ここでは、図々しいママ友についての経験談・エピソードをまとめています。
今回は「そのママ友のどんな所に図々しさを感じましたか?また、そのママ友に対してあなたはどのように接しましたか?経験談・エピソードを教えてください。」というアンケートを、子育て経験の有る15名の方々に実施してまとめました。
みなさん、どんなママ友に遭遇しているのでしょうか。
参考にしてみて下さい。
図々しいママ友についてのエピソードまとめ
図々しいママ友のエピソード1
(女性 33歳)
どこへいっても図々しいママ友って居てると思うんですが、私が出会った図々しいママ友は、人の家庭へ平気で入ってくるママ友が居ました。
「旦那さんはお給料いくらなの?」とか、「旦那さんの勤務先はどこなの?」とか、「実家はどこなの?」とか、私のことを聞いてくるならまだいいのですが、旦那のことなんてママ友には関係ないと思うんです。
「聞いてどうしたいの?」と思いますし、「だから何?」と思っていました。
そうやって聞かれた時は正直に答えるのはアホらしいので、嘘の仕事とか実家とか給料とか答えていました。
図々しいママ友のエピソード2
(女性 34歳)
子供同士で遊ぶ際に絶対にお菓子を持ってこないで、もらってばかりいるママ友です。
最初はお菓子を食べさせない方針のママなのかなと思っていたけれど、そんな事なくて、ジュースやお菓子、果物等なんでもオッケーなママでした。
お花見のときも、公園でのイベントのときもそう、なんとなくみんなの分のお菓子を少しづつ持って行くというのが暗黙のルールになっていたのに、そのママは一度でも持ってきたことがありませんでした。
子供同士が仲いいので、疎遠にはなりませんでしたが。
図々しいママ友のエピソード3
(女性 36歳)
5歳になる娘の学校の同級生のママについてです。
彼女は同じクラスのママの中でもボスのような存在です。
娘は途中から学校に転入してきたので、どちらかというと肩身の狭い方なのですが、それと知って私のことを顎で使います。
私もママ友の中で嫌われたくはないので、大体のお願いであれば受け入れて雑務をこなすのですが、先日は父兄会(ママ友の会)のレストランの予約までさせられました。
「彼女が幹事さんなのだからやるべき仕事なのに」と思うのですが、嫌われて娘までが学校でつまはじきされるのではないかと思うと、怖くて断れません。
本当に人を奴隷ように扱うあたり、図々しいにもほどがあると思います。
図々しいママ友のエピソード4
(女性 39歳)
同じ職場に少しだけ一緒に働いていた同い年の人が、同時期に子供を産んでいた事をきっかけに、連絡を取り合うようになりました。
初めは普通に接していたのですが、仲が良くなるうちどんどん図々しくなり、主人のお給料を聞かれたりするようになりました。
また、自分の子育てに対する考え方を押し付けて来たりするので、とても苦痛に感じるようになりました。
その後、先にマイホームを建てた私の家を「新しい家に興味がある」という理由で自分の母親を連れてきた時には驚きました。
1時間ほど離れたところに家を建てたので少しずつ会う機会も減り、こちらから距離を置くようにし連絡が来てもほぼ無視しました。
図々しいママ友のエピソード5
(女性 39歳)
保育所の保護者で、かなり図々しいママ友がいました。
なんでも自分が中心じゃないと気に入らないから、保育参観の後に、ランチに行かない人を強引に連れて行き、違うグループで過ごそうとすると陰口を言う人でした。
たまにしか会わないからと辛抱していましたが、休日に、キャンプに行くから、みんなで行きましょうと言って、無理矢理参加させようとしてきて、こちらも頭にきたので、「あなたと仲良くするつもりは一切ありません。」とはっきり言いました。
図々しいママ友のエピソード6
(女性 39歳)
ママ友同士で親子で集まって遊ぶ事が多かったのですが、いつも皆お邪魔するお宅に手土産を持っていっていました。
美味しいお茶菓子が親の楽しみでもあったため、人気のケーキやさんのケーキやお菓子など手を変え品を変え品評会のように楽しんでいたのですが、その中のママ友の一人がいつもスーパーなどの大袋のお菓子でした。
そして自分の持ってきた物には手をつけず、美味しいと絶賛しながら他の人の手土産を食べまくり。
空気を読んで欲しいと思いました。
そこで、それぞれ金額にも差があるし、みんなで割り勘にしようと提案すると、皆が賛成する中その人は用事の都合をつけて来なくなりました。
悪い事したなとは思いますが、後悔はしていません。
図々しいママ友のエピソード7
(女性 39歳)
いつも物を貸してくれといってきます。
子供の服だったり、家庭で使っている日用品でさえも。
ひどい時には、汚されて返ってきた時もありました。
さすがにそれで頭にきてしまって付き合うのを考える様になり、距離を置くことにしましたが、しかし彼女かなりのハートの強さで、あからさまな態度を私がとっているのにも関わらず、今だに町でたまたまばったり会っても笑顔で話かけてくるので恐怖さえ覚えています。
最近では、どこで出没するかわからないので出かける時は必ず彼女がいないか周囲を見回す様にしています。