ここでは、「ごちそう」のイメージについての意見をまとめています。
今回は「あなたは「ごちそう」といえば何をイメージしますか?また、その理由やエピソードについて教えてください。」というアンケートを30名に実施してまとめました。
参考にしてみて下さい。
「ごちそう」といえば何?1
(男性 21歳)
私の思うごちそうは、お寿司です。
100円均一の回転寿司が最近本当にいろんなところにあるので、バイトで貯めた資金に余裕がある時には、友人と食べに行こうとなります。
1皿100円とはいえ、10皿食べただけで1,000円を超えます。
また、茶碗蒸しや赤だし、デザートなどのサイドメニューを頼むともっと支出が増えるので、学生にとってはごちそうです。
「ごちそう」といえば何?2
(女性 21歳)
わたしは「ごちそう」といえば、徳島の郷土料理の蕎麦米雑炊をイメージします。
わたしは徳島出身で、母のつくる蕎麦米雑炊が大好きだったので、風邪をひいたときや何かで賞を取ったときは母が蕎麦米雑炊をつくってくれていました。
「ごちそう」といえば何?3
(男性 24歳)
私がごちそうといっていもい浮かべるものはローストビーフです。
うちではクリスマスにローストビーフを食べる習慣があったので、クリスマスにならないとローストビーフを食べることができませんでしたので、私にとってごちそうはローストビーフなのです。
「ごちそう」といえば何?4
(女性 24歳)
具だくさんのすき焼きです。
すき焼きって作ろうとすると野菜、豆腐、白滝、麩など具材をたくさん買わないといけないので高くつきます。
また、せっかく作るなら柔らかい良い牛肉を使いたいのでなかなか気軽にできるのものではないからです。
「ごちそう」といえば何?5
(女性 24歳)
私にとってのごちそうは、「すき焼き」です。
なぜか外食では食べないけれど、年に1〜2度家で、家族みんなで囲んで食べます。
そこまで高級でもないが、皆が好きな料理だけど、頻繁には食べられない存在なので、私にとっては「ごちそう」です。
「ごちそう」といえば何?6
(女性 26歳)
いくらと大トロです。
年始親戚一同新年の挨拶で集まる際に祖父が美味しいいくらと大トロを買って大トロは綺麗に切ってお皿盛り振舞ってくれるからです。
年始の集まりなので年に一度しかないものですし尚更とても特別感があり味も美味しいので私にとって一番のご馳走になっています。
「ごちそう」といえば何?7
(女性 26歳)
私が「ごちそう」と聞いてイメージするのは、お寿司です。
実家の近くにはお寿司屋さんがなく、元々外食の少ない家庭で育ちました。
そんな中、年に1度祖母が住む田舎に帰るといつも宅配のお寿司を取り寄せてくれました。
お寿司にはその時の嬉しい気持ちを感じます。
「ごちそう」といえば何?8
(女性 29歳)
今現在一人暮らしをしているのですが、仕事が忙しく、料理というと一品料理を作るのが精一杯なので、和食などで汁物があり、さまざまなおかずがあったりと、単品でない料理を次々と出されるとごちそうだなと感じます。
「ごちそう」といえば何?9
(女性 30歳)
ぶあつめのステーキが真っ先に思い浮かびました。
特別なエピソードや思い入れがあるわけではないのですが、なぜか、ごちそうと聞いて昔らかイメージするのがこれです。
多分、見た目のイメージなのかもしれませんね。
「ごちそう」といえば何?10
(女性 30歳)
私の中でもごちそうは、いくらが沢山入ったちらし寿司です。
小さい頃からお祝い事や家族でいいことがあった日はちらし寿司を食べるという決まりみたいなものがあって、大きな器に盛られたちらし寿司をみんなでワイワイ分けながら食べていたので