病院に行きたくない理由9選!克服するためには?

病院が嫌い

今回のテーマは「病院に行きたくない、嫌いな理由」です。

「病院が嫌いだ」という方は意外と多いですが、みなさんは具体的に病院のどのような所が苦手・嫌いなのでしょうか。

今回は、あなたが病院に行きたくない理由や、病院の嫌いな所を具体的に教えて下さい。 」というアンケートを20人の方に実施してまとめました。

病院嫌いだという方は参考にしてみてください。

 

1.病院にトラウマが有るから

病院にトラウマが有るから①

女性
(女性18歳)

幼い頃、祖母がガンで入院していたことがトラウマで、大きな咳をしたり吐きそうになって苦しそうにしている人を見ると気持ちが悪くなり吐きそうになります。

大きな病院にはそのような人がたくさんいるので、病院には行きたくないなと思います。

また、病院のにおいが嫌いです。

入院患者だけでなくお見舞いに来た人や診察を受けにきた人など、たくさんの人が出入りする病院は色々なにおいが混じっていて、私はそのような病院独特のにおいを嗅ぐと気持ちが悪くなります。

私はにおいに敏感でさらに人ごみが苦手なので、完全予約制で自分が病院に行ったときには他の患者さんと会わないように診察の時間を設定してくれるような病院があれば行きたいなと思います。

 

病院にトラウマが有るから②

女性
(女性31歳)

私が病院を嫌いなのは、子供の頃に病院の先生に怒られた経験があったからだと思います。

それから病院は嫌な怖いところという思いが強いです。

大人になってからも、年配の先生に多いのですが理不尽に怒り出したり言い方がきつい先生にあたることがあるので、余計に病院に行くのが億劫になっています。

また、看護師さんや受付の人でもたまに態度が悪かったり素っ気ない人がいます。

なので、ものすごく低姿勢でくる必要は無いのですが、先生やスタッフが普通に愛想がいい感じだったら行きたくなると思います。

 

2.症状を上手く伝えられないから

女性
(女性30歳)

病院に行きたくない理由は、症状をお医者さんにうまく伝えられずに、嫌な思いをすることがあるからです。

お医者さんに「どのような症状ですか?」と聞かれても具体的には話すことができずに、それでもなんとか症状を伝えまずが、いまいち伝わっていない気がしてしまいます。

情報が足りないのか、お医者さんにもいろいろと質問されますが、その質問内容もどこかふわっとしていて、こちらも頷くだけだったり、曖昧な返答をしてしまうことが多いです。

診察前に症状についてのアンケート(選択式で選択肢の数が多いもの)が用意されていると、このようなことが軽減されるので、行きやすくなると思います。

 

3.疲れるから

女性
(女性40歳)

だいたい、病院から帰るとグッタリします。

緊張と、人の多さからだと思います。

また、どこの病院に行っても、待たされるので、余計に疲れます。

待ち時間をもっと、軽減出来る方法は無いのかなと思います。

予約をしていても、たいがい、待たされるので、次の予定も立てれないですし。

長時間待たされても、診察は2,3分なんて、当たり前。

特にお年寄りや、小さな子供が待たされていると可哀相に思います。

改善の余地は無いのでしょうか。

 

4.生活習慣を注意されるから

男性
(男性40歳)

自分自身でも原因がわからない病気になってしまったので病院にいって診察を受けようと思って行くのに診察されると、生活のことを指摘されて怒られるのが嫌です。

決して安くないお金を払ってまで、わざわざ怒られに行きたくはないですね。

いつも何かの時に見てくださる馴染みの先生にでしたら仕方ないのかもしれませんが初見の医者に色々言われるのが意味わからない、と思うことが多いです。

もしあるのでしたら、どんなことを話しても理解を示してくれる、そのような医者のいる病院があればそちらを利用したいです。

 

5.長い待ち時間が嫌だから

長い待ち時間が嫌だから①

女性
(女性24歳)

病院が嫌いなので少しの不調程度では行きません。

病院が嫌いな理由は第一に、待ち時間です。

日々生活に追われ時間が限られている為、病院に行くと長時間待たされ、その時間が無駄に感じます。

大きい病院になればなるほど、患者も多いので、待ち時間が倍になります。

けれど、病院に行くには、しっかりとした病院に見て頂きたいので、予約制度を、しっかり導入している病院ですと、待ち時間もなくすんなりと診察して頂けるので、行きたくなります。

 

長い待ち時間が嫌だから②

女性
(女性27歳)

仕事の合間に行きたいと思っていても、いつ行っても混んでいるのが困ります。

予約をしても大体ずれ込みますし、その予約時間帯の中で1番に受付をしなければいけないので、結局予約の1時間前などに病院に行き、受付を済ませた後はただただそこで時間を潰さなければならないのも、働いている身からすると非常に負担が大きいです。

また、これは地域によるのでしょうがお年寄りの溜まり場のようになっており、耳が遠い為に本人達は自覚がないのでしょうがとにかく声が大きく、具合が悪くて病院に行ってさらに疲れてしまうところも、病院が苦手な理由の1つです。

ですので、例えばスマホなどで受付をすませて、15分単位などで自分が何時何分に病院に待合室に居れば良いのかわかったり、救急や難しい患者などによって診察が遅れる場合でも今は何時の患者さんを診ていて自分はあと何番目などがわかれば、患者側も時間の使い方が変わると思います。

お年寄りに関しては、具合が悪く静かにすることが前提の待合室と、地域ふれあい待合室のようなものでわけるしか無いと思います。

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