就活で辛いこと8
(女性 25歳)
沖縄から東京での活動を中心に就活を行いました。
その為、飛行機、宿泊等のお金のやりくりが非常に大変でした。
理系で研究飼育をしながらの就活でもあったので、可能な限り面接には日帰りで東京に通いました。
スケジュール的に日帰りが難しい際には、空港に近い場所で一泊をしたりと、比較的ハードなスケジュールで如何に荷物を小さく、かつ動きやすくするかは重要でした。
地方から都市部に就活をする方々には、特に言いたいが、就活をしながらバイトをするのは、体力的にも精神的にも非常に大変です。
可能であれば大学1年生~2年生頃からバイトをして、就活資金をためるべきです。
それが難しいのであれば、説明会や面接はまとまった日程に設定するべきです。
面接等の無い期間に単発バイト等でお金をためるのも良いかも。
あと宿泊はゲストハウスがお勧めです。
素泊まり相部屋でしたが、品川・成田に1泊3000円~4000円で泊れました。
因みに、私は就活を1.5カ月で終わらせましたが、(LCCやゲストハウスなどできるだけ安価に済ませて)それだけで就活に20万円程使いました(東京に出た際は基本的にご飯食べていません。ほぼ交通費です)。
就活で辛いこと9
(男性 25歳)
企業を受験しても不採用通知ばかり来て、就職活動をやめたくなったときもありました。
学生のときによく学び、よく遊びをしていなかったことが原因だったと思います。
これから就職活動を始める皆さんに言いたいことは、1・2年生のときは勉強も大事ですが、何よりしっかりと遊んでください。
遊びを通して自分自信の視野を広げることもできるし、男女問わずいろんな人と話すことでコミュニケーション能力の向上に繋がります。
一見、こういうことして大丈夫かなと思うかもしれませんが、気にする必要はありません。
1・2年生のときにたくさん遊んで得た知識や経験が、3年次以降の就職活動のときに役に立ちます。
就職活動は大変ですが、頑張ってください
就活で辛いこと10
(女性 25歳)
辛いと感じたことは、自分が何の仕事をしたいのか、何を目指したいのかがなく、ニートは嫌だとただ回りに流されて、自分も就活をしなきゃ!と思い活動していたことです。
結局、大手の生命保険の営業に就職し今も続けていますが、営業が大嫌いだったのに営業職に就いてしまい、毎日がストレスで後悔しています。
就職をするにあたり、自分は何をしたいのか何を目標にしたいのかを考えて就職することを大事にして欲しいなと思います!大手だからいいと言う考えは古いと思います。
私の友人は中小企業で働いていますが、毎日ストレスがなく、仕事は嫌だと感じないと何度聞いても言っています。
また、給料は大手の私よりもあります。
そして、有給もボーナスも沢山その人は貰っていました。
親には、中小企業よりも大手にとずっと言われて来ましたが、実際働いてみると中小企業でも優秀なところは多いと聞いていて感じました。
回りに流されず、自分のなりたいものを目指して就活頑張ってください!
就活で辛いこと11
(女性 25歳)
就職活動において辛かったことは、自分はまだ内定をもらえていないのに、周りの友人らが内定をもらっていたことです。
一緒に合同企業説明会に行ったり、どこの企業が良いなど情報を集めたりしていたのに「なぜ自分だけ…」と卑屈になり「みんな内定もらってるのにヤバイ!」と焦っていた時期が一番しんどかったように思います。
必ずしも周りに合わせる必要はないと思います。
合同企業説明会に足しげく通うことも大切ですが、自己分析や企業分析に時間をかける方が大切な場合もあります。
リクルートサイトを利用するのも一つの手だと思いますが、各大学の就職支援施設、地域のハローワークなどもあります。
就職活動に「こうしなければ」という決まりはないので、自分に合った就職活動方法を見つけ、焦らないことが大切だと思います。
焦って就職した所が、自分に合っていなくてすぐに辞めてしまう方が悲惨です。
就活で辛いこと12
(女性 25歳)
今年の9月に無事に卒業しました。
今は就職待ちです。
来年の4月に入社する予定です。
私にとって一番辛いのは、やっぱり時間の足りなさとお金ですかね。
大学生は自分で生活費とか学費を稼いで学校を通うのが普通ですよね。
地元だったらいいけど、両親離れたら、自分で部屋借りて家賃を払わなければならないし、アルバイトの交通費、食事代とかいろいろの上に、就職したら、説明会までの交通費も払わなければならないです。
説明会を参加して一回面接、二回面接、最終面接まで少なくとも3,4回くらい往復しなければならないです。
交通費が結構多いです。
大都市で就職したい方なら、本当に前もって活動した方がいいです。
学校によって交通費補助してるのもあるらしいので、就職キャリアセンターに前もって確認した方がいいです。
就活で辛いこと13
(女性 27歳)
全ての企業に、エントリーシートで落とされたことが辛かったです。
面接なんてしてもらったことありません。
さすがにまずいと思い、ハローワークや大学の就職支援課に添削してもらいましたが、結果はついてきませんでした。
他にもいろんな人に相談したり、添削してもらいましたが、悪いところは特になかったそうです。
理由がよくわからないまま落とされまくり、どう改善したら良いのかもわからなくて気が狂いそうでした。
やっとひとつ通りましたが、他のものとできはあまり変わらず、なぜ上手くいったのかよくわかりませんでした。
これから就活を始める人には、とにかく辛いから覚悟しとけ、としか言いようがないです。
私みたいにならないように頑張ってください。
就活で辛いこと14
(女性 27歳)
実際に就職した場所は、給与未払いで三ヶ月で退職しました。
何年かしてから広告代理店のデザイナーになるも、正社員の約束は延ばされ、残業代はタダ働き、毎日の残業で体調を崩し、退職しました。
その後、定時で帰れる事務員に就職しましたが、建設会社だったため女性が一人もおらず、いろいろと追い詰められて退職しました。
就職することも大変ですが、就職してからはもっと大変なので、事前に会社のこと(逮捕歴やブラック企業など)調べ、自分の希望と妥協出来る部分をしっかりと持っていたほうがいいです。
流されるままに何となく就職して、何となくで後から困るのは自分です。
今はアルバイトですが、良きパートナーに恵まれ、本当にやりたい仕事を副業としてやろうとしています。
就活で辛いこと15
(女性 27歳)
八王子市内の大学に通っていました。
最も辛かったことは、毎日都心と八王子を往復しなければならなかったことです。
5年前に就職活動を経験しましたが、合同企業説明会やインターンシップ、会社説明会は23区内で開催されるものばかりでした。
そのため説明会や面接などの予定を詰めると、ほぼ毎日都内へ通わなければなりませんでした。
八王子から都内までは1時間弱かかります。
また毎日となると電車賃もかなりかかります。
慣れないスーツで満員電車に乗り、お金を払い、内定を貰えるかも分からない説明会や面接をこなすのはモチベーションの低下になりました。
また、就職活動で半日以上の時間を費やし疲れて家に帰ってくると、バイトやゼミなど他の活動を行なう気力が起きず、精神的にも身体的にも辛かったです。
普段から都心へ通うことをしていない学生さんは、無理して説明会等の予定を詰めずスケジュールに余裕を持って就職活動をしたら良いかと思います。
まとめ
就職活動の面接を辛いと感じた方々が多いようですね。
自己分析から自分の性格について見つめ直し、なおかつ面接で自分自身をアピールするというのは、とても体力を消費します
しかし、自分を企業に売り込む就職活動は、数をこなせばこなすほど意外と楽しくなってくるものです。
面接すら楽しむ心構えを持っておくと、就職活動はあっという間に終わってしまうでしょう。
そして就職活動で心の余裕を保つために、就職活動を経験された同じ大学の先輩方から、就職活動についてのお話を聞いておきましょう。
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(※このサービスは対象大学が限られていますのでご注意ください。)
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