嫌いな理由15
(女性 39歳)
お正月が嫌いな理由、それは忙しいからです。
本家なのでお正月には親戚が集まります。
まず年末の大掃除で忙しい時期にもちつきをし、年越しソバを作ります。
親戚が年越しソバを食べにくるのです。
そして元旦早々家族全員であけましておめでとうと言いつつおせち・お雑煮を食べ、夜は親戚が集まり新年会です。
そして新年会では集まる子供たちにお年玉を奮発…。
嫁の私は元旦に遊びにいったことがありません。
行ける場所といえば近所の神社くらいです。
たまには遠出したいです!
嫌いな理由16
(女性 39歳)
正月は家に人が集まるから嫌いです。
私は人見知りで家族以外の集まりが苦手です。
が、私の実家は超田舎で父は長男でしたから祖父母と同居しています。
そのため正月には叔父叔母、いとこ、はとこやら遠い親戚、近所の馴染みの人等々何かと集まり、酒を飲み、ご飯を一緒に食べて過ごさなければなりませんでした。
私はそういった場所が苦痛で、自分の部屋に引きこもる正月を過ごしていました。
また、テレビ番組といえば必ず箱根駅伝をつけているため、それにも興味のない私には退屈な正月でしかありませんでした。
嫌いな理由17
(男性 39歳)
私がお正月が嫌いな理由は大掃除です。
毎年年末に近づくにつれ憂鬱になります。
普段からあまり掃除をしないのに大掃除だなんて部屋の隅々または外までも掃除って本当に嫌だ。
年末くらいゆっくりしたいのに一家の大黒柱は辛いです。
だいたい普段から嫁が丁寧に掃除をしてくれてるのでやらなければいけない理由はない。
あれは一つの行事であって何の信仰心もない自分には普段の生活のほうが楽だったりします。
しかし子供の手前一応形だけすます。
後家は本家だから次から次へとお客様がみえるので嫁が大忙しでイライラしてます。
だから全体の空気が悪くなります。
それをうまくご機嫌をとる私、もう疲れますから普通の日常がいいです。
嫌いな理由18
(女性 40歳)
とにかく、なにかとお休みが多いところです。
私は昔から接客業なので自分は仕事に出かけることが多いのですが、悲しくなるくらいどこも開いてないので、コンビニばかりお世話にならないといけないことです。
そしてせっかく帰ってもテレビも何一つ面白いものもなく本当につまらない印象です。
お正月特番はいらないなぁと毎年思います。
仕事をしているので毎年感じますが、百貨店はとにかくすごい人で誇りだらけです。
掃除も大変ですし、毎年お正月はほんとに疲れるイメージしかないので嫌いです。
嫌いな理由19
(女性 42歳)
子供のころはとにかくお年玉をもらうことだけを楽しみにしていましたが、大人になると自分の子供や親せきの子供にお年玉をあげるほうになり、なのかとお金がかかる。
年末年始にお金を新札に交換したりポチ袋を買いに行ったりと手間がかかり、年始に食べるおせち料理が子供の頃から好きではなく、大人になった今も濃い味付けの食べ物が苦手なので、家族が好きな数点しか購入しません。
なんだかんだと大人になってしまうと、お正月は準備が面倒くさくお金もかかるので、嫌いなイベントになっています。
嫌いな理由20
(女性 47歳)
私は(嫁)の立場ではありますが、主人の実家が飛行機+レンタカーでしか行かれません。
ですからお正月に飛行機や車を手配できないので自分の実家に行きます。
私たちは3,4日滞在するだけですが、兄の一家が2週間以上います。
寒い地方に住んでるので、雪のために冬休みが多いのが理由です。
そしてその間中、父と母は、彼らをもてなすために布団を引き、お嫁様の肌着まで洗濯して干、そして兄は遊びにでかけて帰ってくるのは夜です。
もうとうに諦めていますが、お嫁様が一番おいしいもの。
お嫁様がゆっくるお風呂、お嫁様が洗面所を占領します。
また母は、兄が大好きなのでとにかく兄の好きな物を作り続け、全身全霊でもてなします。
ちなみにお嫁様は自宅でも態度が変わることはないとのこで家事は兄がします。
それは家事全般、この年まで生きて来たことが不思議なくらいできません。
食事は買ってきます。
そんな中で育った姪は、なぜか成績優秀です。
最近では、我が家の子供もこの状況がおかしいと思い始めています。
でも小姑がお嫁様をいじめていると言われるのは私が納得できないので、なにがあってもひたすら我慢です。
お嫁様は、えばってそういう態度をしているわけではないんです。
ただ何も気が付かない、わからない、動かないということです。
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