エピソード8
(男性32歳)
汚い手で大事な物を触られることが嫌なため、とにかく手袋や手を洗ってから触れます。
また掃除も頻繁に行っており、小さな埃が溜まればアレルギー性鼻炎の影響が出るので、小まめなケアが必要です。
ベッド下やダイニングテーブルの下はとにかく汚れが気になる場所であることから、清潔に保つことを意識しています。
綺麗好きと潔癖症の中間的な位置を保つことで、ストレスなくきれいな部屋が保てると思います。
したがって、キレイ好きは良いことだと言えます。
エピソード9
(女性32歳)
部屋の中が「散らかっている」という状態が気持ち悪く感じるので、いつでもすっきりとした状態を保つようにしています。
特に気になる場所はリビングや寝室など普段過ごす場所です。
基本的に下に物を置かないように気を付けているのと、出した本や道具などは使った後はすぐにもとの場所に戻すように心がけています。
また食器なども使ったらすぐに洗い、乾いたらすぐにしまうようにしています。
掃除機も可能な限り毎日かけ、常にリビングと寝室は「すっきりしている」を保っています。
エピソード10
(女性33歳)
夜に積もったホコリを取りたいので、朝起きたら、まず床をクイックルワイパーで拭きます。
これをしないと気がすみません。
部屋自体を掃除しやすいようにしていますし、埃の出やすい布製品を極力排除しているのですが、それでもホコリはとれますね。
どこから来るんだろうと思ってしまいます。
また、やる気が起きないときはとりあえず手の届く範囲を拭くことにしています。
気になりだすと次々と気になることが出てくるので、延々とどこかを拭いていることが多いです。
エピソード11
(女性34歳)
基本的にキレイ好きで、家の至るところの除菌が気になる性格なのですが、最近特に気になっているのがキッチン周りの除菌です。
水道の蛇口や戸棚の取っ手、電子レンジや冷蔵庫のドアなど良く触る場所は、一度触ったら必ず拭かないかと気が済みません。
しかも雑巾は何度も使うのが不潔な気がするので、使い捨てのクロスを使います。
一度触った場所は、エタノールを薄めて作ったお手製の除菌スプレーを使って、隅々までクロスで拭いています。
あまりに頻繁に除菌するため、除菌スプレーがすぐに無くなってしまいます。
エピソード12
(女性36歳)
床や、テレビ台、家具に少しでも埃があると気になって掃除機や雑巾をかけずにはいられません。
毎日必ず掃除します。
トイレも頻繁に掃除しないと気持ち悪いです。
玄関も必ず雑巾がけします。
掃除機は特に1日に2回かけることもあります。
「周りからは大人二人だから汚れないでしょ。」と言われますが、気になってゆっくりできません。
朝、掃除に2時間はかけるようにします。
また、主人の実家はあまり掃除しない習慣のため行くと必ず赤く湿疹がでてしまいます。
家は綺麗じゃないと気がすみません。
エピソード13
(女性43歳)
部屋の中は片付いている方がやはり落ち着きますし、気分的にいいものです。
キレイ好きと当てはまるかどうか自分では判断できませんが、やはりキレイ=片付けることにより、心も整理整頓されたような気持ちになります。
日常において気になる点は、ゴミ箱の中にあるゴミと三角コーナーのゴミです。
この2点はとても気になります。
また、毎日使用する洗面所も髪の毛が落ちてないかなど必ず見る場所です。
家族で共有する場所なので清潔にしておきたいですし、心がけたいなと感じています。
エピソード14
(女性47歳)
私は四角い物が大好きで、四角い棚や四角い箱に物を分類し、縦横なるべく合わせてしまいます。
気づけばお皿も四角いものばかり買っていて、デットスペースができると気になります。
日常生活で気になるのは、使ったものが元の位置に戻されないこと。
あるべき場所にあるべき物がないと、大変不便さを感じます。
なるべく物を探すことがないよう、使いぱなし出しっぱししないよう家族に言ってますが、なかなか難しいです。
また、物があちこちあると生活動線の邪魔になることもあるので、後回しせずその都度片付けるを心がけています。