本音や理由8
(男性 28歳)
相手側の親族と交流せねばならない事です。
年に何回かは向こう側の実家にも顔を出さなければならないでしょうし、苦痛でしかありません。
今まで育ってきた環境も違いますし、間違いなく考え方等が合わない可能性が大だと思います。
立場はこちらが弱いですから、そういう相手にも波風を立てないように気を使わねばなりません。
ようは、仕事で上司の顔色を見て気を使うのと変わりません。
しかし、仕事と違って相手側の親族との交流にはお金は発生しませんから、仕事以上の苦痛です。
本音や理由9
(男性 29歳)
まず、育児支援制度が全くしっかりしていないと思うこと。
子どもをたくさん産めば産むほど貧乏になって行く悪循環になってしまいます。
しっかりと子どもの未来を見通せない現実では、なかなか結婚はしにくいと思います。
そして、今後ますます子どもの数が減って行く中で幼稚園や小学校なども相次いで閉鎖され、待機児童も増えて行くと予想されます。
ですので、こんな環境の中ではなかなか結婚に踏み出せる気がしませんね。
今後の改善に期待します
本音や理由10
(男性 30歳)
結婚すると相手の親族とのやり取りがとても大変そうだからです。
また、男性側にあまりにも結婚のメリットが少ないと感じます。
問題が起きて離婚になっても、裁判では比較的女性のほうが有利だという話はよく聞きます。
子供が欲しいなら、なるべく早く結婚したほうがいいのかもしれません。
しかし、特に子供がいらないと考えていたり炊事や洗濯などの家事が得意な男にとっては、性との関係はつきあう程度にとどめておくほうがストレスもなく快適だからです。
本音や理由11
(男性 32歳)
私が結婚したくないなと思うのは、色々と拘束をされてしまうからです。
一人暮らしであれば自由に趣味を楽しむこともできますし、自分で稼いだ給料は自分で利用することができます。
しかし、結婚をするとなるとお金の使い方や生活スタイルが拘束されてしまうような気がします。
今比較的自由に楽しく生きているので、その生活が一変してしまうというのは耐えられるか心配で結婚したくないと思っています。
結婚よりもパートナー位の距離感がいいかなと思っています。
本音や理由12
(男性 32歳)
正直なところ、「結婚」という制度に疑問を感じています。
例えば彼氏、彼女と既に同居されていてもう何年も一緒に住んでいたとしたら、それは結婚生活と何が違うのでしょうか。
子供を希望する場合でも、よくニュースでシングルマザーで頑張っている方の話も聞きます。
もちろん、子供にとって幸か不幸かという話は別ですが、彼氏がきちっとサポートできる、両親の理解を得られていてサポートも期待できる、となればそれは実生活において結婚生活と同じではないか、というのが私の考えです。
本音や理由13
(男性 34歳)
30歳を越えて、仕事も出来てきてお金も余裕が出来てきました。
仕事の充実感を得るために休日はしっかり自分のために使いたい、という思いで趣味を持ちました。
趣味を持つと毎週週末が楽しみになって恋人よりも楽しみが大きくなりました。
実際に恋人にも愛想を尽かされて別れましたし、30歳を越えてこの4年間は彼女は居ません。
欲しくもないです。
趣味はゴルフです。
ラウンドを一日回っていたらあっという間に一日が終わってしまうので楽しいです。