和食といえば何?11
(女性 34歳)
天ぷらです。
懐石料理や仕出し屋さんのお弁当の定番だからです。
子供のころ和食があまり好きではなく、法事などの後に行く料亭の料理が和食ばかりでがっかりしていました。
でもそのなかで唯一嬉しかったのが天ぷらだったので、わたしの中では和食=天ぷらになっています。
和食といえば何?12
(女性 34歳)
イメージするのは肉じゃがです。
醤油、みりん、酒、砂糖という、和食の基本の調味料を全部使って、肉と野菜を煮込んだやさしい味は、老若男女問わず親しまれている味だと思います。
ごはんに合う料理としても最高です。
和食といえば何?13
(男性 35歳)
和食といえば、「肉じゃが」を最初に思い浮かべます。
和食というと、出汁をベースにした醤油味で野菜をふんだんに使う料理というイメージがあるため、私が良く食べる料理の中でそのイメージに最もぴったりな和食が肉じゃがだからです。
和食といえば何?14
(女性 35歳)
和食といえば、昔ながらのご飯に味噌汁、鮭などの焼き魚、マグロやイカなどの刺身、味付海苔、茶わん蒸し、野菜や魚の天婦羅です。
旅館や民宿で出てくる料理を思い浮かべます。
海が近くにあるとこのような料理が出てきます。
和食といえば何?15
(男性 36歳)
私にとっての和食のイメージは、赤みそのお味噌汁とのり、納豆とアジの開きなどになります。
このメニューは、基本的に毎週食べているものなので、和食のイメージはこのメニューです。
他には、刺身やたくあんなども一緒に食べたりすることもあります。
和食といえば何?16
(女性 36歳)
和食のメニューはたくさんありますが、やっぱり和食といえばダシだと思います。
初めてあごだしのにゅう麺を食べた時は衝撃的でした。
ダシひとつでこんなに美味しくなるのかと驚いてしまいました。
美味しく作れる様、料理によってダシを変えるようになりました。
和食といえば何?17
(女性 37歳)
私の「和食」のイメージは「刺身」です。
私は以前、海外に住んでいたのですが、海外で和食の店に入ると必ず刺身を食べていました。
海外の友人を和食の店へ連れて行くときには、必ず刺身が新鮮で美味しい店を選びます。
世界中で一番刺し身が美味しい国は日本だと思うので、和食と言われると必ず刺し身がうかびます。
和食といえば何?18
(女性 38歳)
おそばをイメージします。
箸で食べ、あの音を立てて食べる感じがザ・和食という感じがします。
おそばやさんでよくあるメニュー、天ぷらやだし巻き玉子も和食という感じがして、日本独自のお料理という感じがします。
やはり、だしを使うのが和食だと思います。
和食といえば何?19
(女性 39歳)
ご飯と味噌汁、漬物をベースに主菜が焼き魚副菜が野菜の煮物をイメージします。
生卵と味付け海苔が付いていたら完璧です。
宿に宿泊した時の朝食で和食を選んだ時の印象があるからです。
家での朝食はパンで済ませてしまうので、旅行をしたら必ず和食を選びます。
和食といえば何?20
(女性 39歳)
私にとって和食といえば、ご飯とお味噌汁です。
ほかほかの炊きたてご飯とあったかいお出汁の良い香りがするお味噌汁があれば、あとはどんなおかずがついていようが「和食」という感じがします。
祖母の家で、ご飯とお味噌汁と、食卓の真ん中に置かれたお漬け物や煮物をそれぞれで小皿に取って食べるというご飯の食べ方が、私の和食のイメージです。