結婚生活の幸せエピソード20選!幸せを感じる条件とは?

結婚 幸せ

今回は、「結婚生活の中で「幸せ」だと感じることを教えてください。」というアンケートを募集し、男女問わず20人の方に答えていただきました。

大変なこともたくさん有る結婚生活ですが、みなさん、結婚生活のどんな事に「幸せ」を感じているのでしょうか。

今回は、分かりやすくまとめてみました。

 

子供の笑顔を見られることが幸せ

子供 笑顔

1.男性41歳:結婚時31歳

結婚生活の中で幸せを感じる瞬間は子供のはじける笑顔を見るとこと、家内の幸せそうな顔を見ると、こちらまで幸せな気分になります。

これまで仕事中心で遅く帰ることが多かったのですが、最近は家庭重視で早く帰るようにしています。

子供と一緒にお風呂に入ったり、マッタリと過ごしていたりすると幸せを感じてしまいます。

やはり仕事中心よりも家庭中心で生活をしたほうが幸せを感じることは多いです。

結婚して非常によかったと思っています。

 

愛されていると感じられることが幸せ

愛されている

2.女性30歳:結婚時26歳

結婚してから4年が経とうとしていますが、今でも夫は「好きだよ」「愛してる」などと口に出して伝えてくれています。

日本人はなかなかそういうことを言う人は少ないと思うので、尚更幸せを感じます。

もちろん伝えてくれた時には私もきちんと言葉や態度に出して気持ちを伝えます。

それで夫が喜んでくれるのもまた嬉しいです。

また、子供のことをとても可愛がっていて、仕事が忙しいにも関わらず休日など少しでも時間があれば関わろうとしてくれている点も、見ていて微笑ましいですし幸せな気持ちになります。

 

3.女性21歳:結婚時20歳

結婚生活はまだ短いので、幸せだなぁと思う時がほとんどです。

例えば、元々付き合っていた頃から遠距離まではいきませんが距離が遠かったので、中々会えませんでしたが、結婚して同棲して毎日一緒にいられるだけでとっても幸せです!!

妊婦の為、めんどくさいと感じる事もありますが、毎日の料理やその他の家事についての感謝の言葉も、記念日や誕生日以外の日のちょっとしたプレゼントなども凄く幸せだと感じます!

また、誕生日や記念日の日には付き合っていた頃とはお給料も違うので、凄く豪華なプレゼントやオシャレなレストランなどにも連れていってくれて凄く愛されてるなぁと思い、幸せな毎日を過ごしています。

 

一人じゃないことで幸せを感じられる

一人じゃない

4.女性34歳:結婚時31歳

結婚してから一人じゃないことに毎日ささやかな幸せを感じます。

朝、目が覚めた時に横に旦那が寝ていることや、ご飯を食べる時もテレビを見る時も旦那が一緒にいてくれることが幸せと感じます。

また、一人暮らし時代は重い荷物も一人で運んでいたのですが、今は旦那が力仕事や家電関係など自分の苦手分野をやってくれるのも密かに幸せを感じています。

結婚生活は楽しいことばかりではないですが、幸せと感じる時間もたくさんあります。

 

5.女性36歳:結婚時23歳

家は共働きなんですが、お互いが帰宅した時に必ず「お帰り」とか「ただいま」と出迎える事です。

家が1番落ち着く場所なので、仕事で疲れていても家族が笑顔で迎えてくれるとそれだけで疲れが吹き飛ぶ気がします。

帰って来て部屋に灯りが見えるとホッとしますし、夫からも同じ事を言われた時は、夫にとっても家が安心出来る場所になっているのだと思える事が出来て、本当に嬉かったです。

好きな人が笑顔でいてくれるのを見ると、凄く幸せを感じます。

 

6.男性27歳:結婚時26歳

自宅に帰ってきた時に、誰かが迎えてくれることが1番の幸せです。

私は高校進学の時に実家を出たため、ひとり暮らしの期間が長くて寂しい生活を送ってきました。

なので人のいる暖かさは何よりの幸せだと感じます。

例え美味しい食事が作れなくても、家事が少々苦手でも、一緒に暮らしてくれるだけで安心感があります。

また、もしも体調を崩したりケガをした時も、一人じゃないというのは心強いです。

私も相手にとって、そういう暖かさを与えられるように努力していきたいと思います。

 

でも一人も大事

一人も大事

7.女性29歳:結婚時25歳

結婚して一緒に暮らし始めて、最初の頃は2人で過ごす時間が楽しくて、旅行に行ったり、買い物に行ったりといろんなところへ行きました。

食べ物の好みが似てたので、美味しいものを食べに行くのが楽しみでした。

でも結婚して数年経ってくると、一人で過ごす時間の大切さもわかってきました。

お互いそれぞれ趣味が違うので、それぞれ自分の好きなことに夢中になる時間の楽しみも知りました。

今では家の中のリビングなど一緒の空間で、それぞれ好きなことをして過ごすそんななんでもない日常の時間が、実はとっても幸せな時間だと感じるようになりました。

お互い違うことをしていても、同じ空間にて、どちらかがコーヒーを飲むタイミングで2人分入れて、どちらも手を止めて2人で休憩をとる。

そんな些細なことがじんわり幸せだと感じるようになりました。

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