残業したくない理由15
(男性 38歳)
小さい子供との時間を大事にしたいからです。
仕方がない残業はいいですが、ダラダラ仕事を非効率にこなして会社の利益から損益を出すのは反対です。
色んな意見がありますが、残業して労働すれば対価として残業代が発生しますが残業せずにそのお金が賞与という形で頂ければいいですよね。
いかにして効率よく効果的に働き生産性を上げていけば残業なんて日々発生するもんではないはずです。
残業が続く会社は業務の見直しをするべきだと思います。
残業したくない理由16
(男性 39歳)
給与体系が年俸制に変更されたため、残業しても残業代が出ないからです。
また自分は仕事以外の時間はプライベートの充実や、仕事のための情報インプット、知人との交友を深めることに費やすと決めているため、ダラダラ仕事せずに時間内に終わる仕事は時間内で終わらせて帰宅できるように就業時間内は効率よく仕事を頑張っています。
「残業代が」と皮算用し始めると、仕事の集中力低下や職場環境のモチベーション悪化につながる経験も影響しています。
残業したくない理由17
(女性 40歳)
夜間帯の仕事なのに日勤帯がバタバタとして、夜勤の人はぼーっとしているだけで何もしてくれなく、残業代は全くでないです。
申請したところで、上司からはなんで遅くなったのか?どうしてそうなったのか?と色々聞かれて、そしてその残業代はカットされます。
何百時間と残業で職場に貢献した所で、職場自体の環境は変わらない状況と、残業した自分がとても悪いという状態になってしまい、すごく惨めな状況になります。
そんな状態になるなら、絶対に残業はしたくないです。
残業したくない理由18
(女性 40歳)
残業そのものを忌み嫌うわけではありませんが、残業というものはそもそも仕事量と内容と能力がフィットしていない時に発生しがちだと思います。
確かに残業すればいつかは終わると思いますが、犠牲にした自分の時間はどうなるのでしょう。
体を休めたりリフレッシュする時間を十分に取れないと人間は疲弊してゆくものです。
そこから過剰労働になるように思えます。
また、残業すれば解決できるという気のゆるみにもつながりますし、残業への対価が保障されているとは限りません。
私は残業が日常的に強いられ、残業しないなんてというブラック企業にいたこともあり、体調を崩してしまったので残業はしたくありません。
残業したくない理由19
(女性 41歳)
自分は仕事をするために生きているわけではありません。
業務外の時間は、自分がしたいことをするために使う時間にしたいからです。
ある日突然、自分の身に何か起こったとして仕事をすることができなくなると仕事をやめざるを得ません。
景気が悪くなって会社の存続が難しくなったとしたら、会社は従業員をクビにせざるを得ません。
会社が嫌いという訳ではありませんが、何かあったときは会社は自分を守ってくれません。
自分の身は自分で守らなければなりません。
そうであるのに、どうして自分の貴重な時間を使ってまで会社のために働かないといけないのでしょうか?
残業したくない理由20
(女性 43歳)
私がすれば仕事がはかどるのですが、他の人の仕事をとって収入を削減させて、スタッフのモチベーションを下げたくないです。
また、私自身夜中からの勤務になるため、残業をすると体力、精神的共にダメージが大きいです。
主婦で育児中なので家庭との両立もあり、自分の時間は限られています。
残業でその貴重な時間を取られてしまうのは、とてもストレスに感じます。
残業すると疲れ果ててしまい、家に帰宅するとソファーでうたた寝してしまって、子ども達とのコミュニケーションもままなりません。
残業したくない理由21
(女性 44歳)
私は子供が2人いますが、親と同居をしています。
それでもお母さんが残業などで帰りが遅くなると、寂しいのか、精神的に不安定になって、言動が明らかに乱暴になります。
毎日そういう生活をつづけたら、子供達が健全に育たないと思います。
残業をしてお金を稼ぐことより、大事なことが家庭にはたくさんあると思います。
時間内に集中して働き、残業せず働く方が、会社の為にも自分の成長の為にもなると思います。
家庭と仕事の両立は内容の濃い仕事をしても必ず実現できると思います。