経験談8
(女性24歳:倦怠期間約1ヵ月ほど)
別れるとか離婚とか別居ではなく少し距離を置いてみてお互いの存在を確かめたり、それぞれの時間を作ったりして倦怠期を乗り越えてきました。
また、あえて自分の意見はいわず相手がやりたいようにさせたこともありましたし、お互いの言いたい事を言い合って喧嘩をすることで仲直りしたこともあります。
まず大事なのはお互いの存在がどれだけ大切なものなのか確認することだと思うので、少し距離を置いてみることだと思います。
経験談9
(女性28歳:倦怠期間約1ヶ月)
やっぱり、出会った頃を思い出して、相手がいることのありがたみや、一緒にいれることの幸せを思い返すことです。
あとは、少し会うペースを減らして1人の時間を作るとより相手の大切さや、会いたさ、愛おしく感じることが増えると思います。
あとは、思いやりのある言葉かけがお互い大事です。
いつもありがとうや、好きという言葉を口に出すことです。
経験談10
(男性28歳:倦怠期間約1年)
私の場合、とにかく我慢しました。
倦怠期になってきていることを客観視して、理解するように努めました。
彼女が素っ気なくても今は倦怠期だからと思い、イライラしないように気をつけていました。
また、倦怠期を悪くとらえず、恋愛のステージが変化してお互いがドキドキする存在ではなく、家族のような一緒にいて落ち着ける存在へと変わっていっているとポジティブに考えるようにして乗り越えました。
経験談11
(女性31歳:倦怠期間約1週間から6ヶ月)
倦怠感の時はなにもしないでゆっくり充電し回復するまで気分転換をしながら楽しむこともしてストレス発散して下さい。
どしゃ降り突風の嵐の中を突っ走り崖道歩いて大怪我するくらいなら、雨風しのいで寄り道遠回りもしなきゃ精神的にも肉体的にも持たないですよ。
休める時に休む!に、限ります。
命あってこそですから無理せずマイペースにですよ。
経験談12
(男性31歳:倦怠期間約5ヶ月)
カップルのほとんどが、どちらかが語り手でどちらかが聞き手という事が多いので、うまく聞き手側が語れる環境を作ってあげれるようにする。
人にもよりけりですが、相手の性格や行動を考えて思いやりを見せれば、互いに互いの話を聞いたり喋ったりでき。
会話の間がなくなり倦怠期のようにならなくなる。
また、他の事に夢中になる場合は相手がそれに興味があるかどうか、あれば一緒にやれるし、無ければそれに時間を使うことを理解して貰えれば、互いに倦怠期という考えではなくなる。
経験談13
(女性32歳:倦怠期間約6ヶ月くらい)
やはり、相手に対する思いやりは常に持っているべきだと思いました。
ずっと一緒にいると会話をする回数も初めに比べて少なくなると思うので、兎に角話すことは大事だと思い、話すことを増やしました。
そしたら、向こうからも話して来るようになり、会話から倦怠期を乗り越えられたと思います。
大切に相手の事を思う気持ちは初めから変わってない人がほとんどだと思うので、そこを続けていけるかが大事だと思います。
経験談14
(男性33歳:倦怠期間約1ヶ月)
倦怠期を乗り越えるためには、新たな刺激を感じることが最も有効な方法であると思います。
例えば、いつもは自分からかけていた電話を相手からかけてもらうとか、週末に会うことが多かったのであれば平日の仕事終わりに会ってみるなど、いつもと違うパターンを味わってみると良いのではないでしょうか。
必要ないと思いがちなそんな変化によって相手の新たな一面に気づくことができたり、改めて大切に感じたりすることもあります。
新しい気持ちを感じることが出来れば、倦怠期など忘れることができるでしょう。