5.お客さんから感謝されると楽しい!
(女性29歳:調剤薬局・事務職)
薬を扱っているという点で、とにかくミスが許されない仕事です。
なので、ミスなくスムーズにレセコン(処方箋の内容を入力するためのパソコン)の操作ができた時にはほっとするし楽しさを感じます。
さらに、ミスがないのは当たり前で、薬の袋や細かい指示などをプラスアルファで気を利かせて処理できた時にも、薬剤師さんや患者さんに感謝されるので楽しいと感じます。
店舗内のディスプレイも事務の仕事なので、新商品が入るたびに陳列を考えるのも楽しいです。
お客さんから感謝されると楽しい!②
(女性31歳:パート事務)
秘書、百貨店の販売員、歯科助手の仕事を経て現在病院の事務をしています。
ルーティン作業が多く、失敗しないで目立たないように仕事をこなすのが一番なので、刺激に富むことは少ないです。
医事課内での業務で直接患者さんとやりとりすることは少ないですが、電話口で患者さん、医療機関の方に「ありがとう」と言われたりすると嬉しいです。
さらに自分でしかご案内できないようなことが出来、それを相手の方に評価された際はやりがいを感じ、楽しさを感じます。
6.素敵な上司を見ている時
(女性22歳:庫内での作業アルバイト)
私が仕事に楽しさを感じる時は、素敵な上司(男女共に)を見ている時です。
個人的なのですが、好きな人を見ているとモチベが上がるというのでしょうか?私の職場では老若男女問わず百人程の社員がおり、ずっと色んな方の綺麗な顔が見れてとても幸せな気持ちになります。
綺麗な顔の人が目の前で笑って作業していたら、見惚れてしまうことはよくある話だと思います。
仕事での楽しさは他の人から与えられる褒め言葉とかで楽しく感じるものであって、最初から楽しいと思う人は少ないと思います。
楽しさで仕事を出来るのは、今の世の中だとホワイト企業くらいかなって感じていたりもします。
やっぱり「何が楽しい?」と聞かれたら、上司が笑顔で仕事してる時や、その時に自分も笑顔になれた時とかに幸せも感じられます。
7.コミュニケーションが大事です
(女性29歳:コールセンター勤務)
仕事をしていて楽しいことは2つあります。
一つは、空いた時間に同僚と話すことです。
上司を含めた同僚の人達がとても優しく面白い人ばかりなので、為になる話を聞けたりするのが楽しいです。
また、同じチームの中には趣味が同じという人が何人か居て、仕事中でありながらも趣味に関する話題も出来るのが嬉しいです。
もう一つは、電話の相手である顧客の方々に喜んで貰えた時です。
対応を頑張った後に「ご丁寧にどうも」とかお礼を言ってくれたり、後日お礼の電話を貰えたりするとこの仕事をやっていて良かったと思います。
コミュニケーションが大事です②
(女性40歳:飲食業 接客)
飲食業での接客をしていると、いろんな人と出会うことが出来ます。
毎日の様に通ってこられるお客さんと仲良くお話することもあるのです。
お休みを頂いた次の日などには、辞めたのかと思ったなんて心配してくださるお客さんもいます。
毎日同じことの繰り返しの中で、些細な一言でとても心が癒されるのです。
「また明日も頑張ろう」
そんな気持ちにさせてくれて、嫌な仕事でも進んで行うことが出来るのです。
やはり、人とのつながりで嫌な仕事にも楽しい仕事にも変わってくるのです。
コミュニケーションが大事です③
(女性42歳:看護師)
日々働いている中でいろいろな人と関われること、いろいろな職種の方とコミュニケーションを取れることに楽しさややりがいを感じています。
専門職であり、患者さんとの関わりやその家族との関わり、仕事をしている中で難しいこと悩むことなども多いですが、その分患者さんや家族から「ありがとう」の言葉を頂いた時には、本当にこの仕事をしていて良かったと思える瞬間です。
難しいことのほうが多い仕事かもしれませんが、人と関わっていくことの大切さや楽しさを改めて教えてくれる素敵な仕事でもあると思います。
8.拘束されないのが良い
(男性30歳:フリーランス)
まず、勤め人ではないという点です。
会社員や公務員は所定の場所に所定の時間に行きます。
しかし、フリーランスですとこのような時間的、肉体的拘束がなく、全て自分でスケジュール管理ができます。
また嫌な上司、気の合わない同僚など人間関係によるストレスとも無縁です。
そのため、そういったストレスを感じることなく仕事をできるのが、楽しさのひとつでもあります。
さらに月給制ではないため、自分の努力次第で収入も増えるという点も魅力的です。