ここでは、虫を気持ち悪いと感じてしまう理由や心理についてまとめています。
今回は「あなたが昆虫は気持ち悪いと感じる理由について教えて下さい。また、具体的にどんな所が気持ち悪いですか?」というアンケートを20名の方に実施し、それぞれ答えていただきました。
参考にしてみて下さい。
気持ち悪いと感じる理由1
(女性 20歳)
昆虫が気持ち悪いと感じる理由として個人的に考えられる事は、私たち人間と姿形がかけ離れ過ぎているという点と、いきなり顔に向かって飛んで来たり液を出したりと、何をするか分からない恐怖感が気持ち悪いと感じるのではないかと思います。
足がたくさん生えていたり毛がモジャモジャ生えていたり、奇抜な色の模様が入っていたり、ヌメヌメしていたりといった所が特に気持ち悪いです。
ふと気づいたらいきなり自分の近くで動いていたりといった所も恐くて気持ち悪いと思います。
気持ち悪いと感じる理由2
(女性 22歳)
足がいっぱいあったり、うにょうにょしていたり、予測不能な動きをしたり、飛んできたり、同じところにいっぱい集まっていたり、変な臭いを出したり、刺したり、追いかけてきたりするので本当に気持ち悪いです。
一番は、もう見た目が気持ち悪いものとかが多いので、昆虫で可愛いとか思ったことは1度もありません。
見つけたら全力で逃げます。
たまに、自動販売機に群がっていたりする時があるんですけど、本当に気持ち悪いので夜は近づけません。
気持ち悪いと感じる理由3
(女性 26歳)
とにかく見た目が気持ち悪いです。
手足が多かったり、色がカラフルだったりするなど特徴的な部分が苦手です。
動きも予測不可能で、ものすごい早さで移動したり思わぬ方向から向かってきたりするところも気持ち悪いです。
過去に自転車に乗っていたらカナブンが正面衝突してきたことがかなりトラウマです。
サイズも大小様々な虫がいますがとても小さい虫が知らないうちに家の中に入って来ていたり神出鬼没なところも気持ち悪いです。
気持ち悪いと感じる理由4
(女性 27歳)
幼い頃から昆虫が苦手です。
気持ち悪く感じてしまいます。
カブトムシやクワガタなどは恐らく昆虫界では人気かとは思いますが、あの茶色の身体、風貌が私にはどうしてもゴキブリと共通するものを感じてしまうのです。
普通にホームセンターで売られているのが私には理解できません。
セミやカメムシも嫌いで、特に蝉はあの羽根がなんだかゾワっとしてしまって苦手です。
夏に抜け殻を見てしまうと気持ち悪さが増してしまいます。
バッタやトンボも嫌いです。
やはり蝉と同様、羽根が気持ち悪いです。
昆虫への苦手意識はこの先も消える事はなさそうです。
気持ち悪いと感じる理由5
(男性 30歳)
まず、裏側をまじまじ見ると少し寒気がします。
それに顎から頭の部分、それに、目の部分、どこを見ても良い気分になれる要素が少なく、どうしても気持ちの感想に偏りがちになります。
また昆虫でもカブトムシやクワガタなどの男子に人気な分類は表部分を見ればかっこいいですが、やはり裏側を見るとどうしても結果、気持ち悪くなってしまいます。
また蝶の様に綺麗な昆虫も顔と体の部分を拡大してみると、寒気がするほど気持ち悪く、まじまじと見れないです。
気持ち悪いと感じる理由6
(女性 31歳)
虫といわれると、蚊、ゴキブリ、蛾など害虫をイメージしてしまうため、気持ち悪く思ってします。
よく目にする虫が害虫だから虫=気持ち悪いものとなってしまします。
上記の虫は人間の生活圏内にこっそり入ってくるため、いいイメージがないです。
そして中々駆除できないのイライラします。
逆に虫とは言わず、蝶、鈴虫、てんとう虫、カブトムシといわれると何ともないです。
触れますし、子供に図鑑で見せたりできます。
子供に触らせても気にならないです。
気持ち悪いと感じる理由7
(男性 31歳)
一番に気持ち悪いと感じるところは、突然目の前に現れるところです。
何故にそんなところに居るの?ってところに居るので、心の準備が出来ていない時に遭遇すると驚きます。
また足が6本もあり、中にはギラギラやピカピカと気味悪くうごめくところが気持ち悪いです。
殺虫剤で対抗しようとしても、必ずと言っていいほどなかなか退治できず、むしろこちらに向かって飛んできたりします。
こちらに飛んできたときはものすごく気持ち悪いことこの上ないです。
ほんとに嫌です。