理由と対策8
(女性 30歳)
他の車にぶつけたらどうしようという不安や、交通ルールが曖昧なため、標識などを見落としていたらどうしようかという不安があるために運転することが怖いと感じてしまいます。
運転が慣れていないと道も覚えられないので、どこを曲がるかなどわからないことも不安です。
運転はとにかくなれることが大事だと思うので、怖がっていないで運転して道やほかの車との感覚になれることが重要だと思います。
また、性能のいい車を選ぶことも必要です。
理由と対策9
(女性 33歳)
私が自動車を運転するのが怖い理由は、もし運転していて車をぶつけたり、事故を起こしたりしたらどうしようと思ってしまうからです。
ニュースで車の事故をやっていたり、身近な人が車で事故に遭ったなどと聞くと、やっぱり車って怖いなと思ってしまいます。
ただ、不便な所に住んでいたり、通勤や送り迎えなどで車を運転する必要がある人もいると思うので、運転中に好きな音楽を聴いたり、車の中を好きなようにアレンジしたりしてリラックスできるようにすれば、少しは運転する不安が減るのではないかなと思います。
理由と対策10
(女性 34歳)
たしかに自動車は便利な乗り物ではありますが、一歩間違ったら人の命を奪うものでもあるので運転するのはとても怖いです。
運転する人がいくら気をつけていても、子どもの急な飛び出しや、お年寄りがバランスを崩して転んで車道に倒れたりするかもしれないし、そうなったら車側の過失になるのでなるべく運転したくありません。
もし、この先人身事故が絶対に起きないような車が開発されれば、運転への恐怖感はだいぶ減らせると思います。
理由と対策11
(女性 35歳)
車を運転するにあたり、自分が加害者になることもあれば被害者にもなりえるからです。
また、私の場合都会暮らしが長く日常生活で車を使う概念がありませんので未だにアクセルとブレーキがどちらかわからなくなることがあります。
実際、交差点のど真ん中で止まってしまい非常に恐い思いをしたことがあります。
その時は誰も怪我する事なく事なきを得ましたが、いつ何が起こるかと考えると非常に恐いです。
よく運転は慣れと言います。
日常的に車を運転して慣れたら今の恐怖心はなくなるのかもしれません。
理由と対策12
(女性 37歳)
自動車を運転するのは怖いです。
理由は簡単で、長年ハンドルを握っていないからです。
結婚するときにいま住んでいる土地に引っ越してきたのですが、交通の便が良かったために車を手放してきてしまいました。
それからもう10年以上、たまに実家に帰るときなどは車を運転することもありますが、そのたびに運転する感覚を思い出すのが一苦労で正直怖いです。
最後にハンドルを握ったのももう数年前、できればもう運転などしたくありません。
きっと運転し続けていれば感覚を思い出すのでしょうが、そこに至るまでに事故を起こさないという保証もありませんし、できたらずっと運転をしたくないと思っています。
理由と対策13
(女性 38歳)
免許を取得してから、一人で運転したことがなく、またここ何年もまともに運転をしていないからです。
免許を取ったばかりの頃と、最近の車の仕様も変わってきており、キーレスであったりハンドブレーキも変わってきており、そもそもの車の扱い方が不安です。
また、免許を取るときは暗記を頑張った標識も忘れつつあり、時間帯指定の車両進入禁止や、右左折禁止を見落としそうで怖いです。
あと、免許を取ったときから苦手だった車庫入れが一人でできる自信もなく、運転できたとしても駐車をやりきれる自信がありません。
これらをクリアして、運転するためには、ペーパー講習を受けようか考えましたが、少し高めのお金を払っても数時間の講習のみだと実践で役に立たないと思い、今はカーシェアリングで平日の日中に道を分かっている自宅付近で練習しようかと考えています。
そこのカーシェアリングは、車を格納している駐車場も広く平日日中であれば、他の駐車している車も少なく迷惑をかけないと思います。
なんといっても、やはり実践で感覚を覚え車と道に慣れることが一番かと思います。
理由と対策14
(女性 40歳)
自分が慎重に運転していても、テロリストのごとく暴走する車や無保険の車などはゼロではないだろうし、突然飛び出してくる子供やふらふら自転車に乗っている高齢者、必死に駆け抜ける歩行者などどうしたって避けようがなく、あげく自分の方が悪く責任を取らされるなんて不合理そのもので納得できません。
人が信用できないので自動車を運転することが怖いです。
誰もいない時に運転するか絶対に自分の責任ではないと証明できるように証拠をそろえて運転できれば多少は不安が薄れるかもしれません。