祖母を嫌いになる理由９選！気をつけるべきことは何？

(女性32歳)

もう祖母は90歳近くになりますが、膝が悪くて要介護認定を受けています。

また痴呆症も少し始まっています。

私は結婚して家庭をもっているので別で暮らし、母が１人で祖母の面倒をみています。

しかし昔からワガママで口が達者な祖母はイライラさせる事ばかり言うし、プライドが高く人の言う事も聞かないので日々の生活で母が振り回されているのを見ると私が辛くなってきます。

そして母と喧嘩しているそんな祖母を見てるとこっちがイライラして嫌になってきます。

１人じゃ何も出来ないくせにって…。

老人ホームへ行って欲しいのですがそれも本人が絶対に嫌だと聞かなくて皆んなに迷惑をかけてばかりなのも呆れてしまいます。

母は私には同じ様に迷惑をかけたくないので老後の計画は立ててあるそうです。

辛い思いをしている母が可哀想で、それを当たり前だと思っている祖母が嫌いです。

(女性39歳)

私の祖母は、私が小さい頃から、口うるさく私に色々と指示をしてくる人でした。

母親は、そこまで口うるさくなかったので良かったのですが、祖母がとにかく細かなことにまで注意してきたりするので、なんだか四六時中監視されているようで、祖母といる時は常に緊張して、気が休まることがありませんでした。

しかも、叱られるときは、何度も同じことをクドクド説教され、昔のことまで持ちだして、長い時間叱られるので、私も疲れてしまいます。

なので、祖母といる時は、なるべくおとなしく、目につくような行動をしないように、過ごしていました。

ひたすら自分の部屋にこもったり、とにかく勉強に集中して、祖母の怒りに触れないような行動をしていました。

(女性26歳)

私の祖母は男なんだから男らしくしないといけない、女なんだから女らしくしないといけないという考えで生きている人です。

小さな頃から何かにつけて女の子なんだからと言われてきました。

女の子だから可愛らしいレースなどがついたフリフリの洋服を着なさいと言われたりもしました。

私はそのような洋服は好きではないですし、何故自分が着たいものを着たらいけないのかがずっとわかりませんでした。

そのくせ潔癖症に近いところがあり、髪の毛1本でも落ちているのが許せない性格なので、髪の毛が伸びてくると切りなさいとずっと言ってきます。

小さな頃はそれでも祖母の家に遊びに行くことが多かったですが、思春期以降そう言われるのがとても嫌になり疎遠になっています。

祖母は化粧をすることもとても嫌います。

(女性26歳)

私の父と母が離婚した後に聞いた話ですが、父方の祖母の事を今まで私はおばあちゃんっ子だったのですが、母はそのおばあちゃんに散々キツく当たられていたと言うことを聞いて、見る目が変わってしまいました。

今まで私に対してとても優しく好きだったぶん、ショックが大きく、私も祖母に対してあたりが強くなってしまったせいもありますが、人が変わったように冷たくなってしまいました。

それから親が離婚して母方について行ってしまったので全く会うこともなく、会話もなく、連絡を取るわけでもなく過ごしていたのですが、最近私も結婚し、子供も出来たので、久しぶりに会いに行った際には優しい祖母に戻っていましたが、私からはあまり連絡を取っていません。

会話も敬語になり、あまり距離を縮めるとはできませんでした。

(女性27歳)

小さい頃、両親が離婚し祖母と一緒に暮らしていました。祖母は母が離婚したことに納得していなくて、母や私たち子供に口うるさく接することが多かったです。熱で学校を休んでいても、休んだことでバカになるっと無理やり起こされて勉強させられたりしてました。

髪が長いとバカに見えると言われ、無理やり裁縫道具の糸切りハサミで髪を短く切られたりしたこともあります。

そんなことがあり、次第に祖母とはあまり話をしなくなりました。

声をかけられても挨拶とあとは適当に返事をするだけでした。

今では私の子供に良く接してくれるので、キチンと会話をしますが、たまにカチンとくることを言うので、子供も聞いているのでしっかり反論するように気を付けています。

(女性30歳)

私が祖母を苦手に思う理由は、私の母にストレスを与えるからです。

祖母は私にはとても優しく、私の前では母にも優しいです。

しかし、私が少し離れると、細かいことに文句を言ったり、自分に都合の悪いことは忘れたり聞こえないふりをしたりします。

祖母も好きでなったわけではないけれど、骨折後、母が介護をしているのに、感謝の一言を言うどころか、要求ばかりです。

母も私に愚痴を言いませんが、分かっているので余計に腹が立ちます。

しかし、私が祖母に冷たい態度をとると、きっと母に返ってしまうので、どんなに腹が立っても祖母への態度は変えないようにしています。

そして、祖母のいないところで母にねぎらいの言葉をかけるようにしています。