ここでは、倦怠期の乗り越え方についてまとめています。
付き合いが長くなると、ドキドキ感が薄れる一方で相手に慣れを感じてしまうもの。
そして倦怠期とは、相手との関係が「非日常」から「日常」へと変わる過程なわけですが、この倦怠期を乗り越えるために必要なことはなんなのでしょうか。
今回は、「倦怠期を迎えた際、どのように乗り越えましたか?」 というアンケートを20人の方に実施し、倦怠期の乗り越え方についての意見をまとめてみました。
参考にしてみてください。
倦怠期の乗り越え方・経験談まとめ
経験談1
(女性18歳:倦怠期間約1ヶ月)
倦怠期だから、早く抜け出さなきゃとか何も思わずに自然と時間が解決してくれるものだと私は思っていたので、これと言って深く考えたりはありませんでした。
時間が経てばお互いの大事さに気づくことができたので、気づいた時に好きだよ。
とか愛情表現をするようにして乗り越えてきました。
倦怠期の時期が全く彼と同じとは限らないので、片方が倦怠期になってもそこまで深く考えなくていいと思います。
経験談2
(女性19歳:倦怠期間約1年)
毎日ちゃんと「好きだ」ということを伝える。
言葉で表さないとわからないので、ハグやキスだけではなく言葉にすること。
デートがマンネリ化するので新しいところに行ってみる。
感謝の気持ちをしっかり伝える。
「お前」とか「バカ」とか、付き合いたてのときには言わなかったことを言うと愛情がないのかと疑われてしまうので、そういう言葉使いはしない。
経験談3
(男性20歳:倦怠期間約2ヶ月)
会えずとも、電話やSNSでコミュニケーションをとり、お互いを励まし合って乗り越えた。
自分だけが、疲れているという認識を捨てて、相手のことにも気を使い、癒しあえると、お互いに幸せを感じられる。
会えた時は、あまり動かず、美味しいものを食べにいったり、旅行をしたり、一緒に疲れを休めれる事をして、お互いを励ましあった。
経験談4
(男性21歳:倦怠期間約2カ月)
とにかくいろんなところへ遊び行っていました。
倦怠期のまま、会わずにいると、多分この関係は終わってしまうのではないかという焦りもあったため、遊ぶ機会、二人で会う機会を増やしていました。
そのデートで私は彼女を楽しませようと、雰囲気作りに努力を注ぎました。
その結果、今では倦怠期を乗り越えられた気がします。
経験談5
(女性22歳:倦怠期間約3ヶ月)
私達の場合はお互いに距離を置くことにしました。
連絡をとることもほとんどせず、学校などで会ってもとくに会話を交わさない状態でした。
そのお陰でお互い勉強に集中することができました。
受験が終わり約3ヶ月間距離を置いていたので気持ちも冷めたかと不安はありましたがお互い冷めていた気持ちも復活し、倦怠期を乗り越えました。
経験談6
(女性22歳:倦怠期間約1ヵ月)
私の場合は、倦怠期だなあと感じると付き合い始めの頃の気持ちを思い出したり、始めの頃行った場所にまたデートに行ってみたり、一緒にいれることに感謝・感動していた頃の気持ちを大事にしなければなあと自分にも相手にも再確認させて貰えるような行動をとりました。
一緒にいることが当たり前じゃない、そう思うことが大事だと思います。
経験談7
(男性24歳:倦怠期間約2ヶ月)
倦怠期を乗り越えるためには満足しない、努力するということが大事だと思います。
倦怠期というのは結局自分次第なところがあります。
満足する、しないというのは自分の気持ち次第で変えることができますし、相手を思った言動を心がけるように努力すれば倦怠期が来ることはないです。
なぜならそうすることは飽きてしまうような状況を作らず、新鮮な気持ちを維持することにつながるからです。