11.結婚式は疲れる
(女性34歳)
結婚式に行くためには、結婚式に着て行く洋服を選んだり、また洋服がない場合にはわざわざ購入しなければならないといったことになります。
またご祝儀代もかかるため、毎月の支払などでお金のやりくりが難しいといった場合もありますよね。
こういった場合にもし結婚式を断る場合には、例えば遠方の場合には「遠くて行くことができない」と言って断ります。
また遠方ではない場合には、「その日、たまたま別の結婚式に呼ばれてしまっている」と言って断ると、それ以上追及されにくいと思います。
断る際にはなるべく追及されない断り方で、相手を傷つけないような断り方をするのがベストだと思います。
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12.他人ばかりなのが嫌
(女性34歳)
人の多い場所が苦手で、ほぼ知らない人ばかり・・・。
どの結婚式も同じような料理で美味しくないし、見せられる馴れ初めDVDもどうでもいい内容でまったく楽しくありません。
結婚式もクリスチャンではないのに結婚式だけ「アーメン」と言ったり、知らない歌を歌ったりも変だと思います。
披露宴の乾杯の挨拶などで、常識のつまらないお決まりの話とかオヤジギャグも聞きたくありません。
何年かぶりに会う友人も多いので、披露宴の丸テーブル上の話はさりげない自慢や会話を濁すなど探り合いばかりです。
妊娠中の方も多く、独身組とまったく話は合わないし、リアルな出産話など「式場で話さなくても・・・」というような話をしたりします。
兄弟や親族の結婚式が重なったと言うといいと思います。
13.幸せオーラに耐えられない
(男性35歳)
結婚式に行きたくない理由は、これから結婚して家庭を築いていく幸せを見せつけられるのが耐えられないからです。
幸せを見せつけられた上にお金を払うというのは、大変耐え難いものです。
しかも、明らかにあまり親しくもなく、数合わせのような感じでもあったからです。
新郎が「来てくれないと採算がとれない」と言ったことも、さらに拍車をかけました。
結婚式に行きたくない時に、私流の断り方は『親族の結婚式がある』です。
よかったら皆さんも参考にしてみてください。
14.他人ばかりなのが嫌
(女性38歳)
過去に実際に体験して参ってしまったことがあるので書かせてもらいます。
新婦は職場の同僚。
職場から招待されたのは何故か私一人で、完全にスピーチのためだけに呼ばれたのだと察知。
スピーチ自体は問題ないけれど、なんといっても出席したって周りはすべて初対面の他人ばかり。
同世代もたくさんいるから大丈夫と新婦には言われたけど、さすがに行きたいと思えなかったです。
「招待してもらったことはとてもありがたいけれど、知人もまったくいない場にひとりで行くのはやはり辛い。」
というのが率直な断り方なんでしょうが、いろいろ席次を考えてくれた主催者の気持ちもあり、断り辛かったです。
相手を傷つけずに断る方法として、やはり子供がいる私は子供の行事やイベントを口実に断っています。
春や秋だったら運動会。
「子供の習いごとの発表会がある」というのも使える断り方かなと思います。
ただし、運動会の当日を理由にすると、もしかしたら相手が日にちを調べてしまい嘘だとばれてしまう可能性もあるので、「役員になってしまって準備で大変。どうしても役員会に出なければならなくて」とイベント当日じゃなくても断れるような理由を作るのも大事です。
15.めんどくさいから
(男性38歳)
自分は既婚者です。
「結婚式に行きたくない、参加したくない理由」は、「単に面倒」、「祝儀などの出費が掛かるのが嫌だから」、「せっかくの休日が潰れるのが勿体ない」などの理由です。
酒を飲むのは好きですが、あんな場では飲み過ぎてしまうのはNGですし、普段スーツを着る仕事をしていないので、窮屈な服装もダルいです。
一度だけ袖を通して、またクリーニングに出さなければいけないのも勿体ないです。
結婚式に誘われて断る方法は、趣味の「魚釣り」です!。
魚釣りと言っても、最近は大会などが開かれています。
「その大会に数ヶ月前から既に申し込みをしてしまっていて、参加を振り込んでしまっているからキャンセル出来ない」という理由で断ります