転職活動で重要だと思うこと11
(女性 33歳)
転職において1番重要だと感じたのは、それまでの職場でのキャリアだと思いました。
わたしは前職が大手だったのですが、そこで役職についており、そこの部門での売上実績もあったので、各社の面接官の反応が非常によく、給与ももともとエージェントの方から伝えられていたものより、やや高めの金額を提示していただくことができました。
転職活動がうまくいかない方も、もう既にやられているかと思いますが、他の人と差別化できるようなアピールポイントを自信を持って伝えられているか、再度見つめ直してみてもいいかもしれません。
転職活動で重要だと思うこと12
(男性 34歳)
私自身20代の頃に1度転職を行っているのですが、前職と現職では全くジャンルが違う仕事についており、そのせいもあって、転職活動では非常に苦労しました。
新しい仕事に就くにあたって障壁となったことが、経験がないということでした。
正直学歴もそれなりの大学を卒業し、前職でも一定の評価を得ていたので、そこまで苦労することはないだろうと思っていたのですが、実際に転職活動をした結果自分の認識の甘さを思い知りました。
多少なりと大学で学んだこと、前職に関連していた仕事を探せばよかったのかもしれませんが、全くの未経験となると、受けるとこすべてで「何か資格でもあればね」と言われてなかなか決まりませんでした。
幸い私は前職で働きながら転職活動を行い、転職後も通信制の学校に通い、社会福祉士の資格取得に向けて勉強することが決まっていたため、理解ある会社にその後スムーズにお世話になることができたのですが、転職をするにあたり、経験と資格の取得は非常に大切なことだと感じました。
転職活動で重要だと思うこと13
(女性 35歳)
まずは給料、休日、雇用形態など、自分の中の優先順位を決めておく事です。
これだけは譲れない点や、ここまでなら妥協できるという点をノートに書き出します。
転職活動はひとつずつ面接をするのでは効率が悪いので、どんどん応募して面接をこなす必要があります。
その際にいくつか内定を貰ったり、本命の面接を受ける前に違う企業から内定を貰うという事も起きて来るでしょう。
ここで、最初に書き出した優先順位が重要になってきます。
全ての条件が一致すれば言うこと無しですが、譲れない部分をクリアしていれば、その他はある程度の妥協も必要になってくると思います。
内定が中々貰えない時期もありますが、それは自分が不必要だからとは決して思わない事です。
企業も欲しい人材の優先順位があり、それがたまたま他の人だったというだけです。
あまり完璧な条件に固執し過ぎず、上手く優先順位をつけるといつか良い会社に巡り会えると思います。
転職活動で重要だと思うこと14
(女性 37歳)
清潔感だと思います。
どんなに履歴書をきちんと書いて、経歴がしっかりしていたとしても、清潔感がないと一緒に働くイメージがわきにくいです。
昔、正社員で働いていた時に、面接をするところに立ち会う機会がありました。
私に決定権はなかったのですが、見ていてそう思いました。
面接で色々と受け答えをして、その人の内面も少しは見れますが、第一印象は大事なんだと感じました。
特に経歴やアピールがすごいというわけでもなかったのですが、身だしなみが整っていて清潔感があるだけで評価がそこそこよく、採用の一人になった人を見たのでそう思いました。
はじめは、「うーん。」と思いましたが、確かに、清潔感がある人に対して悪い気はしないなと納得しました。
転職活動で重要だと思うこと15
(女性 38歳)
転職活動を通して、私がもっとも重要だと感じたことは、自分に自信がもてる分野を持ち、尚且つ、それをアピールする能力を持つことが重要だと感じました。
今は、売り手市場で新卒の大学生は内定をいくつももらっていたりするので、即戦力となる人材だということを自分でアピールする能力は本当に大事です。
また、将来的にAIなどに取って代わられることがない能力を身につけることも重要です。
企業にとって採用したいと思われる人間になれれば、転職もうまくいくと思います。
転職活動で重要だと思うこと16
(女性 38歳)
転職活動でもっとも重要だと感じたのは “打たれ強さ”と “気持ちの切り替えの早さ”だと思います。
不採用になると、決して落ち込まないわけではないですが、次に次に活動をしていかないとあっという間に日が過ぎていってしまいます。
よくなかったことを振り返り、改善していくのも重要ですが、活動していく上でうまくいかなかったことをプラスに持っていく労力って結構必要なんだと感じました。
気持ちは、なによりも表情に出るものですから!
転職活動で重要だと思うこと17
(女性 41歳)
受かるためには、笑顔が必要ではあると思います。
愛想よくするのは基本です。
やる気がありますと言っておく事で、さほど大きな有名な会社でなければ、受かる確率は高いと思うのですが、無理をしてその場だけ調子よくやっても入社したあとが大変です。
私はこれで痛い目を見ました。
何でもやります。
やってみたいです。
とか言ってたら、期待され過ぎて仕事をフラれまくりました。
重くてすぐに退社してしまいました。
できるだけ素の自分でチャレンジした方が、受かったあとのことを考えるといいと思います。
転職活動で重要だと思うこと18
(女性 46歳)
転職の際に最も大事なことは、仕事が変わることで生活がどのくらい変わるか、ビジョンを思い描いていくことかと思います。
大体、お給料がこのくらいになる、どのような感じで仕事をしているか、イメージできていると、転職後、こんなはずではなかったということがなくなります。
経験上、幻想は持たずに、転職した方がうまくいきました。
すべて今より上をいく転職は難しいかもしれません。
幻想はなくして、それでも今より良いことがあること(私の場合、通勤がないとか、休みを取りやすいことでした)を、次の仕事に見出しておくと良いと思います。
転職活動で重要だと思うこと19
(男性 48歳)
今現在は、一人で出来る仕事にしたので、面倒な人間関係がありません。
転職回数が多い人の特徴は、人間関係が上手くいかないことがほとんどだと思います。
環境が変わると、人間も変わります。
転職して成功してる人もいるので、悪いことではありません。
仕事が、やりやすい環境をつくることだと思います。
その他、辞める原因は、給料が安いとか、重労働などありますが、良い人達に恵まれると長く続きます。
良い人達に出会えたら財産だと思います。
転職活動で重要だと思うこと20
(女性 53歳)
『この人と一緒に働きたい。』と思ってもらうことが重要だと思います。
私がこのアドバイスをもらったのは街の写真館のカメラマンからです。
昔のことで恐縮ですが、とても的確なアドバイスで今でも通じると思います。
36歳での転職に、いくら応募しても面接にすらこぎつけられず悪戦苦闘していた時、履歴書に張る写真がなくなったので街の写真館に入りました。
そこにいたカメラマンは、雑誌の対談の写真を撮ったりアナウンサー希望の人の写真も撮ったりするということで、いきなり服装の駄目出しを食らいました。
「事務職希望なので地味なほうがいいかと。」というと「とにかく自分の服で一番明るい色着てきて。」と追い返されました。
うさん臭いしやめようかと思いましたが、試しにやってみようと思い着替えて出直しました。
一番明るい色を着た私を見て「ん~まあまあかな。じゃあポラロイドで撮るよ。1枚1枚違う写真になるけど『この人と一緒に働きたいな』と思われるような表情して。」と、まるでタレントになった気分で恥ずかしかったけど、ひきつりながら頑張りました。
結局渡されたのは3枚で、もっと欲しいと言っても「それで大丈夫」と言われました。
信じられませんが、その写真で3社応募して2社から面接の返事をもらい、その中の1社に就職することが出来ました。
私の経験から、写真を含め、面接でも『一緒に働きたい』と思われる印象を与える事が重要かと思います。
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