ここでは、「結婚したくない」と考えている男性たちの理由についてまとめています。
今回は「あなたが結婚したくないと考える理由を教えて下さい。」というアンケートを20名の方に行い、それぞれ答えて頂きました。
参考にしてみてください。
本音や理由1
(男性 20歳)
20代前半までは結婚のことについて考えるつもりはないので、結婚なんて今はしたくないと思います。
そして、彼女作って相手のことを考えて行動すると女性の意見ばかり気にすることになり、自分の自由がなくなり、お金もなくなってしまうので結婚はしたくないと思います。
女性は結婚すると人格が変わるとよく聞きます。
それは結婚してしまうからであり、付き合うまでは仮面を被っていたことになるので、そんな姿見るぐらいなら結婚しない方がいいと思いました。
本音や理由2
(男性 21歳)
まず第一に金銭的な余裕がないからです。
当方社会人になったばかりでまだ社会人生活に順応できていない次第です。
ですので、結婚のことはおろか恋愛のこともまだ真剣に考えられない時期であります。
次に、「果たして自分に家族を受け持つことはできるのか」という命題です。
自分自身あまり信頼をされるという経験が学生生活のときほとんどなかったので、いざ結婚となって家族を受け持つというようになったとき、いまの自分では自信を持てないので現段階では結婚をしたいとは思いません。
本音や理由3
(男性 22歳)
私が結婚したくないと考える理由は、結婚で得られるメリットよりもリスクの方が大きいと判断しているからです。
結婚したいという考えがみじんもないというわけではありませんが、結婚したいと強く思うようになるためには、まず一生添い遂げたいと思えるような相手がいることが前提です。
そして、生活にゆとりがあることです。
今でこそ離婚率は高く、一生添い遂げる夫婦は減ってきていますが、別れることも視野に入れているのであれば、わざわざ結婚する意味が見出せません。
結婚して家族となるからには、どのような状況でも信頼し合える関係で、お互いを高め合える関係となるような関係こそが望ましいと考えています。
お互いがより良い関係を築くためには、精神的にも経済的にもゆとりがなければ、親密な関係を築くことは難しいと思います。
結婚に至るまでにとても長く、労力を払わなくてはならず、そこまでして結婚したいという思いに駆られることはありません。
逆に結婚してしまうと、相手のことも考えながら人生を選択することになり、制約は増える可能性があり、結婚の費用対効果が悪いのではないかということが現状の私の考えです。
本音や理由4
(男性 24歳)
私が結婚したくない理由は、まず金銭面で管理されたくないからです。
結婚するまでは、自分の稼いだお金は文字通り自分で好きなように管理できていたにも関わらず、結婚した途端に相手に財布をにぎられるかもしれないからです。
自分で稼いだ金を相手に握られる生活なんて、想像しただけでも嫌気が差してきます。
それに、相手のことが好きではなくなったときに別れる場合にも、慰謝料を払うのが大抵は男性の方なので、男性にとって結婚で得られるメリットはないと考えるからです。
本音や理由5
(男性 25歳)
まず第一に、自分のプライベートな時間が削られてしまうためです。
人生において、一人で心を休める時間というものはとても重要と考えています。
しかしながら、結婚することにより、自分ひとりで使える時間がどうしても限られてしまうためです。
また、2つ目に経済面での負担も大きな原因です。
自分の使いたいことにお金を使いたいため、結婚生活にお金を咲くということはできれば避けたいです。
以上2点の理由から、私は結婚はしたくないと考えています。
本音や理由6
(男性 27歳)
理由はいくつもありますが、今のところ、結婚できるだけの資力もないし、まともな結婚生活を送れる自信がないからです。
自分が人として欠落していることを自覚しているので、そんな人間が結婚、しいては家族を作ることはできないと思っています。
まともに出会いの機会もないので、おそらく今後も死ぬまで一人でいるのではないのかなと思っています。
こんな自分を受け入れてくれる方がいたとしても、結婚できる気はしないですし、今はしたくないです。
本音や理由7
(男性 27歳)
過去に一度結婚をした経験のあるものです。
「結婚したくない」というよりは、「結婚はしなくてもよい」と考えています。
一番の理由は、独身はお金と時間を自由に使えるという点です。
結婚をするとお金と時間を自由に使えなくなると分かってはいましたが、いざ自由に使えなくなると、この事が本当にストレスでした。
シフト勤務で労働時間もまばらなので相手に合わせる事が難しく、たまに合った日も自分の時間が欲しいのにそうはいかない等、制約がある事が苦痛でした。
ただし、どちらも良いこと悪いことはあるので、結婚をしたいという人を否定しているわけではないので悪しからず。