ジェットコースターが怖い!という方々15名に理由を聞いてみた

ジェットコースターが怖い

ここでは、ジェットコースターに恐怖を感じる理由についてまとめています。

ジェットコースター嫌いな方々は、ジェットコースターのどんな所に恐怖や不安を感じてしまうのでしょうか。

今回は「あなたがジェットコースターに恐怖や不安を感じる理由について具体的に教えて下さい。」というアンケートを15名に実施してまとめました。

参考にしてみてください。

ジェットコースターが怖いという方々の理由や意見まとめ

理由と意見1

女性
(女性 20歳)

一番の理由は浮遊感です。

日常生活で例えるとすれば、エレベーターの浮遊感です。

以前はエレベーターに乗っても、何とも思いませんでしたが、あるアトラクションに乗ってから、完全なる恐怖になりました。

浮遊感を感じると、まず、怖すぎて声が出ません。

更には、脚に力が入らず感覚もなく、震えてしまいます。

また、浮くその時には、内臓がどこかへ行ってしまうような、口から出てしまうような、そんな気持ち悪さが襲ってくるからです。

 

理由と意見2

女性
(女性 21歳)

私の友人たちはジェットコースターが好きで、遊園地などへ行くと無理やり乗せられてしまいます。

ジェットコースターが動き出した瞬間、体が硬直し目を開けることができなくなります。

坂を上がっていく時はまだいいのですが、登り切り下がる瞬間に体が浮くような感じがすると声を出すこともできません。

スピードが速くなってくると、終わることだけを願っているという状態になってしまいます。

友人の中には、ジェットコースターに乗ると手をあげたりする人もいますが、怖さだけしか感じない私には絶対に無理です。

 

理由と意見3

女性
(女性 23歳)

昔は家族で遊園地に行ってどちらかというと、子供向きのジェットコースターに乗ったのを覚えています。

子供の頃はジェットコースターも楽しく乗れていて、自分は平気なんだと思っていましたが、大人になるにつれて昔平気だったものが怖いと思うことが増えました。

ジェットコースターに乗るとエレベーターでもよく感じると思いますが、身体の中がふわっと浮いた感覚に襲われることと、もし途中で落ちてしまったらどうしようと考えてしまい、何故かつい下を見てしまいます。

守ってくれるものがあっても、どうしても落ちてしまうこととかよくない方向に考えてしまうので、大人になってからジェットコースターに乗れなくなってしまいました。

 

理由と意見4

男性
(男性 24歳)

クルマや電車と違い、速さが時速何十キロとでている乗り物にも関わらず、自分の体が外にむき出しになっている点で単純に身に危険を感じます。

また、ジェットコースターによってはレバーがあまりからだにフィットしないものがあり、ジェットコースターの角度が変わると体が揺れて外に放り出される感覚に陥ります。

特に、高く上がった後に一気に急降下するようなジェットコースターでは、宙に浮いたような感覚もあり、最も恐怖を感じます。

 

理由と意見5

女性
(女性 31歳)

まず、高いところが苦手です。

なぜ苦手なのかというと、「もしここから落ちたら…」と勝手に想像してしまうから。

ジェットコースターだとその高いところに常にいるわけで、そこですごいスピードで移動したり急カーブで振り落とされそうになったりしますよね。

その“振り落とされそうになる”という感覚もまた、怖いんです。

以前かなりはげしめのジェットコースターに乗ったときは、その“振り落とされそうになる”感覚を何度も味わてかなり焦りました(笑)

私としては、金払って乗るもんではないですね。

 

理由と意見6

女性
(女性 32歳)

ひっくり返ったり、宙ぶらりんになったり、ジェットコースターはどうも好きになれません。

テレビやテーマパークで楽しんでいる人のあの笑顔、私にはキープできず恐怖でひきつった顔になってしまいます。

一度小さめのジェットコースターに乗ったことがありますが、首筋がゾゾゾと寒くなる不快感、目まぐるしく変わる景色に、もう二度と乗らないと決めました。

地に足着いた状態が好きなので、あの空中でキャーキャーと騒ぐ余裕がありません

 

理由と意見7

女性
(女性 33歳)

事故が起きる確率がゼロではないことが一番大きい不安です。

たまにニュースなどで「ジェットコースターが途中で止まってしまって救出された」などと聞くと、「もし、空中で宙吊りにされてしまってそのままジェットコースターが止まってしまったら」などとあれこれ考えてしまい怖くて乗れません。

自動車事故などもゼロではありませんが、歩道を歩くのは生活に必要なことで、ジェットコースターはエンターテイメントで生活に必要がないので、わざわざスリルを楽しむために乗らなくても良いかなと感じます。

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