ここでは、お正月についてのイメージについてまとめています。
今回は「お正月といえば何をイメージしますか?あなたがお正月でイメージするモノを教えて下さい。」 というアンケートを30名の方に実施し、答えていただきました。
みなさん、お正月に対して主に以下の10つのイメージを持っている方が多いようです。
- お正月セール
- おせち料理
- お年玉
- 年賀状
- お雑煮
- 初詣
- 年越しそば
- 鏡餅
- スポーツ中継
- お笑い番組
お正月といえば1
(女性 19歳)
私はお正月セールをイメージします。
お正月は家族全員が仕事が休みになり、外に買い物に出かけて外食をすることが楽しみなのですが、その中でも、福袋や、可愛い服を安くで手に入れることの出来るセールはとても楽しみです。
お正月といえば2
(女性 22歳)
私がお正月といえば、こたつに入って、家族みんなでテレビを見ながら、こたつに入っておせち食べたり、雑煮たべたりしているので、おせちと雑煮をイメージします。
コンビニとかでも、おせちの予約チラシをよく見るのでそう思います。
お正月といえば3
(女性 24歳)
お正月と言えばお屠蘇です。
私の地域では赤酒というものをお屠蘇として使います。
赤酒は独特な甘みがあってとても美味しいです。
ついつい飲みすぎてしまいます。
子供の頃にもう美味しさを感じていましたが、酔っ払ってしまうのであまり飲めませんでしたので、成人してからたくさん飲むようになりました。
結婚してからこっちでは見ないので、実家に帰省してお屠蘇を飲むのがとても楽しみです。
お正月といえば4
(男性 26歳)
お正月といえば子どもの頃はやはり「お年玉」でしょうか。
あとは母が手作りで作る「おせち」が毎年楽しみでしょうがなかったです。
今はもう大人にはなりましたが、今度はこちらがお年玉をあげる番になりお年玉を上げた時の子供の顔を見ると本当にうれしそうでした。
私も、子どもの頃はこんな嬉しそうな笑顔をしていたのかなと昔の頃を色々思い出す良いイベントかなと思います。
お正月といえば5
(女性 26歳)
初詣とおせちをイメージします。
親戚一同が集まれるのが皆んなの職業や年齢的に最近ではお正月のみになってしまいみんなで祖母が使ったおせちを囲って食べるのが定番のお正月になっているためおせちのイメージが強いです。
お正月といえば6
(女性 26歳)
お正月といえば、年越しそばやおせち料理など豪華な料理をみんなで食べるイメージです。
また、着物を着て神社に初詣に行きます。
お守りをかってそのあと、みんなで毎年記念の家族写真を撮りにいきます。
またその年の抱負を書く習字大会のイメージもあります。
お正月といえば7
(男性 28歳)
静寂のイメージがあります。
外に散歩に出ても殆ど誰もいず、勿論正月なので作業してる人もいません。
静かです。
テレビ等を見ていても、正月用のCMはどこか静を感じさせるものが多い気がします。
ですから私の中では正月と言えば静のイメージです。
お正月といえば8
(女性 30歳)
お正月といえば、おいしいおせちをイメージします。
子供のころは、おせち料理があまり好きではなく、もっといつもみたいな普通の料理が食べたいと思っていました。
しかし、年齢を重ねるにつれて、年に1度しか食べられないおせちが楽しみになってくるようになりました。
祝いの食事で豪華なものもあれば、普段あまり食べないような煮物などもありとてもおいしく感じます。
お正月といえば9
(女性 30歳)
わたしが正月と聞いてイメージするのは、習字です。
わたしは、小さい頃から習字を習っていました。
冬休みの宿題の習字と習字塾の課題の習字で冬休みは、ほぼ習字をしていたのを覚えています。
高校生になってからは、小学生に書初め大会に指導者として、参加したりしていたのでわたしにとっては、正月と言えば習字です。
お正月といえば10
(女性 31歳)
お正月といえばお年玉をイメージします。
子供の頃は、祖父母や親戚、両親からもらったお年玉で好きなオモチャや洋服を買うのを楽しみにしていました。
残りは自分名義の通帳に貯めていたのですが、大人になるまでに結構な額が貯まりました。
結婚して子供が出来た今では、我が子や親戚の子にお年玉を渡さなければいけないので、お金がかかって大変です。