理由と経験談15
(男性 38歳)
本当に楽しい話題とか、興味があることではないのに愛想笑いとか話を合わせたりとか、疲れるしめんどくさく感じるからです。
忘年会とか送別会とか節目の行事は参加するけど、無茶ぶりとかお酒の勢いなのかよくわからないけど、途中から仕事の話で愚痴とか説教じみた話とか、自分に向けられたものじゃなくてもいい気分とか楽しい気分にならないので、そのような経験から飲み会とか気を使う人付き合いを敬遠しがちになっています。
あとは、自分から積極的に話かけるタイプでもないので、元々あるグループに入るのが苦手です。
理由と経験談16
(女性 40歳)
自分の興味のない話や聞きたくない話も聞かなければならなかったり、自分が話したくないことを聞いてきたりするから、面倒臭くなってしまいます。
話しているうちに、少なからず悪意を感じてしまうので嫌な気分になります。
顔は無理やり笑って合わせていると、バランスを崩してしまいます。
その場が楽しかったとしても、あとで虚しさしか残らないので、そんな気分を味わうくらいなら深く付き合わない方がよっぽど気楽で嫌いにならずにすむと思ってしまいます。
理由と経験談17
(女性 42歳)
気を使う性分なので、疲れてしまうからです。
長電話もラインのやり取りがずっと続くのもうんざりしてくる時があるのですが、断るのが苦手なので向こうの気が晴れるまで付き合わないといけなくなってしまったり、出かけるにしても相手の懐具合などにも気を使ってしまったり、逆に「そんなに高いところ行くの嫌だな。もったいない。」と思っても断れなかったりするので、人付き合いを避けるようになりました。
自分のタイミングで出かけたり帰ったりしたいです。
というところが協調性がないのかもしれませんが、仕事上ではきちんとしていれば問題ないかなと思っています。
理由と経験談18
(男性 42歳)
会話において、当たり障りの無いように合わせるのが面倒なので苦手です。
自分としての考え方・意見があったとして、それを会話の中で伝えた際に相手は相手なりの考え方・意見があるまでは良いのですが、人に寄っては個人的な見解であるにも関わらず、世間一般的な事象であるかのように話す人などがいます。
そのような方は会話にならなかったり、思考する時間が人それぞれ違うので、会話のタイミングが合わない場合が多く、会話しているとイライラとする事が多い為。
人付き合いは会話無くしては成り立たない場合が殆どだと思うので、会話が原因としての人付き合いが嫌いです。
理由と経験談19
(女性 46歳)
中学一年生の時にイジメにあって不登校なり、中学の三年間のほとんど、学校に行けませんでした。
イジメられているのを見ても、クラスの子達は見ないふり、担任はイジメを訴えても、確認もとらずイジメと認めずでした。
人間不信になり、信じられるのは家族のみという状態にまでなりました。
人前にでると、声が出にくくなり、震えが止まらなくなっていました。
当時心配した親がカウンセリングをうける機会を与えてくれたお陰で、今では随分改善されましたが、やはり、人付き合いは苦手です。
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