失敗談:6
(女性26歳:ソーシャルゲームのバグチェック)
ソーシャルゲームのバグチェックのバイトをしていました。
項目ごとに端末を操作をして異常がないかどうか調べるのですが、よく確認せずにゲームの日時を変更してしまい、何十人の人の端末上の日時を変更してしまって迷惑をかけてしまいました。
自分のだけではなく、全員のが連動しているとは思いませんでした。
全くの無知の職種で不慣れだったとはいえ、確認を怠たらずにすべきでした。
それ以来トラウマになり、結局そのバイトは辞めてしまいました。
向き不向きがあるバイトだと思いました。
失敗談:7
(女性26歳:塾講師)
やや難しい内容の授業を教えることになり、何日も前から予習をしたり、授業の練習を繰り返していました。
プリントも何回も作り直し、分かりやすいと生徒に思ってもらえるように準備を整えていました。
しかし、いざ本番でその授業を行なうと、ほとんどの生徒は携帯をいじったり、つまらなさそうにしていました。
頑張って授業を作ったつもりでしたが、生徒の求めている授業をすることができず、とても落ち込みました。
本番前に、一度上司に授業の練習を見てもらえば良かったです。
失敗談:8
(女性28歳:小売販売/接客業)
お客様が3万円近い高価な買い物をされた際、商品に不備があり精算を取消する事になりました。
返金処理の最中”クレジットカードで精算された商品”という事に気がつかずに『現金を渡して』しまい、二重支払いに。
クレジットは取消されてプラスマイナスゼロですが、渡さなくて良い現金3万円を渡してしまったので当然レジはマイナス3万円になります。
気が付いた時には顔面蒼白、上司に直ぐに連絡しましたが心臓がバクバクしました。
その後、お客様に事情を説明し御宅まで出向いて返していただきましたが、大変な利益損失を起こしてしまう所でした。
完全に自らの確認不足というのが一番ですが、その後レジのシステム自体が変わり、全国に何千店舗もある大手企業ですが、自らのミスでクレジットカードの返金は注意書きが出る様になりました。
周りの方とも連携する事を覚えました。
失敗談:9
(女性28歳:販売職、アパレル)
顧客様が来てくれて、名前をど忘れして、名前を呼べなかった時にとても悔しく、ちょっと待ってもらって名前を調べに顧客様の書類を見に行ったりしたことがあって、顔見てすぐ名前を思い出さないといけないのに失礼な事したことです。
お客様には分からないですが、来店されてすぐに「〜さん!」とか名前を呼ぶのが普通なのですが、その時は言えず落ち込みました。
それからは、絶対そんな事がないように、顧客様の名前は必ず把握するように全てメモしてる書類を見直しました。
失敗談:10
(女性30歳:歯科衛生士)
患者さんに怒鳴られた時が一番落ち込みました。
保険証の確認するのを忘れてしまい、確認したいのでもう1度見せて欲しいと電話で話した所、「どうしてそんなことをしないといけないのか?何か調べられているようで気持ちが悪い」とずっと大声で怒鳴られたことです。
確かに私の確認ミスなのですが、ただ保険証を見せてくれるだけでいいのに、「そこまでグチグチと何分間も怒ることなのか?」と理不尽さを覚え、とても悔しくて涙が出ました。