失敗談11
(女性33歳:テレアポ)
募集の時は「電話の受信」と書いてあって、母が通販会社の注文を電話で受ける仕事を長く続けていたので、私にもできるかなと思いました。
しかし、研修の段階で「電話の発信の仕事ですが、発信だと知らなかった人は手を挙げて」と言われ、「聞いてないよ!」と思いましたが、誰も手を挙げないので挙げられないままでした。
研修が終わり、実際に仕事に入ってすぐ辞めてしまいました。
勇気を持って研修の段階で手を挙げて、早めに辞めてしまえば良かったと思いました。
失敗談12
(女性38歳:ファーストフード)
オーダーの取り間違えをしてしまいました。
大きな路面店舗で、土日になるとたくさ家族連れが来ました。
家族連れなので1回のオーダーの量が多く、セットメニューやら単品やら、クーポンやら複雑でたくさんの注文のお客様の時にドリンクの種類を間違えてしまいました。
店内でお召し上がりのお客様だったらその場で取り換えられたのですが、そのときはテイクアウトのお客様だったので、電話がかかってきて店長が取り換えに行ってくれました。
失敗談13
(女性40歳:家庭教師)
私が大学生のとき、家庭教師のアルバイトをしていた時の失敗は、「子供と一緒に遊んでしまった」ということです。
当時私は小学校5年生の子供の家庭教師をしていたのですが、その子がとにかくやる気がなくて、とてもじゃないけれど60分も継続して勉強できるような状態ではなかったのです。
その子があまりにやる気がないので、得意の絵を描いて興味をひこうとしたところ食いついてきて「もっと描いて!」と。
結局その後勉強せず絵ばっかりかいていました(汗)。
当然成績は伸びず、クビになりました。
今思えばきちんと「やるべきことはやる!そして終わったら絵を描いてあげる」とメリハリをつけてあげるべきでした。
失敗談14
(女性43歳:コンビニ)
まだ19歳だったころにアルバイトしていたコンビニでの話です。
ある日、50代とおぼしきホステス風の女性が日本酒の一升瓶をレジに持って来て、不在にしていた店長に伝言で「これ〇〇さんあてに送っといて。」と言って帰って行きました。
戻った店長に伝えると「ああ、あの娘ね。」と言ったので、つい私は「あの…おばさんでしたけど…。」と言ってしまいました。
店長が他の人と勘違いしているのではないかと思ったからです。
店長には大笑いされてしまいましたが、お客様のお名前をちゃんと聞いておけば良かったと後悔した出来事でした。
失敗談15
(男性52歳:クリーニング会社の配達)
クリーニング会社でアルバイトしていた時、その会社が入社して3ヶ月後に倒産しました。
入社するときはそんな噂や情報なかったので、倒産なんて考えてもいなかったです。
世の中何があるかわからないので、アルバイトでも万が一その会社が倒産した場合のこと考えて、実際に倒産したら給料とか今後の生活をどこに相談したらよいとか考えておくと、いざ会社が倒産した場合直ぐに行動に移せます。
「備えあれば患いなし」って言いますがホントにその通りです。
調べて損はないので事前に調べておきましょう。
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