経験談15
(男性35歳:倦怠期間約半年)
私の場合は、別に奥さんが嫌いな訳ではないので、このまま倦怠期が長引くと離婚してしまうと思い、初めは一言二言でもいいので、話す事から始めました。
それからどんなに疲れてても、子育てを進んで手伝うようにして毎日が同じではない日々を作るようにしました。
あとは、刺激も必要です。
ちょっとしたサプライズをしたり、なるべく一緒に行動したり。
お互いがお互いを一生思いやり続ければ、倦怠期は必ず乗り越えられます。
お互いが無理でも、片方に思いやる心があれば、心配ないと思います。
経験談16
(男性35歳:倦怠期間約1か月)
付き合っていったり、一緒に生活していく中で初めて直面するような行動であったり、文化もあると思います。
それを自分の固定観念だけにとらわれて否定するのではなく、新しいことに出会ったという新鮮な気持ちで受け入れることが大切だと思います。
時に受け入れがたいものも出てくるとは思いますが、そういった時には相手がなぜそのようなことをするのか尋ねると良いと思います。
そうやって話を聞いたり、受け入れていくことで相手を理解すること、これが倦怠期を乗り越えるコツだと思います。
経験談17
(女性39歳:倦怠期間約2週間)
まずは、絶対に深く悩んだり深刻に捉えすぎないことです。
難しいかもしれませんが、このことを頭に叩き込んでおくことです。
実際に、以前どこかでカップルに来る倦怠期は脳科学か生物学上か忘れましたが、仕方のないことだと聞いたことがあり、私自身納得できます。
なので、倦怠期だとかなるべく考えないようにしている時は私の場合はいつも自然とうまく関係が壊れることなく進んでいました。
それと、逆にこの倦怠期をチャンスのように考え、この人と本当に一緒に居たいのかどうかを見極める時間として使うこともできます。
思い切って距離を置いてもいいですし、内心密かに考えを巡らしてもいいと思います。
倦怠期とかで別れるぐらいなら、所詮その程度の関係だと私は思います。
経験談18
(女性40歳:倦怠期間約2年)
倦怠期を乗り越えるためにはほんの少しの努力が必要です。
ほんとはお互いに努力するのが理想なのでしょうけど、男の人にとってはそう言うことには鈍感なところがあると思うんです。
倦怠期にでさえ気づいていないかもしれません。
我が家はそうでした。
なので恋愛していたころのことを思い出して、女性側からその時の行動に戻せばいいと思います。
子供がいても親としてだけではなくて、親と恋人の両方を使いこなすことでうまくやっていけました。
子供は預けてたまに二人でデートまでいかなくても一緒に出掛けたりすること、大切です。
あとは子供の前ではお父さん、お母さんでもいいですけど、子供が生まれる前のようにお互い名前で呼び合うことも忘れずに。
経験談19
(男性55歳:倦怠期間約3ヶ月)
家庭内で夫婦の会話がほとんど無い時期がありました。
でも、毎日顔を合わせているのですし嫌いになっている訳でもありません。
どちらからともなく何か楽しもうじゃないかという提案をしたと思います。
私達は旅行をすることにしました。
パックツアーとかではなくて、二人で自家用車で気ままに廻るドライブ旅行です。
もちろん宿は取っているのですが、スケジュールは自由にしました。
道の駅に寄ったり、目を引いた店に立ち寄ったり、自由気ままな時間を過ごせました。
自然と夫婦の会話がはずんできて、いい想い出を作ることができたと思っています。
経験談20
(男性60歳:倦怠期間約4,5年くらい)
嫌だと思ってもお互いに話す事が大事だと思います。
仕事を持った奥さんの場合、家事と子育てと仕事で頭がいっぱいになります。
夫のことなどとても考えていられません。
「自分でやってよ」という世界です。
なので、ご主人は家事育児でできることを応援し、少しでも奥さんの負担を軽減してあげることではないでしょうか。
最近の若い人達はこの辺りがうまくいっているような気がしています。
奥さんが少し心に余裕を持った所で、話題豊富に色々な事をお話しする時間を持つことです。
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