理由や心理15
(女性 39歳)
とにかく汗をかく、汚れる、疲れるに尽きます。
わざわざ苦労しなくてもいいのになぜ…と思ってしまいます。
そして、球技全般が苦手です。
特にバレーボール、サッカー、野球は大の苦手です。
私が受けようものならば、ボールはまるで生き物の様に自分の意志とは別の方向に飛んでいきます。
しかも取り損ねるとスピードが早くて追いつけない、取りにいくのも一苦労でもうゲームをしているのか球拾いをしているのかわからない状態になってしまうからスポーツが嫌いです。
理由や心理16
(男性 40歳)
私が苦手とするスポーツは、スキーやローラースケートなど滑ることを楽しむスポーツです。
具体的に苦手なところを言うと、滑ること自体が苦手で地に足がついていないような感覚がとても嫌です。
以前、スキーをする機会があったので試しにしてみました。
しかし、滑り出すと自分で滑るスペードも態勢もコントロールができず転倒してばかりでした。
結局最後までまともに滑ることができず、苦手意識だけが残りました。
このことがあって、スキーなどの滑るスポーツは嫌いになりました。
理由や心理17
(女性 40歳)
とくにボールを扱う球技がニガテです。
ドッジボール、バレーボール、バスケットボールなど、大きめのボールを扱うものがとくにニガテで、それは子供のころからはじまっています。
小学生のときにこれらの球技を体験した際、ボールが身体に当たったときのインパクトや痛みが忘れられません。
バチンとあたったときの音も、なぜか頭の中にイヤなイメージをもって残っています。
球技ですとグループで行うことも多く、自分がチームに迷惑をかけるのでは と思うと、身を引いてしまう部分もあります。
理由や心理18
(女性 42歳)
子供の頃は体を動かしたり運動することが大好きでしたが、大人になるにつれて運動する機会や身体を動かすことがなくなってしまったので、今は体を動かすとすぐに息が切れて疲れてしまうのでスポーツは嫌いです。
子供と一緒に遊ぶときに走ることはありますが、もう子供のほうが足が速いので追いつけなくなってしまい、親の方が早く疲れてしまうので、最近はあまり公園にもいかなくなりました。
子供の頃のような体力があればスポーツも楽しいでしょうが、すぐに疲れて息が切れてしまう今はスポーツが楽しくなく、特に走る競技は苦手です。
理由や心理19
(女性 52歳)
私がスポーツが嫌いなのは、小学生の頃太っていて走るのも遅いし、キャッチボールみたいなのも下手で、他の生徒からバカにされることが多くて、スポーツをするのが恥ずかしくなったからです。
特に苦手なスポーツはサッカーです。
まずドリブルも上手く出来たこともないですし、ずっと走り続ける体力もないからです。
そして体が大きかったのでだいたいキーパーをやらされて、球を止められなかったら、すごく攻められたという苦い思い出があるからです。
理由や心理20
(女性 56歳)
まずは、人より汗かきでそれが気になって思い切りプレーできないからです。
格闘技的なものは密着したりするので相手に悪いと思ってしまうし、球技などでも汗で滑ってしまったり、ボールが普通以上に濡れたりすると、他の人に迷惑がかかると思ったりしていました。
ならば水泳はどうだろうと思ったのですが、鼻炎気味で、鼻から水を出すと鼻水が垂れることが気になって、これも断念しました。
汗をかいてそのまま帰宅してあせもかぶれがひどくなったり、風邪をひいたりと、あまりいい思い出がありませ
★こちらも読まれています