共働きで無理をしないために11
(女性 38歳)
毎日毎日時間に追われて生活をしており、平日は100%と言っていいほど自分の為の時間などほぼとれません。
そんな生活を約9年間送っているので、手抜きの仕方もかなり知恵がついてきました。
まず、毎晩帰りが遅い旦那の夕食は作りません。
その代わり、毎日生協のお弁当を宅配してもらってます。
栄養バランスも考えられており、旦那も美味しいと言って食べてます。
そのお陰で、食器洗いの量もだんぜん減り、メタボだった旦那も順調に痩せてきてます。
1食600円程で少々割高ですが、買い物に行く時間と料理をする時間など考えると、その分子供と一緒に遊んだり、ゆっくり一緒にお風呂に入ったりする時間が増えるので良かったと思います。
共働きで無理をしないために12
(女性 39歳)
仕事をしながらの子育てはとにかく忙しく、掃除・洗濯・食事何を取っても大変だと思います。
私の場合、朝の支度も夕飯帰ってからも慌ただしく、自分の体調を気にしている暇さえありませんでした。
保育園に通っていたのですが洗濯物がとにかく多く、朝5:00から洗濯機を回していました。
部屋はあっと言う間に散らかるし、何をやっても中途半端…もうイライラしっぱなしです。
しかし、そんな日常も子供が小さい数年だけ。
数年の我慢だと思って過ごしました。
無理に完璧にしようとすると何をやってもうまくいかないので、家事はやれる範囲でやってうまく手抜きをして乗り切ればいいと思います。
共働きで無理をしないために13
(女性 39歳)
とにかく時間がないことが一番のストレス源になると思います。
時間さえあれば、もっと子供に手がかけられるのに。
もっと家事がちゃんとできるのに。
もっと配偶者の気持ちを思いやってあげられるのに、そんな風に感じてしまうのではないでしょうか。
そんな時には、有給を目いっぱい使って休んでもいいと思います。
子供が病気がちな時期は有給を残すのも大変ですが、休める時は丸一日休めるのが働いている人の特権です。
気負いすぎないように、上手に休んでリフレッシュして翌日からの家事や子育てに備えましょう。
共働きで無理をしないために14
(女性 39歳)
育児休暇を経て、仕事復帰する前はとにかく不安だけがひとり歩きしていました。
いざ復帰してみると、育児で培われた目配り力や複数のタスクを同時に進行する力、そして段取り力が養われていた自分に気づくことも出来ました。
働きながらの育児はとにかく時間に追われることにはなりますが、一日を無事に終わる事が出来れば合格だと思っています。
夫婦での家事分担など時には意見がぶつかることもありますが、その時はとことん話し合い、チーム家族がレベルアップ出来る時でもあります。
子供も親もみんなが頑張ってるからこそ働くことが出来ると思っています。
共働きで無理をしないために15
(女性 41歳)
母親は朝起きてから、子供寝かしつけるまでフルスロットルです。
どうしても家事の割合は母親が多くなってはしまうけれど、ゴミ集め、ゴミ捨て、お風呂掃除など力仕事は絶対に父親に。
そしてオムツ交換やお皿洗いなどは手が空いてるほうがやるというように、どちらも家にいるときは座ることなく家事をこなすようにします。
そして全部終わったら、二人でゆっくりするようにしました。
最初はパパもできない家事がたくさんあったけど、ママが根気よく教えればいつか何も言わなくてもやってくれるパパに成長しますよ。
共働きで無理をしないために16
(女性 41歳)
共働きの中での子育ては、とにかく時間が足りなくて毎日バタバタして、思う通りに事が進まないとイライラしがちです。
前は、それでもがんばって手作りのバランスのよい食事、片付けられた室内を保っていましたが、結局がんばるのは母のみでストレスがたまる一方でした。
そこで、たまには気を抜いて店屋物や買ったお惣菜などで済ませたり、明日がんばろうと片付けもそこそこに早めに寝たり、頑張る日々の中にたまに頑張らない日を1日入れるようにしてます。
それだけでかなりリフレッシュできます。
人間、働き続けることはできませんからね。
共働きで無理をしないために17
(女性 43歳)
共働きで何が大変かというと、帰ってからの食事作りです。
私は最初、休日に下ごしらえをしていましたが、疲れた休日に料理の準備ばかりできず、挫折しました。
そこで利用したのが生協です。
最近では近所付き合いもないので、班には入らず、お金はかかりますが個別配送にしています。
生協には半調理品や冷凍食品も豊富で、しかも週単位で計画しながら注文できるのでとても便利で、私には合っています。
帰ったら玄関先に届いているので、買い物に行く手間も省けるのも良いところですね。
共働きで無理をしないために18
(女性 44歳)
世の中の共働きのお母様方お疲れさまです。
毎日毎日、仕事と家事と子育てに奔走していて大変ですよね。
淡々とこなしていると、ふと気が付くと自分だけがものすごく疲れているということが多いですよね。
そして、「私だけが何故こんなに苦労しなければいけないんだ」と思いますよね。
私もそうでした。
しかし、ある時から考え方をかえました。
まず、しなくていいことを減らすように心掛けました。
掃除は毎日ではなく、二日に一度にしました。
又、要らないものをおもいっきり捨て、物を減らしました。
管理しなくてよくなるからです。
それだけでも、随分と楽になりましたよ。
共働きで無理をしないために19
(女性 45歳)
最初の子供ということもあり、全て自分で頑張らないと!
という変な責任感がでていて、仕事に復帰した後も「子育ては私の仕事だから」と言い聞かせながら、寝る間も惜しんで頑張っていました。
それを見ていた主人がちょこちょこお手伝いをしてくれたのですが、全てが雑。
しかし、ぐちゃぐちゃだろうが雑だろうが、主人にお手伝いしてもらう事がどんなに自分を楽にするか経験をもって解りました。
基本、男の人は適当にしているように見えますが、それはそれで頑張っているのです。
それを理解した上で、ぜひ旦那さんに出来る事はどんどん手伝ってもらいましょう。
少しでも自分の時間を作り、ストレスを軽減させるべきです。
共働きで無理をしないために20
(男性 53歳)
うちは双子で、0歳児から預ける必要がありました。
送り迎えが大変と考え、子供が生まれる前にまず保育園の近くに引っ越しをしました。
それにより、ドアツードアで保育園に送り迎えができたので、ギリギリまで働いていても大丈夫でした。
また実家も遠方であったため、何かあった時も実家の母が来た時も、送り迎えのストレスなくやってくれました。
あとは、家内と相談して役割分担をしっかり把握する事で、家事と育児をどこまでやれば良いのかが分かり、お互いに仕事のスケジュールも立てやすくなりました。
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