仕事の失敗談20選まとめ!新人に失敗はつきもの?

仕事の失敗談

失敗談:11

男性
(男性36歳:引っ越し業者の作業員)

個人宅の引っ越しを請け負って順調にさぎょうを進めていたのですが、ウォーターサーバーを抱えて細い階段を降りる際に足を滑らせて転落させてしまいました。

かなり上から落下したため、ウォーターサーバーは無惨にもタンクのみを残してバラバラに砕けました。

慣れた仕事でもありましたし、お客様のものを壊すことは言語道断だと知っていた私は、しばらくの間は自分の怪我の痛みも忘れていました。

実際のところは物損事故は年に数回は起こることのため、さほど珍しいことではありません。

だからこそ、大きな荷物は二人で運ぶべきですし、そうしていれば失敗はなかったと考えています。

 

失敗談:12

女性
(女性36歳:レンタル衣装の接客営業)

新郎新婦が結婚式で着る衣装のレンタルショップに勤めていた時のことです。

ドレスに一目惚れしたとのことで、衣装はすぐに決まりご契約頂いていました。

そのドレスは新作というわけではなかったので、他のお客様が袖を通したりもしていたと思います。

結婚式当日、披露宴に入場する前、美容室の先生が衣装を着せている時、背中のファスナーが噛んでしまい、完全にファスナーが壊れてしまいました。

壊れた後、すぐに駆けつけましたが時間内に修理するのは難しい状況だったので、応急処置をしてストールを羽織って入場して頂きました。

ファスナーの老朽化に気がついていれば、取り替えた状態で結婚式に準備できていれば、失敗は避けられたと思います。

 

失敗談:13

男性
(男性37歳:会社員)

昨年のことでした。

上司に、「このままの状態で頑張れば、早めに昇進することができるよ。そのために、社内評価を高めるように。」言われていました。

仕事の業績自体は上々で、周りからの評価も良かったのですが、一度だけ会議があることを忘れていて、欠席してしまいました。

正直、私が昨年したミスはその一度だけだったのですが、年度末の社内評価を見てみると「B」評価でした。

所属部内での評価はAだと部長から聞いていたので、安心していたのですが、うちの社内は最終的に更に上が決めるので、その会議の欠席がマイナスとなったようです。

悔やんでも悔やみきれません。

 

失敗談:14

女性
(女性38歳:事務)

仕事でお金を扱ったりもしていたので、会社の車で度々銀行に行くことがあったのですが、その銀行の駐車場は狭くて駐車しづらい所でした。

いつもは前進で出れるように駐車するのですが、その日は急いでいて、そのまま前から入って駐車しました。

そして用事が済んで車を出す時、何故か前ばかり気にして後ろはほとんど見ずに後進してしまい、隣に駐車していた車にぶつけてしまいました。

会社の上司と保険会社に連絡し、ぶつけた相手にひたすら謝り、上司にも叱られ、落ち込みました。

急いでいても車の駐車は常に前進で出れるように停めようと強く思いました。

何日か落ち込みましたが、起こったことは仕方ないので、これからは気をつけようと開き直りました。

 

失敗談:15

女性
(女性38歳:学童の指導員)

学童指導員として仕事をしていた時、自分たちで家に帰る子供たちと親が迎えに来る迎えに来る子供たちに分けて帰りの支度をさせていたのですが、親の迎えを待たなければいけなかった新一年生を誤って一人で家に帰してしまいました。

気付いた時にはもう遅くて慌てて追いかけましたが間に合わず、生徒が遠方の自宅まで無事に帰宅出来るのを祈るばかり。

後ほど連絡がついて何事もなく帰宅出来たのを確認しましたが、保護者の方には平謝りする事態になりました。

あんなに肝を冷やした失敗は他にありません。

あれ以来二度と同じ失敗をしないよう、子供の帰宅時はチェックを三重にするように徹底しています。

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