ここでは、引っ越しする際に大変だと感じる事についてまとめています。
今回は「あなたが引っ越しする際に大変だと感じる事について具体的に教えてください。」というアンケートを20名の方に行い、それぞれ答えて頂きました。
参考にしてみてください。
大変な事1
(男性 21歳)
最近引っ越しを考えているのですが、引っ越しは初めてな上に敷金礼金なしのアパートであることも加わり、退去時の部屋の傷などに対する金銭のやり取りがどうなるのか分からず、大変だと感じています。
また、学校や仕事に通いながら引っ越しの荷造りをし、さらにガスや水道、電気を止めて新しい入居先の方の手続き、引っ越し業者との日程確認や値段交渉、郵便局や市役所に行き住所変更の手続きまでもしなければならないというのは本当に億劫です。
大変な事2
(女性 24歳)
荷造りと掃除が大変です。
まず、荷造りをするために、いるもの、いらないもの、引っ越し先に持っていくもの、捨てるもの、を分ける作業があります。
引っ越してきた頃よりも、確実に物は増えているので、想定している以上に段ボール等が必要となります。
そのため、荷造りになかなか入れません。
荷造りできる量にするのがまず大変です。
掃除も、見えない場所や、窓ガラス、ウォールステッカーの貼り跡等、細かいところが大変です。
普段なかなか手が回らないところにも目がいってしまい、時間がかかってしまうのが大変です。
大変な事3
(女性 24歳)
引っ越しする時は、全ての荷物をダンボールに詰める作業も大変ですが、全ての掃除が一番大変だと思います。
年に一回大掃除をしますが、できないところもあります。
そこを片付けて掃除をしないといけないので、埃やゴミを取るのが大変です。
また、窓のサッシのカビとかは特に取れなくて冬だったら、寒さと闘いながら掃除しないといけないので嫌です。
引っ越し場所に綺麗な状態で持っていかないと、新築の家にダニを持ち込みたくないので、カーテンや布団を洗ってしまわないといけないので、全て綺麗にするのはとても大変だと思います。
大変な事4
(女性 25歳)
1つ目は、退去する日取りや入居する為の契約手続きです。
たくさんの書類に対する説明や、サインを求められますし、保険の解約や新規契約などもある為、大事な事だとは思っていても面倒に感じてしまうのが正直な気持ちです。
2つ目は、撤去する際の家財の梱包、入居後の開梱作業です。
特に開梱作業では、どこに何をしまったか把握しきれず、必要な時に欲しいものを取り出せない事に苦労します。
家財を新しい部屋へ配置するのも、何日もかけてようやく完成しますし、1週間位は慌ただしい生活になり、大変だと感じます。
大変な事5
(男性 27歳)
私が引っ越ししたとき大変だった事は、引っ越し業者を使った時に荷物の引き取りと配達の日時を都合をつけるのが大変でした。
会社の寮に住んでいて、辞めるときに引っ越しすることになったので、なるべくはやく引き上げなくてはならなかったので、なかなか都合をつけるのが大変でした。
引っ越し先への配送も日時に幅があり、いつ届けるか前日にしかわからない様な状態だったので、都合をつけるのが大変でした。
大手の会社では無かったので、下手に比較サイトを見るより、安定した大手の会社に任せるのがいいのかなと思いました
大変な事6
(女性 28歳)
細かな雑貨や文房具等を箱に片付ける作業が一番大変です。
出す時の事を考えて、何処に何が入っているのかを小さな箱で多数に別けたいと思いがちですが、箱の数が多ければ多い程運び出す作業が手間になり、壊れやすさも増してしまいます。
また、ハサミや印鑑などが引っ越し作業中に無くならない様に気をつける方が多いとは思いますが、爪切りや耳かき、体温計などは行方不明になりがち。
いざ必要な時に見つからないとストレスが溜まります。
シールやマジックを使い、箱の外に内容物をすべて記入し、新しい部屋に運ぶ際にも其れがわかる向きに箱を置くように対策を取っています。
大変な事7
(女性 28歳)
私が引っ越しする際に大変だと感じる事は3つあります。
まず一つ目が、引っ越し先では使用しない家具や電化製品の処分です。
大型の家具や家電を処分するのは費用もかかりますし、処分の仕方もわからなかったので苦労しました。
次に二つ目が、ダンボールに荷物を纏める作業です。
全てを持って行く訳にはいかなかったので、断捨離して必要なものだけを選定するのに3日程時間がかかりました。
3つ目は、引っ越し先で衣類をタンスに収納する作業です。
夏用、冬用、長袖、半袖に分類するのに苦労しました。