友達付き合いがめんどくさい!と悩んだ時にうまく友達関係を続ける5つの考え方

「貴重な休日だったのに。友達と過さないで一人で過せば良かったな」

「また友達から誘いが来てる。もう疲れているし、断るのもめんどくさい」

「友達だから大切にしているけど、私は大切にされていない気がする」

友達付き合いがめんどくさいと感じることって、誰だってありますよね。

友達だから、最低限の気遣いは必要。でも、それすらもめんどくさい。

友達付き合いのために、いろいろ考え過ぎて消耗していませんか。

今回は、少ない労力で友達との関係をうまく続けていくためのコツや考え方を紹介していきます。

友達付き合いがめんどくさいと感じる方は、まず自分を大切にしましょう。

友達付き合いがめんどくさい時は、自分を一番大切にしよう!

学生時代の友人やかつての職場の同僚など、友達は貴重な存在です。

昔話で一緒に盛り上がれる相手がいないって、なんだか寂しいですから、付き合いが途切れることは避けたいですよね。

しかし、疲れていて休みたい時や、精神的な余裕がない時は、友達への対応がめんどくさくなります。

誰だってそうです。

そんな時は、まず自分を一番大切にしましょう。

 

”付き合い”はとても大事です。

でも、休むこと、リラックスして精神的な余裕を取り戻すことが最優先です。

自分を大切にできていない時は、友達に限らず、誰かを大切にすることはできません。

疲れているときの自分は、元気なときの自分と別人なのです。

極端に感じるかもしれませんが、それくらい余裕のある自分を取り戻すことは大切なんです。

 

もし、疲れて精神的なエネルギーがゼロの状態で人と会話しても、カラ元気だったり、どこかおかしなテンションになってしまいます。

そして、会話やコミュニケーションが上手くいかない現実にイライラしてしまい、もっと疲れてしまうことになります。

当然、相手もストレスが溜まってしまいます。

疲れている、今日は一人になりたい、そんな時は人付き合いを避けるのがおすすめです!

しっかり休んでから、友達付き合いをするようにしましょう。

友達の誘いがめんどくさい時は断ることも大切!気楽な関係を築こう!

休むためには、友達の誘いを断らないといけないこともあるでしょう。

ただ、断ることに慣れていないとイヤなことを想像してしまいます。

「ここで友達の誘いを断ったら、誘われなくなるかもしれない」

「陰キャラだと思われて、情けない奴だと思われたらどうしよう」

「今度、会ったときに気まずい空気になったらイヤだな」

申し訳なく感じたり、ウソをついたような後ろめたさを感じることもありますよね。

無理してでも誘いを受けた方がいいと思うかもしれません。

けれども、気乗りしない時に相手の誘いを断ることは人間関係において大切なことですよ。

 

めんどくさいと感じたなら、自分の気持ちに素直になるべきとき。

そう考えてみましょう。

無理をしていると、関係そのものにストレスを感じてしまいます。

溜まったストレスを友達にぶつけてしまったらイヤですよね。

友達と無理のない長期的な関係をもちたいなら、気楽に断ることができる関係を作るべきです。

誘ってくれたことへの感謝や友情を大切にしたい意思を伝えながら、断りましょう。

「誘ってくれて嬉しいけれど、今回はちょっとダメなんだ」

「今度、会えるのを楽しみにしているよ」

「次回は、私の方から誘うね」

私はあなたとの友達関係を大事にしたい。

そんな素直な気持ちを伝えながら、余裕がないときは断るようにしましょう。

たとえ、自分が気乗りしない時に誘いを断っていても、

「あの人はそういう人だから仕方ない」

と思われて終わりです。

そして、そう思われることが、自分にとって一番楽なこともあるんです。

気にせず、自分に正直に生きましょう。

めんどくさい友達との接触回数は減らそう!

めんどくさいと感じる友達。会っても楽しくない友達。無理をして関わっていませんか。

・自慢話ばかりを一方的に聞かせてくる

・愚痴や不満、悪口などの話題が大好き。そんな話ばかり

・泣き言や困った相談ばかりで、会っていて気持ちが重くなる

たまにこういった話題をするくらいならいいのですが。

会う度にネガティブな話ばかり聞かされるようだと、会うのはめんどくさいと感じます。

めんどくさい友達と過ごすくらいなら、一人でやりたいことをして過ごす方が良いですよね。

 

本当は、こういう面倒くさい友達とは関わらないのが一番です。

人間は、気がつかないうちに関わる人間から影響を受けますからね。

自分もネガティブな話題を口にするようになってしまうかもしれません。

それでも、「昔からの友人だから大切にしたい」などの理由で関係を続けたいと思うのであれば、せめて接触回数を減らすようにしましょう。

距離をとられることで相手も気づきます。

こんなことばかり話しているから友達が減ってしまったのだと。

(気づかない相手もいますけどね。笑)

大きな視点で見れば、相手のためにもなります。

面倒くさい友達、相手からは距離を取りましょう。

近くにいてあげることだけが優しさではないですよ。

 

友達が多いことは、良いこととは限らない!

「友達百人できるかな♪」なんて有名な曲もありますから、

友達が多い=素晴らしいこと

だと考えている方は多いです。

しかし、友達が多いことは良いことばかりではありません。

友達付き合いがめんどくさいと感じるのは、もしかすると、あなたの友達が多すぎるからかもしれません。

 

友達がたくさんいることはいいこと。みんなと仲良くしましょう。

多くの方は、子供の頃に教わりましたよね。

でも、大人になると友達が多いことが良いことだとは限りません。

大人は時間が限られているので、子供の頃と状況が違うのです。

「友達は大切にしなければいけないから」と思考停止しているのは良くないですよ。

自分が本当に求めているものを犠牲にして、友達付き合いを大切にするのは辞めましょう。

自分は何を大切にしたいのか。

しっかりと考えてみましょう。

・大好きな趣味に没頭している時が一番幸せ

・理想とする将来のために仕事に打ち込みたい

・彼氏や彼女との時間を大切にしたい

 

しっかり考えた結果、やはり自分にとって友達と過す時間が一番幸せ。

それなら、問題ありません。

しかし、友達付き合いをめんどくさいと感じるなら、何かしら自分の中でもっと優先したいことがあるのでしょう。

「一人でYoutubeを観る」なども立派な理由です。

友達付き合いより、自分にとって大切なもの、自分のやりたいことを優先することは自然なことですから、気にしないようにしましょう。

 

友達付き合いがめんどくさいなら、一人で何でも楽しめるようになろう!

友達と一緒にお出かけしたり、美味しいものを食べるのはすごく楽しいですよね。

「見て見て!すごいきれいだよ!」

「すごく美味しいね。こんなに美味しいの初めて食べたよ」

そんな会話のやりとりをして感情の共有ができる友達がいると、一人のときよりも楽しいでしょう。

けれども、そのやりとりを相手に気を遣って演じているなら、友達付き合いをめんどくさいと感じますよね。

友達付き合いで、キャラを演じたり、建前を口にする。

関係性を守るために大切なことですよね。

でも、本心と違う言動ばかりしていては疲れませんか?

あまりにも演技が多いと、一人で楽しんだ方がマシだと感じるでしょう。

 

思い切って、一人で出かけたり食事してみることも大切です。

友達と一緒の時とは違ったことを感じるでしょう。

もしかしたら、一人の時の方が純粋に楽しめるかもしれません。

一人の楽しみ方や一人の良さはたくさんあります。

・お出かけしたとき、一人なので気まぐれな行動ができる

・お出かけの予定を柔軟に変えられる

・一人なので自分の好みのお店や食べ物を選べる

友達がいないと不安だし楽しめない。

そう考えてしまうと、選択肢がどんどん狭くなってしまいます。

めんどくさい友達ならいなくても大丈夫。

そう思えるように一人での楽しみ方を身につけることも大切です。

友達よりも、まずは自分の時間を大事にすることをくれぐれも忘れないでください。

めんどくさい友達への接し方|20名の意見

今回は「めんどくさい友達関係に悩んでいる方は、具体的にどんな行動をとるべきでしょうか。」というアンケートを20名の方に実施しました。

1.自分なりに友達と接する

男性

(20歳男性)

人それぞれ性格が違うので、付き合っていく上で多少の我慢も必要かと思いますが、本当にずっと付き合っていきたいと思うような友達であれば、お互い変に気を使うことなく、自分なりに接することが一番だと思います。

良い意味でも悪い意味でも、血の繋がっている家族以外の人間は赤の他人に過ぎません。

たとえ友達が多かろうといなかろうと、自分も相手もお互い楽しく話せる人と付き合うことが大切なのではないでしょうか。

今現在付き合っている友達とはしばらく距離を置くというのもアリだと思います。

 

2.冗談交じりに本音をぶつける

男性

(24歳男性)

私が大学に入った当初の出来事ですが、年上の先輩でやたら絡んでくるちょっとめんどくさい人がいました。

すぐ飲みに連れて行かされては、イジリという名目で私をけなしてきたり、その場所にいない人をけなしたりするような人でした。

そんな人に私がとった行動は、次の二つのうちいずれかでした。

 

一つ目に「冗談交じりに本音を漏らすこと」です。

真面目な顔で「そういうことやめたほうがいいですよ」と言っても格好のイジリの的です。

「飲みの席ならある程度無礼講だろ」という考えで、ヘラヘラしながら割ときつい一言を冗談交じりにぶつけてやるのです。

心の守りが薄い人は結構なダメージを受けます。

 

二つ目に、一つ目の行動をしても効力がない人、または逆上してしまう可能性がある人については、もう「無心」になるしかないと思います。

自分はどこまでいっても自分です。

その人の価値観を押し付けられて受け入れる義理はありません。

私は笑って流します。

最初は辛いですが、気持ちの切り替えが上手くいくようになると、自分の精神面を守る上で大いに役に立ちます。

自分を一番守ってあげられるのは自分しかいません。

 

また、二つの事項に共通して言えることですが、軽い笑顔や少しくらいヘラヘラすることが重要だと思います。

重い表情で正論を突かれても、正直、相手は「こいつは俺の敵だな」と思います。

敵意が見えると素直になれず、その人は自分を省みません。

なので、ヘラヘラしながら雰囲気を張り詰めさせないで、守りつつ行動に移したほうがこじれる確率は低くなると私は思います。

 

3.自分自身がぶれないことが大切

女性

(26歳女性)

まず第一に、自分自身がぶれないこと。

そして、面倒な友人を相手にしないことです。

初めは勇気がいりますが、人間関係など歳を重ねるにつれてどんどん広くなります。

時間は皆平等で同じ長さ。

悩んでくよくよするくらいならばもっと有意義なことに費やせるはずです。

とはいえ、急に無視し続けるのは良くないです。

執拗に話しかけられたりメールが来たら、なんとなく返事はしておきましょう。

相手がもしそれで何かを感じ取り、友人関係を保ちたいと思ったならば相手から何かしらのアクションがあるはずです。

あなたばかりが悩んでいる必要はないのです。

 

4.友達関係を一新する

男性

(26歳男性)

新しい趣味などを作って、現状の友達関係を捨てることです。

環境を変えることによって新たな友達を作ることも自然と出来ますし、逆に1人だけの世界を楽しむということも出来ます。

ただし、注意すべきなのは、変えた先では自分が自然体でいれる環境を作ることです。

気を使って無理な環境を作ってしまうと、また面倒くさいと思ってしまい、自分にとって良くありません。

ここは思い切って環境を変えるなら、嫌われても良いから自分の好きな環境を作るということが大切です。

人は自己中心的が一番良いです。

 

5.ほどよい距離で接するのが一番

女性

(27歳女性)

友達関係でめんどくさいと感じるのは、きっと「自分を押し殺して、相手に合わせたり、相手の気持ちを考えすぎて疲れてしまう・・・」というようなことが原因であると思います。

私も、相手に嫌われたくないなどと考えすぎ、疲れてしまうということが多々あります。

「めんどくさいな」と感じたり、友達関係に疲れたときは、相手のことを必死で考えすぎて疲れてしまうことを避け、無理をせずにほどよい距離で接するのが一番だと思います。

また、ありのままの自分で接することが一番かと思います。

6.割り切って我慢

男性

(27歳男性)

ここでめんどくさいと投げやりになり友情関係を壊すよりも、仕事のように考え、割り切って我慢するしかないのではないでしょうか。

長い目で見れば、いずれ何かをもたらす可能性のあることは、投資だと思い耐えるべきだと思います。

友人のめんどくさいと思うことも、相手が望むような反応をとり、ストレスを感じないためにも、これは仕事だと軽く考え、深く考えず表面上だけで演技することが、友達関係を円滑に進めるコツだと考えます。

あまりにも耐えられないときは、「これは仕事」と心の中で自分に言い聞かせることで、なんとかなると思います。

 

7.ママ友の場合

女性

(29歳女性)

めんどくさい内容によるし、どのような友達かにもよります。

簡単に切れるならそうすればいいし、しかしながら同じグループであったり、いわゆる「ママ友」だと、なおのこと話がややこしくなります。

何故なら「ママ友」の場合、子供たちを巻き込んでしまうことがあるからです。

「自分が喧嘩しているせいで、子供が冷たくあしらわれる」なんて事態は避けたいですよね。

私は、距離をおけばいいと思います。

物理的な距離ではなく、心の距離。

相手との接する態度は変えずに、しかしながら心を離すことにより、相手には期待しない、求めない、といったスタンスでいることで楽になれると思います。

 

8.忙しくする事で誘いを断る

女性

(28歳女性)

人間関係の難しさは各年代ごとに違ってくると思います。

学生時代だと友達に合わせる事が面倒くさかったり、社会人になると友情関係が仕事が絡んできて面倒くさかったり。

私が1番難しかったのは学生時代でした。

クラスで浮いてる存在になりたくなくて、無理をして合わない人達といました。

放課後や休みの遊びに誘われても特に断る理由もなくて、休みの日も友達に合わせるのに疲れました。

そんな時に、アルバイトと習い事で忙しくする事で、面倒くさい誘いを断る事を思いつきました。

口実だけでなく、実際に忙しくしていると表情にも出てくるので、周りから見ても不自然がられなかったです。

 

後は、恋人を作る事で女友達と少し距離をとる事が出来ました。

また社会人になってからの友人関係は、仕事へのプライドが関わってくる事が面倒くさかったです。

この場合は、同期や同じ年の友達と接するにも。

自分が1歩大人になる事が大切です。

相手を立てる事によって距離感を縮め、仲良くなります。

後は話が一方通行にならない為に話を相手にふる事です。

例えば「私はこう思うけど、あなたはどう思う?」と相手に話をふる事により面倒くさい衝突が減ります。

相手の気持ちを思い込んで話や物事を決めると、歪みが生まれてしまいます。

この方法はビジネスの場で1番有効的でした。

 

9.無理して付き合わなくてもいい

女性

(29歳女性)

女性は特に友人関係に悩みますね。

恋愛問題、勉強、部活、職場等。

でも、何にしてもめんどくさい友達なんて数年間の付き合いではないでしょうか。

なら、無理して付き合わなくてもいいと私は思います。

何かあっても気にしない。

やり過ごすが一番!!もし、職場にめんどくさい人が長ーくいるなら、転職も視野に入れてもいいと思います。

人間関係に悩んでいる時間や心がもったいない。

悩まなくてもいい友達が本当に長く付き合える友達だと思います。

 

10.断る時ははっきりと

男性

(30歳男性)

自身がどんな環境かにより様々な対応になるでしょう。

例えば会社員だとしたら、会社の都合であるとか、仕事が忙しい、休めないなど、友達にあまりわからないような言い訳をする事で友達も諦めがつくのではないでしょうか。

断る際にはっきりと断る事が重要です。

あいまいに断ると、友達もチャンスがあると思いしつこくさ誘ってきます。

同僚だとしたら家庭や家族の事情で断れば断りやすいでしょう。

友達にわからないような事で、自分の事ではない事を理由にすれば断りやすいと思います。

11.関わる機会を減らす

女性

(31歳女性)

学生時代の友達や趣味の友達ならば、とりあえず距離を置きましょう。

連絡が来ても、ある程度さらりとかわせるように社交辞令を踏まえて、「最近仕事が忙しくて。またごはんでも行こう!」と仕事のせいにしてしまいましょう。

会社関係の人であれば、極力関わらないように行動しましょう。

1人でいると声をかけやすいので、先輩や同僚といるフリをするなどはいかがでしょうか?また、会社関係の人の誘いを断る場合は、家族を理由にするのが1番バレなくていいですよ。

「母と約束がある」「親戚が泊まりに来るから用意が大変」など。

 

12.有益な友達関係?

女性

(31歳女性)

まず、その交友関係が自分にとって有益なのか、無益なのかを客観的に判断してみましょう。

わずかでも有益なら、交友関係にわずらわしさを感じる理由について、しっかり考えて問題の芯を見つけ、解決しましょう。

わずらわしく思ってしまうのには、何か理由があるはずです。

時には真剣な話し合いが必要にもなるかと思いますが、それらを乗り越えた頃には、めんどくさかったはずの関係は、きっと素晴らしい関係になっているはずです。

無益な関係の場合は、交友そのものを見直してもいいのではないでしょうか。

 

13.親友は維持するべき

男性

(37歳男性)

私と同年代の方ともなってくると、仕事上の付き合いがどうしても多くなる年代だと思います。

ただ、この年代で友達と言える方と出会えたとしても、なかなか仲良くできるというよりは面倒な気もします。

例えば、私が最近職場で知り合った人で、仲良くなったきっかけがSNSだったことが有りました。

たまたま、同級生だったというのがキーワードで、そこから急接近してお酒を飲みに行きました。

久しぶりに新鮮な友人としてのお付き合いができよかったなと思います。

 

昔の旧友に関しても、面倒だなと思う人に無理やりついていくのは、自分自身がしんどい思いをするだけですから辞めた方が良いと思います。

しかし、自分の生きてきた中で、この年代だと2人ないし3人ぐらいは親友と呼ばれる人がいてもおかしくはないと思います。

そのような人とは、やはり結びついておくのが良いと思います。

1年に一回でも会えればいいかなぐらいの軽い気持ちで考えて置けば、めんどくさいなとはあまり思わないと思います。

もし、そこでめんどくさいと思うなら会う必要のない人だと思います。

中途半端な付き合いをするからめんどくさいんだと、私はそういう持論です。

人それぞれ色んな考え方があっていいなと思っています。

 

14.自分にとってプラスかマイナスか

女性

(38歳女性)

めんどくさい友達関係は、自分自身の未来にとって良くないと思います。

一緒にいて楽しく、居心地がよく、向上し合えるような友達関係が望ましいと思うので、自分にとってプラスにならない、もしくはマイナスになってしまうような関係なら、相手の気持ちも考慮しながら徐々に距離をおいていくべきだと思います。

相手から誘われても、忙しいことを理由にしてやんわりと断り続けたり、自然な流れで関係を断っていくと良いと思います。

 

15.縁を切ります

女性

(38歳女性)

今後関わりたくないと思うくらいにめんどくさいと思う友達ならば、私は縁を切ります。

というか、私は切りました。

同じ職場の先輩でしたが、休みの日もいつも一緒にいるくらい仲良しでした。

しかし、掃除も洗濯(必要な仕事です。)も片付けも、やってくれません。

天然を装って朝は毎日ギリギリにきて、ごめんね〜で終わり。

(朝の準備が必要な仕事です。)仕事では先輩でしたので、しばらく我慢しておりました。

先輩が同じ職場の人とお付き合いしたのですが、(社内恋愛禁止です。)久しぶりの彼氏で嬉しかったのか、他の人に内緒なのでと毎日彼氏の話を聞かされました。

「限界を超えた為、準備も片付けもやらないし、もうめんどくさいから聞きたくないです。」と言い、仕事以外話しませんでした。

それでも私に好かれていると思っていたようで、あの子最近どうしちゃったのかなと、他の人に話していたようです。

本当にめんどくさい人には、何を言っても通じませんので、スパッと”さよなら”しちゃいます。

16.コミュニケーションが苦手

男性

(41歳男性)

私はコミュニケーション障害なのか、人とコミュニケーションをするのがとても面倒です。

特に友達関係などは、非常に面倒くさいと思っています。

めんどくさい友達関係に悩んでいる人は、我慢してまでコミュニケーションをとらなくてもよいのではないかと思います。

私も、できるだけ友人とのイベントは用事があるということで避けています。

我慢してまで友人とのコミュニティーに参加するのは自分にとって苦痛だし、ストレスだし、時間の浪費です。

 

17.静かにフェイドアウト

女性

(41歳女性)

めんどくさい友達関係に悩むこと、私も今まで何度もありました。

でも、めんどくさくなる友達とそうでない友達がいるはずです。

そこで、何故めんどくさい友達関係になるのかを考えてみると、めんどくさい友達は自分のことにあれこれ口を出してきたり要求が激しい友達だと結論に至りました。

それならば立つ鳥水を濁さず、そーっと静かにフェイドアウトしてみてはどうでしょうか。

自分からは連絡しない、電話やラインのレスポンスを遅くするなどして徐々に存在を消していくのです。

友達を「めんどくさい」と思った時点で、その友達と自分は違う方向に歩み始めたのです。

何年かしてお互いのベクトルが交わったときにはまた仲良くなれます。

めんどくさい友達関係は早く断ち切ってしまいましょう。

悩んでいる時間がもったいないです。

 

18.極力関わらないように

女性

(42歳女性)

どのような友人関係かにも寄りますが、学校や会社、勤め先関係の友達であれば、いきなり態度を変えたり、その人が迷惑な存在だと、面と向かって言う事は出来ませんし、そうするべきではないと思います。

規模が大きければ大きい程、いろいろなタイプの人が居ると思われますし、当然苦手なタイプの人も居るでしょう。

最初から苦手だなと分かるタイプであれば、長時間同じ空間に居ないようにしてなるべく関わらないようにします。

 

しかし、態度は、他の人と同じように、相手の人権や人格を尊重した失礼のない接し方を心掛けます。

どうしても2人きりで個人的な会話が必要な場合は、当たり障りのないニュースや天気や映画等の会話を楽しむようにして、家族や誰かの噂話はしないようにします。

最初は苦手なタイプではなかったのですが、「付き合いを進めると苦手なタイプだと分かった」という場合もあります。

そのタイプの友人は、話題の内容の割合を、徐々にプライベートの内容を減らし、少しずつ距離を取ります。

 

食事や遊びに行く回数も、「お金がない」、「病院に行く」等と言う理由で断り、徐々にプライベートで会う事をやめていきます。

ストーカータイプに変化してしまった友人に関しては、このタイプだけは、面と向かって言わないと解ってくれませんし、面と向かって言っても解ってくれない場合があります。

ストーカータイプとなってしまった場合は、周囲に協力して貰い、あまりにも酷い時は、警察に相談した方が良いと思います。

友人が減る事に恐怖を抱く必要はありません。

嫌な友人と、いやいや我慢しながら友達関係を築いていれば、自分も周囲から見れば嫌な奴の仲間です。

本当の友達は、いやいや我慢しながら続けるものではないと思いますし、世界には沢山の人が生きているのですから、友達関係もいろいろ入れ替わっても、なんら不思議ではないと思います。

ずっと続いている奇跡の友情は、お互いがその存在に感謝し、相手を認めているからだと思います。

 

19.めんどくさい関係は断ち切るべき

男性

(42歳男性)

めんどくさい友達関係に悩んでいる方、解決方法はカンタンです!ズバリ、一切の人間関係を断ち切って下さい。

まず最初にできることは、LINEを含めたメールを一切返さないことです。

それ以前に、既読をつけないようにメールを開かないのがポイントです。

最初は結構さみしい気持ちになりますが、よく考えてみて下さい。

友達が自分に一体何をしてくれるのかを。

実は全く必要がないってことに気がつきます。

むしろお金貸して欲しいとか、後輩なら奢って欲しいとか、無駄な出費と被害しか残りません。

もう一度言いますが、まずは「メールを開かない」という一点に絞って一週間くらい続けてみて下さい。

慣れます(笑)そして楽になります!

 

20.話しだけ合わせる

男性

(43歳男性)

まずは、話しだけ合わせて行く。

それでも嫌なきがすると思いますが、短時間だけ合わせて、その場からゆっくり離れる。

後は、「あいずちだけ合わせて、その場をやり過ごす」などしています。

それでも付き合いたくない時は、本や、スマホ、などを触っている、又は読んでいる振りをして聞こえない振りをしたりをしたり、軽く相討ちをしてごまかしています。

それでもどうしょうも無いときは、なにかを思い出したかのように席を立ったり、トイレに行って逃げる。

それでも同所もない時は、自分の得意な話で話題を上げる。

だいたい盛り上がらず黙り込んだら、用事を思い出したかのように去ります。

 

みなさんの意見をまとめると、めんどくさい友達に対する対処法は、主に以下の2点に集約させることが出来ます。

● めんどくさい友人関係を断ち切る

● めんどくさい友人を上手くあしらう

どちらにもそれぞれの利点があると思いますが、どちらの手段を取るにしても、結局「自分がどうしたいか」ということが重要なのではないでしょうか。

また、友人関係を断ち切るのであれば、必ず断ち切った後のことを一度は想像してみましょう。

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