。

加えて、面倒な上司が延々と説教や仕事論を語り始めたり、終電が無くなっても強制的に付き合わされることも少なくないのも、飲み会が嫌いな理由です。

断る際は、嘘でもいいから用事を作る、仕事が終わらないという、はっきり今日はそんな気分じゃないと言うのをローテーションして使い分けています。

ただ毎回拒否すると、社内的な印象が悪くなり、出世ルートからも外れるので、たまに顔を出したり、こちらから誘ったりしてバランスを取っています。

 

女性
(女性36歳)

飲み会は基本的に楽しい場なので好きなのですが、やはり最初の1時間だけ参加して帰りたい、というのが本音です。

というのも、お酒が進み飲み会が2時間3時間となると、会社の愚痴を言いだす人が出てきたり、泣いたり怒ったりと、めんどくさい人たちが出てくるからです。

以前も、突然泣き出した女性がいて、一瞬でその場が白けてしまい、なんとも後味の悪い飲み会になってしまったことがありました。

そういうこともあり、私はできるだけ飲み会には行かないようにしています。

断り方はお腹を壊してしまって、ということが多いです。

 

4.接待の強要が嫌

女性
(女性30歳)

飲み会を嫌いな理由は、女性だからお酌して周りなさい。

女性が隣だと嬉しいから隣に座って。

といった、女性ならではの事態が多い点です。

通常の飲み会だとキャバ嬢の方の代わりにされるので嫌でした。

飲み会の断り方に関しては、「体調不良で病院に行きます。」などと言って断ってました。

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