失敗談:16
(女性40歳:スチールメーカー)
スチールメーカーの営業事務をしていました。
お客さんからの発注データを工場に流すのが主な仕事でした。
私は、ダブルチェックをしたにも関わらず、発注数のケタを間違い。
工場にど偉い数の生産をさせてしまいました。
お客さんへの出荷の時点で間違いに気付き、ある日何気に出勤した私は、営業さんから大目玉。
一気に目が覚めました!
幸い、在庫商品として安く先で売って貰う事になりましたが、本当に申し訳無い気持ちと気が引き締まる事件でした。
失敗談:17
(女性40歳:貿易事務)
日本からの輸出業務を担当していた時に、海外からの注文納期を間違ってしまい、日本メーカーに発注してしまいました。
数量も多かったので、海外サイドの工場の生産ラインにも影響を及ぼしてしまいました。
結果、私の会社で費用を自己負担して航空便で商品を送ることで、海外の生産ラインを止めずにすむことができました。
海外から注文がきた時点で納期をダブルチェックしておけば、このような問題は起こらずに済んだと思い、反省しました。
失敗談:18
(女性42歳:サービス業(飲食))
20年ほど前、学生寮の食堂に勤務していたたときのことです。
朝食に使うパンが前日の夕方に届くことになっていたのですが、定時に来ませんでした。
業者に確認すると、発注かかっていないとのこと。
大至急特便を出してもらうらうことになり、当日のオープン時間ぎりっぎりで何とか間に合いました。
発注表は所定のところに置く決まりでしたが、棚に荷物を載せたままの人がいたのです。
業者の人は気づかずにスルーとなっていたようです。
そのあとは棚ではなく、納入棚の横にクリアファイルを取り付けて、その中に入れることにしました。
その後は凡ミスをしなくなりました。
幸い大事に至りませんでしたが、今でも夢でうなされることがあります。
失敗談:19
(男性44歳:パチンコ屋の中間管理職)
今は辞めてしまいましたが、以前パチンコ屋の主任として働いていました。
その日の営業終了後、交代で売上を近所の貸金庫に持って行くのが最後の仕事です。
油断していた自分が悪いのですが、強盗に襲われたのです。
2人組に囲まれ包丁を突きつけられ、バッグごと約700万円の売上を奪われてしまったのです。
幸いケガはなかったのですが、声も一切出せずにただ身体が固まって動けませんでした。
その後警察や会社に自作自演ではないかと疑われ、結局辞めてしまいました。
大金を夜中に一人で運ばせる会社が悪いと思います。
失敗談:20
(男性52歳:運転手)
お客さんの荷物を破損したときです。
きちんとトラックに積むときに荷崩れとか転落防止とかいろいろ気配りしたら防げたかもしれない。
特に割れ物注意や取り扱い注意とかの荷物は積み込む場所とか考えて積むとか工夫したら破損は防げたかもしれない。
特に走行中に急ブレーキや急発進など走行中のトラブルもあるのでそういうときでも荷物が破損しないように工夫して積み込みをしたら破損は防げたかもしれない。
創意工夫で破損は少しでも少なくできます。
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