ここでは、お化粧をめんどくさいと考える理由や心理についてまとめています。
今回は「あなたが「お化粧がめんどくさい」と考える理由について具体的に教えて下さい。」というアンケートを20名の方に実施し、それぞれ答えていただきました。
参考にしてみて下さい。
めんどくさいと感じる理由1
(男性 20歳)
化粧をするとなると、朝忙しいときにも時間を取らなくてはならないし、余裕を持とうと考えると、起床時間も早めなければならないからです。
さらに、化粧を落とすことも考えるのであれば、最初からしなければ良いだろうと考えます。
また強い雨が当たったり、汗をかくというだけでも落ちている心配がありますし、それによっていちいち化粧を直さなければなりません。
そう考えると、化粧品を常に携帯していなければならず、荷物が増えてしまうということも化粧がめんどくさいと考える理由です。
めんどくさいと感じる理由2
(女性 22歳)
私は少し潔癖症な部分があり、化粧品のボトルや容器、メイクボックス、パフやスポンジなど…とにかくメイク用品全てを除菌シートで拭いてキレイにしてからそこで初めてメイクに入ります。
そのため、メイクをしようとすると自分の顔をキレイにする前に周りをキレイにしなくちゃいけないなと気が引けてしまい、結果的にメイクをするのが面倒になってしまいます。
仕事へ行くときはメイクは、人としてしなくてはならないため頑張れますが、休日はいつも気が引けます。
めんどくさいと感じる理由3
(女性 24歳)
ベースを塗って粉をつけたら、真っ白で変になるのです。
やはり、アイメークやチークもしなくてはいけないというように、どんどん塗り重ねないといけないのが面倒くさいです。
一度失敗すると、化粧落としで拭かないと化粧がとれませんので、やり直すのが嫌です。
また、汗や皮脂で化粧が取れてきたときに、塗り直しが必要になってくるので化粧道具を持ち歩かないといけないのも面倒くさいです。
化粧直しをしても、元どおりに化粧ができるわけではないので余計に変になることもあります。
そして、化粧を落とすためにクレンジングをするのが手間で面倒くさいです。
めんどくさいと感じる理由4
(女性 25歳)
朝の時間がメイクにかける時間が長くなることにより、より時間が必要になるためです。
また、日中はメイクの崩れが気になったり、帰宅後はメイクを落とす必要があるのも、めんどうに思います。
メイクをしないほうが肌に良いと思うので、なるべくメイクしないようにとも考えているのもあります。
帰りが遅くなった日でも、メイクしてると落とさないと肌が荒れるので、落とさなきゃと思いますし、簡単なメイクならすぐ落ちます。
アイメイクをしっかりしてしまうと、落とす時間も増えてしまうので、めんどうになります。
めんどくさいと感じる理由5
(女性 27歳)
わたしがお化粧がめんどくさい理由は、仕事柄マスクをしているためあまり顔が見えず、お化粧の意味があまりないからです。
わたしは現在保育士として働いているのですが、乳児クラスは基本的にマスク着用のため目元しか見えていませんし、相手も赤ちゃんです。
なのでお部屋の先生方達もナチュラルメイクが多く、しっかりメイクをしているとぎゃくに浮いてしまいますし、仕事が終われば買い物に行き家に帰るだけ。
ですのでお化粧の必要性を感じませんし、朝はすこしでもゆっくりしたいのでお化粧がめんどくさいです。
めんどくさいと感じる理由6
(女性 29歳)
元々メイクは苦手で、ナチュラルメイクをしています。
なので、メイクをしても大して変わらないので、コンビニくらいならメイクしなくても良いかなと思ってしまいます。
だから短時間の外出や、大して重要ではない人に会う時などでも、きちんと下地からメイクしなくてはいけないのがめんどくさいです。
また、帰ってきてすぐに寝たい時でも、メイクをしてると一度メイクを落として顔を洗ってと、すぐにベッドに倒れ込めないのが苦痛です。
めんどくさいと感じる理由7
(女性 29歳)
はじめに、顔を整える為に女性だけ鏡に10分以上居なければならないのは、かなりの時間のロスです。
その上、洗顔も時間がかかり、洗い残しがあれば肌が荒れてしまうというトータルで人生を大幅に損するものと考えます。
例えば、お化粧の上手い人は綺麗に見せられるかもしれませんが、プロ並みに知識を入れ、かつ長時間の化粧する時間を考えると、芸能人以外はほぼ無駄で中身の空の女性を作りかねない、最悪の風習じゃないかとずっと感じております。