今回のテーマは、「子育て中に、子供を可愛いと感じたエピソード」です。
子育てをする中で、子供に可愛いと感じることってたくさんありますよね。
そこで今回は、15人の方に「自分の子供に思わず”可愛い”と感じたエピソードを教えてください。」というアンケートをに実施し、それぞれの体験談を教えて頂きました。
参考にしてみてください。
エピソード1
(女性22歳)
まだ生まれたばかりなので言葉も何も話せないのですが、お腹がすいたりなどと泣いている時に話しかけると、返事をするかのように声を出すことがだんだんと増えていった時、とても可愛いと思いました。
やっと目が見え始めてきたのか、姿を目で追うようになったあたりから私を見ては笑窪をつくりながら声を出しているのを見ると、子供の日々の成長にとても感激しますし、これからの成長がとても楽しみで仕方ありません。
どんなに激しく泣かれてもそういったことがあると癒されました。
エピソード2
(女性23歳)
基本的に常にかわいい自分の子供ですが、特にかわいいのはやっぱり寝顔です。
生まれてすぐのころは目を半開きにさせながら寝ていたり、現在9ヶ月の今は横向きで寝たり、うつ伏せで寝たりと、ほんとに大人と同じようになるようになってきて、それがまた可愛くてたまりません。
大人しく寝ている時がやっぱり一番かわいいし、癒されるなぁと思う瞬間です。
怒ってしまったあとに寝顔を見ると、「ごめんね」と反省した気持ちになって悪いことをしたなと後悔します。
エピソード3
(女性24歳)
私がリビングでくつろいでいる時、奥の畳の部屋で飼っている猫が娘が寝ているところにスタスタと歩いていき、娘の横で一緒になってごろんっと転がったりするところが可愛いと思いました。
他にも二人目を妊娠中、娘が私のところへきてお腹をポンポンしたりさすってくれた時は「分かっているのかな?」ととても愛おしく感じました。
とにかく、わが子がご機嫌で笑っていてくれることが1番なので、可愛いと思うことはしょっちゅうあります。
エピソード4
(女性25歳)
3歳の娘が私に「ママ、抱っこちて。」と言ってきたので、抱っこしてあげました。
その時にぎゅーっと抱き締め返してくれて、「ママ、しゅき。」と言ってくれた娘の笑顔がとても可愛らしいと思いました。
今までは、抱っこをしてあげると、私の抱っこが心地よいせいなのか、直ぐに寝てしまうからです。
普段でも寝顔を見ているだけで可愛いくて癒されていました。
ですが、その時は好きということと笑顔が可愛らしく思うようになりました。
癒しとなってます。
エピソード5
(女性28歳)
容姿などに関わらず、とにかく仕草が可愛いと感じます。
まだ2歳なので、頭が大きく手足も短いですが、その短い足で一生懸命走ったり、届かない高さの場所(テーブルや洗面台)を背を一生懸命伸ばして覗いてみたり。
食事をするときなども、まだお箸は遣えないのでスプーンやフォークなのですが、ポロッとおかずなどを落としてしまったときに、パッと手で掴んで食べる仕草。
それも指ごと口に入れてしまうのが、子供ならではで可愛いなぁと感じます。
エピソード6
(女性28歳)
大人の行動をよく見ていて、こっそりマネをして遊んでいる時です。
例えば、オママゴトをしている時は何も教えていなくても調味料を入れていたり、野菜は切る真似をしてフライパンへ、卵はしっかり割った真似をしてと子供の観察力に感心しました。
料理をテーブルに乗せて椅子を準備し、ぬいぐるみを座らせて私が食べさせているように世話をして、最後は口を吹いてあげていました。
私はこっそり見ていたので、見られていたことに気がつくと恥ずかしそうに笑って可愛かったです。
エピソード7
(女性28歳)
主人とケンカして眠れなかったので、夜遅くになってから布団に入ると、2人の子供が起きてしまったみたいで両側から抱きついてきました。
寝ぐずりもせず、嬉しそうに抱きついてくる子供たちを見て「ママは〇〇ちゃんと〇〇ちゃんがいて幸せだなぁ。」と言うと、長女が「ずっとずっとママのそばにいる。ママがぎゅうってしてくれる時が幸せ。」と言ってくれました。
こんなことを言ってくれる我が子がとても可愛くて、愛しい気持ちでいっぱいになりました。