8.スピーチを頼まれること
(女性33歳)
仲の良い知り合いであれば友人を代表してのスピーチを頼まれることです。
友人との出会い、どういう人物であるかは個々に異なり、応用がきかないのでそれぞれ状況に合わせスピーチを考えなければならない事が一番めんどくさく感じます。
また、友人ではない遠い知り合いの結婚式に出席した場合、結婚式に来ている人も知らない中、同じテーブルになった人達に気を使い合わせなければならないので純粋に結婚式を楽しむことができなくなるのも理由の一つです。
9.面倒くさい事だらけ
面倒くさい事だらけ①
(女性35歳)
めんどくさいことだらけです。
まず、髪の毛に気を使わなければいけませんし、服装にも気を使わなければいけません。
出し物や、受付も任されたら大変です。
最初のうちは、喜んで参加させていただきましたが、何人か目には、ほとんだ断ることにしました。
だいたい同じ流れで、同じような余興、晩婚になればなるほど、強制参加ムードが否めない。
急な、出費も痛いですし、今の時代は、離婚も多いです。
おめでとうと素直に言えなくなってしまってからは、すべてが、めんどくさいと思います。
面倒くさい事だらけ②
(男性40歳)
ほとんどのことがめんどくさいと思います。
例えば、時間が丸一日つぶれてしまうことがもったいないと思います。
さらに金銭的な面でももったいないと思います。
かかる費用に対してそれに見合う見返りなどがないことがありません。
自分の立場になれば取り返すことができるのではということが言われますが、自分の場合結婚式をしなかったので、そのような負担を他人に押しつけませんでした。
そのためなるべく結婚式の誘いは断るようにしています。
面倒くさい事だらけ③
(男性47歳)
ご祝儀がやたらと掛かるし、だいたい日曜日なので疲れること。
休日も無くなるし、テーブルに嫌いな人がいるとつまらない気分です。
結婚式もしない人もいますが、それはそれで出費がなくていいです。
知人が多く、たくさんの交流がある人は出費が凄いそうです。
また、領収書をきれるわけがありませんから、ほとんど自腹です。
嫌いな人からは招待されませんのでその辺は得ですね。
会社の幹部クラスは全員出席なので、人前で話すのがめんどくさいですね。
10.来賓祝辞、乾杯音頭の依頼が面倒くさい
(男性41歳)
会社役員で代表取締役をしている為、部下や取引会社の社員の結婚式に招待される事が多い私です。
めんどくさいと思うのは、来賓祝辞、乾杯音頭の依頼です。
招待状の中に必ずといってよい程、どちらかの依頼書が封入されております。
失敗できないので緊張もするし、正直めんどくさいと思ってしまいます。
さて、友人の結婚式はほぼピークが終わっているのですが、こちらは友人祝辞、出し物等を依頼される事が多いです。
こちらの場合、当初はめんどくさいとは思いません。
しかし仕事の合間や仕事の帰りに練習となると段々とめんどくさくなってしまいます。
何にも任務がない参加するだけの結婚式なら、めんどくさいとは思った事はありません。
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