経験談6
(女性29歳)
過去に、普通にSNSを使っていたところ何でも真似してくる女性がいました。
例えば、新作のコスメや人気のあるお店に行ったとかそういう話ならかぶることもあるでしょうが、それがあまりにも頻繁すぎます。
私が新しい趣味を始めれば彼女も始め、プロフィールや画像もそっくりの物に。
私も共通の友人も言いましたが本人には悪い事をしているという意識も無く気味の悪さを感じましたので、サブ垢でしたし私が退会しました。
彼女は、その後また他の女性を見つけて同じようなことをしていたそうです。
経験談7
(女性30歳)
ツイッターで粘着されたことです。
私は今、未就学児2人を育児中の専業主婦なのですが、独身だった頃、7年ほど前に数回オフ会で会っただけの素性もそこまでわからない男性に、3年前から最近までずっと嫌味なツイートをされ続けていました。
なぜかというと、彼自身が普段から悪い言動を取っていたのを、私との共通のオフ会仲間に批判されたからのようで、私もまとめて逆恨みされた形のようです。
お互いにフォローはしていなかったので、相手のツイートは見なければよいものではあるのですが、とても40代の大人がやるようなこととは思えませんでした。
ツイートの内容は、私だとわからないように「専業主婦は働けよ」だとか「育てられる子供がかわいそう」だとか、他にも醜い言葉で誹謗中傷して、一見誰のことを言っているのかわからないように名前を濁す卑怯なやり方でした。
私は主人に頼まれて専業主婦をしていますし、子育ても特にかわいそうと他人に言われるようなことはしていないつもりです。
というよりも、その粘着してきた彼自身には子供がいないだけでなく、独身です。
知った風に何か言われる筋合いはありません。
なので、とりあえず彼をこらしめるために彼のツイッターやその他のSNSを調べ上げ、本名と職場を割り出しました。
「こんな人を雇っているのですか」と専門の機関に問い合わせをすると、それが功を成したのか、すぐに鍵アカウントになりました。
彼の本名の話をこちらのツイートでちらつかせたせいもあったかもしれませんが、悪いことをしている自覚があったのでしょうね。
あれだけ個人情報を晒しておいてよく人のことをこきおろせたものです。
経験談8
(女性30歳)
当時21歳の時でしたが、とあるSNSで友人を検索していた時に、多数の方のページに足跡を残してしまいました。
トップページの画像を自分のプリクラにしていたのですが、足跡をつけてしまった方の1人からタイプだから仲良くしてほしいとメッセージが届きました。
当時”ブラック”とかはなくただ無視をしていましたが、それについて「どうして無視をするのか」、「君が好きなのに」と明らかに気持ちの悪いメッセージを送ってくるようになりました。
さらに画像を変更して無視を続けましたが、次はやや怒り気味のメッセージが届き、怖いと思いながらも無視をし続け、やっとメッセージが来なくなりました。
経験談9
(女性32歳)
SNSを利用した際に、自分の彼氏や男友達が、私の記事に対して「いいね!」をしている友達に対して友達申請を必ずして友達を取られました。
私は、友達から私に対して「○○って誰?」と聞かれることが多くなり、初めて事態を知りました。
そして、今まで「いいね!」をしてくれた友達からの「いいね!」はなくなりました。
やはりSNSやリアルの世界でも礼儀は必要だと改めて感じました。
友達申請するのにも、「なぜ申請したのか」などメッセージを送る相手を気遣う心は必要ですね。
経験談10
(男性33歳)
インターネットで自分の名前を検索すると、私を誹謗中傷するようなネガティブキーワードが予測変換したときに意図的に出てくるように改ざんされてしまいました。
地元の警察のサイバー犯罪捜査室にメールで相談しましたが、「実際の家にまで被害が及ぶようでしたらまた来てください」とはぐらかされたので、今では弁護士に相談して係争中です。
インターネットで簡単に友達が出来る時代になりましたが、世の中には変な人もいるので人を信用してはいけないのだと1つ学びました。