単位を落とした時にやるべき3つの事|留年を避けるには?

単位を落とした

単位は、大学生にとって命とも言えるものです。

世の大学生たちは、単位を得るために時間を削り、気を削り、体力を削っているのです。

何と言っても、「単位を落とす」ことは留年に直接関わってくるわけですから、大学生が必死に単位を求めるのは当然のことと言えますよね。

しかし、もしもその単位を落としてしまった時は、どうすればいいのでしょうか。

さらに、単位を落としたことで「留年してしまう」という状況になってしまった時に出来る対処法はあるのでしょうか。

今回は、そんな「単位を落としてしまい、焦っている」という状況の際にやるべき事をまとめてみました。

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落単とは

特に説明するほどのことでもありませんが、単位を落とした場合の対処法について見ていく前に、まず落単について簡単に説明しておきます。

そこそも大学生には、「楽単」や「フル単」など、単位に関する言葉が多く存在します。

たくさんの関連する言葉が生まれるほど、単位は大学生にとって重要なものであるということですね。

そして、そんな単位に関する言葉のひとつであるのが、「落単(らくたん)」です。

意味は単純明快、「単位を落とすこと」です。

「楽単」や「フル単」よりもずいぶんと分かりやすいですよね。

関連⇒「フル単」って何?フル単は大学生にとって当たり前?

しかし、単位を落とすことは大学生活最大のピンチにつながることも少なくないわけですから、「落単」は単純な言葉の意味以上に、深いものなのです。

それでは早速、落単してしまった場合の対処法について見ていきましょう。

 

単位を落とした時にやるべき事

1.落とした単位数の確認

まず「単位がヤバイ」と気になっている時にするべき事は、「落とした」、また「落としそう」な単位の数を確認することです。

学校ごとによって、進級に必要な単位数や「必修単位」、卒業までに必要な単位数は異なります。

つまり、同じ数を落単した学生同士で比べても、通っている大学や落とした単位の内容によって、落単の深刻度は大きく変わってくるということなのです。

「一般的に、理系学生の方が文系学生よりも必修科目が多く、単位を落とした際に苦労しやすい」などが良い例ですね。

この辺のことについては以下の記事でまとめていますので、単位について少しでもあやふやな部分がある方は参考にしてみてください。

こちら⇒大学の単位の仕組みを分かりやすく徹底解説します!

 

2.留年の可能性について確認

落とした(落としそうな)単位数の確認を済ませたら、次は留年の可能性について確認しましょう。

先ほども書きましたが、学校ごとによって、進級に必要な単位数や「必修単位」、卒業までに必要な単位数は異なります。

シラバスや履修要綱を確認し、自分の取得単位が卒業に与える影響度についてしっかり把握しましょう。

ひとつひとつの単位を調べる作業ですから地味で大変ですが、ここは頑張りましょう。

ここで、もしも留年のピンチを迎えているという際は、下に書いている「落単によって留年しそうな場合の対処法」を参考にしてみてください。

また、「すぐに留年のピンチは無い」という方は、落単の再履修を考えましょう。

 

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3.落とした単位を再履修するか選択

「落単してしまった」という時でも、進級や卒業出来そうな状況であれば、あまり悲嘆にくれる必要はありません。

”落としてしまった単位は、また拾えばいい”のです。

つまり、再履修ですね。

次の学期で、落としてしまった単位を再履修するか考えましょう。

もしも落としてしまったのが必修科目であれば再履修一択なのですが、ここでの問題は「受けて後悔した」というような自由履修科目の再履修についてです。

一度失敗してしまった授業をもう一度履修するというのは中々に面倒なことですが、進級や卒業のためであれば仕方ありませんよね。

履修科目の選び方については以下の記事に詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

こちら⇒大学の履修登録のコツと基本

次に履修した時に本当に単位を取ることが出来るのか、しっかり考えて再履修するか否か決めましょう。

 

落単によって留年しそうな場合の対処法

1.落単しそうな授業の先生にお願いし、単位をもらう

「落単してしまい、なおかつ留年のピンチを迎えてしまった」という学生は意外と多いですが、そんな時にとれる手段は多くはありません。

まず一つは、最終的な取得単位が確定していない時期に限られますが、落単しそうな重要科目の先生に単位をくれるようお願いしてみることです。

最終的な取得単位が確定してしまってからは、先生も成績に変更を加えることは出来ませんが、それまでであれば学生の成績は先生の手の内にあります。

つまり、先生が単位取得に関して便宜を図ってくれる可能性が、ほんの少しだけ残っているのです。

正直、運の勝負ですが、とにかく留年のピンチであることを先生に相談してみましょう。

 

2.学生課に問い合わせる

最終的な取得単位が確定してしまい、留年が確定してしまったという時などは、授業の先生に出来ることはありません。

とにかく、単位について学生課に問い合わせをしてみましょう。

もしかすると、見落としている単位についての情報があるかもしれません。

 

まとめ

実際、単位を落として留年が確定してしまった場合、留年はまず覆りません。

したがって、留年しないよう、落とした単位をしっかり再履修で拾うという手段しか打つ手はありません。

取得単位数や落とした単位について調べるのは大変な作業ですが、留年を避けるためだと思えば頑張れるはずです。

単位を落としてしまったという場合でも、焦らず、冷静に現状の確認から始めてみましょう。

 

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