アドバイス8
(女性 30歳)
料理が苦手な人の特徴があります。
料理が苦手な人に限って、レシピ通りに料理を作ることをしないのです。
ちゃんとレシピを見ること、計量を行うこと、手順を省略しないことをすることをおすすめしたいと思います。
料理のためのレシピは、誰が作っても同じように作れるように作成されています。
また、料理苦手な人の特徴として、何故か難しい料理にチャレンジしたがる傾向があるように思います。
初心者向けのレシピ(カレーやシチューなど)から始めてみるのが良いと思います。
アドバイス9
(女性 31歳)
まずは簡単に作れそうで、自分が食べたいモノやデザートなどを考えます。
簡単に作れそうな物が決まったら、レシピをネットで探し出します。
レシピに書いてある分量を正確に計って、レシピに書いてある順番を守って食材などを切ったり調理したりします。
あまり料理が得意ではない方は、最初はレシピを見てレシピ通りに作ることが大切だと思います。
最初はレシピを見てそれに従うことで、どれくらいの食材や調味料をどれくらい入れるとどうゆう味になるのかが分かるのでいいと思います。
アドバイス10
(女性 32歳)
私が料理を上達させる為に実践している事は、外食を控えてなるべく1日1回は台所に立つ事です。
料理が下手だと台所に立つ事も億劫になってしまいますが、私は自分を追い込んで毎日手料理を作るようにしています。
それと、料理の本を買って料理を作る時に必ず本の通りに作ってみて、次に作る時は復習の意味で本を見ずに作れるかどうか試しています。
1回作っただけでは忘れてしまうので、何回も作ってみる事で初めて自分のものにできると思います。
アドバイス11
(女性 32歳)
とにかく、色々な料理を試しに作ってみるようにしています。
いきなり難しい料理は逆にやる気をなくしてしまう可能性があるので、レシピサイトなどをみながら、「鍋に具材を入れて煮込むだけ」など簡単なものから試していきます。
家族がおいしいと言ってくれたら、そのレシピを繰り返す事で自然と段取りなどが頭に入って料理するのも楽しくなってきます。
他にも、家事代行サービスなどの動画などを見て、てきぱきと家事をこなしておられるスタッフの動きを見ていると、自分も上手くなったような気になるのでお勧めです。
アドバイス12
(女性 33歳)
私も料理が苦手で、自分の作る料理はあまりおいしく感じられなかったので、あまり好きではありませんでした。
結婚して毎日やらなければいけない状況になったとき、自分に言い聞かせていたのは、料理は化学だ、ということです。
いきなり上手になるわけはないし、調味料を本のとおり正確に測っても、火加減を間違えれば料理本とは違うものになってしまいます。
しかし、これは化学実験だと思えば、次回はここを変えてやってみよう、と失敗も楽しく感じることができました。
出来上がったものを食べることで、結果の検証になります。
長年の研究がやっとの思いで実を結ぶのが研究者ですから、一度や二度の失敗でめげなくなりました。
家事は慣れです。
いつかは必ずできるようになります。
関連:料理の失敗談20選まとめ|落ち込まなくても大丈夫!
アドバイス13
(男性 36歳)
作ったことがない料理や自信のない料理をする際には、しっかりとレシピを見ながら作るようにしましょう。
我流の方法ではいつまでたっても上手くならないからです。
まずは料理を始める前に、一度、最初から最後までの工程を読んでみることが大事です。
一通りの段取りを頭に入れておけば、余裕を持って作業が進められます。
実際に料理を始めるときも、いつでもレシピを確認できるように傍にページを開いて置いておきましょう。
計量はしっかりと行ってください。
目分量でやるとかならず失敗します。
いずれ料理に慣れてくると目分量でも作れるようになりますが、それにはある程度の経験が必要です。
最初のうちは面倒でも計量するようにして下さい。
あとは、自分勝手なアレンジをしないことです。
基本が一番おいしいことを知りましょう。
アドバイス14
(女性 36歳)
元々はりんごの皮剥きもできないほど、私も料理の技術は無かったのですが、母の代わりに実際に台所に立ち、料理をすることで徐々に技術を向上していきました。
やはり、実践あるのみです。
今は手軽にレシピも検索でき、ローストビーフのような一見すると手の込んだ料理のように思えるものでも簡単に調理できるよう紹介されているので、チャレンジすることが大事だと思います。
高い授業料を出してスクールに通うのもいいですが、普段の生活の中で無理なく、作りたいものを調理する。
これが上達の秘訣だと思います。