図々しいママ友のエピソード8
(女性 40歳)
私は子供が幼稚園に入った時から仲良くしていたママ友がいました。
子供同士がとても仲良く、幼稚園帰りもいつも遊んでいました。
ただ困ったことに、そのママ友親子は家にいつも来たがり、来たら夕方遅くまでなかなか帰ってくれません。
やんわりと帰って欲しいと伝えていますが、全く真意は伝わらず、いつもモヤモヤした気持ちを抱えながら付き合っていました。
ある日また家にきてなかなか帰らず、しまいには夕御飯まで御馳走しなければならなくなり、渋々食事を出しました。
そのママ友親子が帰ったあと、私はとても疲れて一大決心をしました。
今後、二度とそのママ友親子を家に招かないことに決めました。
その後、遊ぶときは公園や児童館に行くようになり、そして進級してクラスが変わると子供たちはあまり遊ばなくなりました。
それに伴い、そのママ友とも自然と疎遠になっていきました。
図々しいママ友のエピソード9
(女性 42歳)
以前知り合ったママ友は、子供と同じく癖があると有名でしたが、「絶対に自分の子供のやることは悪くなく、悪いとしたら相手にも問題がある」といつも言っていたので、そのママ友の子供が問題を起こしても、「自分の子供の問題だけではない」といつも言っており、人が好きなこと、買ったものなどには「そんなの必要?」「そんな高いもの買うんだ」と。自分の好みでないものや趣味に合わないものには何にでもケチをつけていたので、面倒になって距離をおきました。
文句を言えば百倍にして子供の悪口まで言うようなママ友なので、あまり関わらないようにして関係を断ち切りました。
図々しいママ友のエピソード10
(女性 42歳)
幼稚園が一緒のママさんです。
子供を介してのお友達として親しくお付き合いしていた時は、気さくな方で好印象だったのですが。
小学校のPTA役員を一緒にやることになり、広報部ということもあり、何かと学校に出向かなくてはいけなくなりましたが、撮影当日現れず。
翌日、LINEに「昨日は、仕事だったの。行けなくてごめんねー」と連絡が入りました。
校正作業も「先にチェックしていいよー」と言いながら押し付けてきて。
結局、動く気ないなーと感じたので、次の企画からはキッチリ作業分担させてもらいました。
今は、ママ友というよりは、「◯◯ちゃんのママ」って感じて距離を置いています。
図々しいママ友のエピソード11
(女性 42歳)
元同じ職場の人でした。
アクティブな人で、インドア派な私とは正反対の性格でした。
いつも家に来る時はアポイントなしで突撃してきて困ってました。
私に子どもが生まれた時も、産後まもなくの時に突然子連れで訪問してきて、赤ちゃんの服装に文句をつけたり、家をウロウロと歩き回って食器棚のお皿の種類や数などを馬鹿にしたりと、逐一私の生活レベルを見下していました。
最後は私が参ってしまって居留守を使うようになりました。
インターホンにカメラがついていたので、彼女が来た時は赤ちゃんと息を潜めていました。
それを察してくれたのか、だんだんと疎遠になったので良かったです。
図々しいママ友のエピソード12
(女性 46歳)
ママ友の家には車がなかったので、幼稚園の時、どこかへ遊びに行くときにはいつも私の車で行っていました。
娘同士が同じクラスで仲良くなり、最初のうちは同じクラスだし、娘もお友達ができてうれしそうだったので、一緒に遊びに行くのが楽しいだろうと一生懸命でしたが、そのうち幼稚園の行事やママ同士の食事会など、車を使っていく場所があるといつも乗せていくことになってしまい、大変でした。
行きに乗せていくと、帰りも送ってもらうのが当然という感じなので、ちょっと図々しいと思いましたが、いつもにこやかに対応していました。
あまり距離を置いたりすると娘にも影響があるし、幼稚園のママ友のお付き合いは難しかったです。
図々しいママ友のエピソード13
(女性 47歳)
あるママ友は、旦那様が出張で家を開けるときには、お友達のお家に夕方から遊びに行き、晩ご飯の時間にも帰ろうとせず、晩ご飯も食べていかないかと、誘われるのを待っているのが定番でした。
「今日、パパいないんだー」と、聞いてもいないのに、ご馳走になりたいアピール。
「○○も、△△ちゃんとまだ一緒にいたいってー」と、子供をだしにされ、かなり図々しく感じました。
私も夕方遅くまで居座られ、やむなく3人分の材料で5人分の晩ご飯を作ったことがありました。
図々しいママ友のエピソード14
(女性 50歳)
息子の習い事が同じお友達のママは、簡単に送り迎えの便乗を頼んでくるので閉口していました。
最初はうちの子もピックアップして送って欲しいという依頼で、お安い御用と引き受けたのですが、その後、行きも頼みたいという日が増え、そのうち送迎まるまる頼まれる事も増えました。
習い事の近くで買い物をして帰りたい時も、息子だけならいいけど、お友達が一緒なら無理なので諦める事も。
面倒なのとガソリン代の節約の意味もあったと思うのですが、今はその子が習い事をやめたのでほっとしています。
図々しいママ友のエピソード15
(女性 52歳)
わが子が小学校に入学した時、同じクラスになったママ友です。
一度、子どもを預かってあげたら、だんだん図にのって、何時間でも無連絡で預けっぱなしにするようになり、とても困りました。
こちらから連絡しても携帯がつながらなくて、やっとつながっても「もう少しよろしく!」と電話を切られる始末。
二度と預からないように注意しましたが、ことあるごとに子供を押し付けてきました。
時間にもルーズで、いつも集合時間には遅れて悪びれもしません。
もちろん卒業してからは縁を切りました。
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