仕事のミスで落ち込む!そんな時に立ち直る方法8選!

仕事のミスで落ち込む

「仕事上のミスで落ち込んでしまった」という経験ありませんか?

どんな仕事でもミスは付き物なわけですが、大切なことは「いかに立ち直るか」ですよね。

世の中の人々は、仕事のミスによる落ち込みから立ち直るために、一体どのような事をしているのでしょうか。

今回は、「仕事のミスで落ち込んだ際、立ち直るためにしている事や考え方について教えて下さい。」というアンケートを19人に実施し、それぞれが立ち直るためにしている事を8個にまとめてみました。

仕事のミスによる落ち込みから中々立ち直れないという方は参考にしてみてください。

 

1.話を聞いてもらう

男性
(男性24歳:プログラマ・IT情報)

落ち込みから立ち直るためには、とにかく人に話を聞いてもらうことです。

これは男女関係なく言えることです。

落ち込んでいる時に一番悪化させるのは、見えを張って独りよがりになってしまうことなので、できるだけ早く実行しましょう。

できれば聞いてもらう人は変にアドバイスや励ましをする人ではなく、真剣に話を聞いてくれる人がいいでしょう。

運が良ければ相手の失敗談も聞けて、自分だけが失敗しているのではないと知ることができるのでだいぶ気持ちが落ち着きます。

また、仕事をする上での考え方として、考えや気持ちに余裕を持つことが大切です。

イメージとして3割くらい空けてあげるのが良いと考えます。

突発的な出来事が合った時に慌てずに対応できます。

日頃から落ち込みを防ぐことにもつながりますので、是非実践してみてください。

 

話を聞いてもらう②

女性
(女性24歳:製造業、技術職)

ミスをした後はなるべく先輩に話を聞いてもらい、何故自分がミスをしたか、どうすれば防げたかについて考えます。

一度したミスはもうしたくないと思うので、落ち込んでいて、あまり人と話したくない気持ちにもなるのですが、先輩からアドバイスをもらうことで勇気付けられたりしますし、よくあるミスだから気にしないでなどと言ってもらえると、早めに立ち直れます。

自分の考えでは、一度目のミスはそんなに深く落ち込む必要はないし、無駄に落ち込んでいるとさらなるミスにつながってしまうとおもっているので、その日の仕事は前向きに考えて、後で反省するように考えています。

また、出来るだけ多くの人に相談することで似たようなミスも防げると思います。

 

2.ミスの原因を追究する

男性
(男性27歳:営業)

先ずは何故ミスをしてしまったかをとことん追求し、次からミスをしないためにはどうしたらいいかを考えます。

その方法がわかれば次回からはそれを実践し、対応策が思いつかない場合は同じ事は繰り返さない様に意識して業務に励む。

対策を思い付く事ができない様な問題をくよくよ悩んでいても、悩んで精神をすり減らし、もっと簡単な事でミスをする様になってしまい、余計にこんがらがってしまうだけです。

割り切ってしまうのが一番気楽になります。

何事もポジティブであろうとする事が第一です。

ミスをしてしまったのならそのミスを悔やむのではなく、そのミスから学べた事があると考えるべきです。

真逆に考えるだけで同じ物事が違って見えて来るはずです。

 

ミスの原因を追究する②

女性
(女性40歳:飲食業 接客)

「失敗は成功の元」なんて言葉がある様に、失敗して分かることや気づかされることもあるという事です。

失敗をそのまま放置しないで、なぜ失敗したのかを考えることで同じ失敗を繰り返さずにすむことができるはずです。

誰だって間違えることはあるのですがその間違えを繰り返さない様にすることが一番たいせつなことではないでしょうか?些細な失敗でしつこく怒るような人がいれば、そんな人は心が狭い人だ!かわいそうな人だ!と思う事にしています。

自分が先輩になり反対に失敗する部下に直面したとしてもガミガミと叱るのではなくそういった時こそうまくフォローしてあげるよう出来ればと思っています。

自分が取った行動か必ず形を変えて自分の元へと返ってくると信じています。

 

ミスの原因を追究する③

男性
(男性40歳:製造業)

まずなぜ失敗したのか、なぜミスをしたのかを書き出します。

原因がつかめるまでこの作業は確実に行い、忘れないように記録しておきます。

ここまで出来たらその失敗やミスは一旦忘れます。

やってしまった事をずっと考えていても元には戻らないし取り戻す事も出来ないからです。

大切なのは繰り返さないで次回はどう進めていくかです。

同じようなケースは必ずまたあるため、その時に繰り返さない準備だけはちゃんとしておきます。

ただし、そのことばかりを考えているのではなく、必要な時に必要な知識と経験を積み重ねておき、必要な時にその知識と経験を取り出すことを心がけておきます。

一度成功すれば繰り返したり、更に進化出来るよう改良を重ねていく事も出来るはずです。

必要以上に落ち込まない事も大切です。

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