気持ち悪いと感じる理由8
(女性 31歳)
昆虫の気持ち悪いところは、潰したときにミシっと音がするところです。
他にも、裏返した時の足がうじゃうじゃあるところや動き方がゾッとします。
子どものときに、友人が足をひきぬいていたのも気持ち悪い思い出です。
カメムシなどはとても臭いし不快です。
カマキリやバッタ、セミやカブトムシも触れないので子どもが大きくなった時に捕まえられないので、昆虫捕りは今から憂鬱です。
ダンゴムシも子どもが、持って帰って来たときは寒気がしました。
気持ち悪いと感じる理由9
(女性 34歳)
細かくて細いものがゴニョゴニョ動くのが生理的に苦手で、鳥肌が立つくらい嫌いなんですが、どの昆虫の足も大抵細くて細かいので、昆虫が歩いている姿をみるだけで気持ちが悪いと感じてしまいます。
昆虫の足が短くても長くても、とにかくごにょごにょ動くのが気持ち悪くてダメです。
また水玉のような点の集合体も生理的に苦手なので、美しいと言われるような蝶やてんとう虫の模様も見ているだけで気持ちが悪くなってしまいます。
特に蝶は独特な色合いも苦手で気持ちが悪いです。
気持ち悪いと感じる理由10
(女性 34歳)
動きが予測できないのと、飛ぶ虫だと大きな音を立てて飛ぶことも多いからです。
姿形も可愛らしくなく、足がたくさんあったり触手や体付きが人間や動物とは違っていて違和感を感じます。
急にこちらに向かってぶつかってくることもあるので、気持ちが悪いと感じます。
また仕方なく触って何処かにやろうと思っても足などが取れてしまったりして、余計に気持ちが悪くなります。
変な粉や液体などが出てくることもあり、気味が悪いです。
気持ち悪いと感じる理由11
(男性 36歳)
子供の頃は特に気持ち悪いとは思いませんでしたが、大人になるにつれて、だんだん気持ち悪いと思うようになり、中学生の時に飼っていたカブトムシが共食いをしていて、一方のカブトムシが食べられているのをみて、鳥肌が立って以来、一切昆虫をかうことが無くなりました。
それ以来、トラウマになって、今では昆虫全般ダメになり家の中に虫が居るのがわかったら、まともに寝れない位当時の記憶が甦ります。
気持ち悪いと感じる理由12
(女性 36歳)
小さい頃から昆虫全般が苦手です。
理科の授業で青虫の観察をする時、ケースから逃げ出し自分のロッカーの中をウネウネ這っていた姿は今でも鮮明に覚えていて、トラウマの様になっています。
甲虫の脚のトゲトゲや、蝶や蛾も無理です。
蝶や蛾はお腹が幼虫のままに見えるので、鳥肌が立つほど気持ち悪く感じてしまいます。
まず、虫が嫌いなので、成虫もどうしても好きになれません。
あの柔らかそうなウネウネした動きや、這って動く様子がとにかく生理的に苦手です。
気持ち悪いと感じる理由13
(女性 39歳)
私は昔から昆虫図鑑を見ると血の気がサーッと引きました。
図鑑を触る事も出来ないし、教科書などに乗っている写真も直視できませんでした。
昆虫はなぜあんなにツルツルしてたりフサフサしてたりするのでしょう…。
足も、なぜこれで動くのかという程細い虫や、山などにいる無駄に大きい虫、そして表情のない顔。
とにかく色々嫌ですが、一番気持ち悪いのは、不可解な飛び方です。
次どこに行くのか分からない、分からないから私もどっちに逃げていいのか分かりません。
虫に出会うととりあえず後ずさりします。
気持ち悪いと感じる理由14
(女性 40歳)
昆虫は種類にもよりますが、苦手なものはかなりの苦手感があります。
特にハエ。
もううるさいし、肩とか体に止まられた時のショックは半端ないです。
今までどちらに止まっていらしたのでしょう?と問いかけたくなります。
ハエって、顔もまあまあ強いし、あの羽の音も耳障りで、イラッとしちゃう。
飛んでいる昆虫類は、みんな羽の音が気に障りますが、ハエは特に大きく聞こえてしまいます。
イメージ的に昆虫はベタっとした体って思っちゃうので、触るとかなり気持ち悪いって思ってしまいます。