6.出席する余裕がない
(女性28歳)
何年も会っていない友人や、結婚しなければこれから先も会う予定が無い様な友人に誘われても、お祝いする所までモチベーションが上がりません。
また生活がギリギリすぎて、多額のお祝い金や身だしなみを整える金額を短期間で作る事が出来ないのでお断りします。
断る理由は身内の都合か、仕事をどうしても休めないという事にしています。
後日お祝いにご飯を奢るという約束をしたり、結婚式の前日に謝罪とお祝いメールを入れるのは絶対に忘れない様にしています。
7.合いたくない人がいる
(女性32歳)
披露宴の座席が苦手な先輩と同じテーブルになることが分かりきっているので、お金を払ってまで、休日に苦手な先輩に会いたくないので、どうしても行きたくない結婚式があります。
そんな時は、遠くの親戚の結婚式と重なってしまったことにして、披露宴のご招待を早めに断ることにしています。
同じ地域だと「どこの式場?何時から?」などと尋ねられてしまうので、親戚一同でマイクロバスに乗って行かなければいけないほどの遠い場所であることを強調して断ります。
8.会社の飲み会ノリが嫌い
(女性32歳)
会社の同僚の披露宴はいつも忘年会や新年会のようになってしまい、相手側の出席者から覚めた目で見られることが多いですし、上司にお酒をついだりしなければいけないので、落ち着いて食事もできないし、お酒を飲む暇もないくらい忙しいので、できれば行きたくないです。
もし招待されてしまったら、「先約がある」といって断っています。
9.結婚をせかされるのが嫌
(女性33歳)
もう何人もの結婚式に行きましたし、親戚相手だと「次はあなたね。」なんて言われるのが苦痛でしかないからです。
何年も音信不通の元友人にいきなり結婚式だけ呼ばれたり、人数合わせのためなのか正直失礼だなと思います。
本当に仲が良かった大切な友人の結婚式は済みました。
結婚式だろうと仲が微妙だった友人には、はっきり仕事が忙しくて行けないと言います。
ちゃんとした理由は言いません。
言う理由もないと思うからです。
仕事も忙しいし、家もいまごたごたしてて身体の調子が悪くてと言います。
あまり長々と言い訳しても意味がないと思うので向こうにも察してほしいという感じでお話しします。
大切な友人やどうしても行かなくてはならない場合ならまだしも、結婚式が終わってまた連絡しなくなるような友人なら、貴重なお金と時間が無駄になると思います。
10.人数合わせが嫌③
(女性33歳)
さほど仲良くない人からの招待で明らかな人数合わせである時、今後その人と交流もそれほどないだろう又はしたくない時、お金に汚い親戚の結婚式が行きたくないと思いました。
あまり快くないと普段から思っている人の結婚式に出ても、素直に祝福できないし、時間とお金がもったないたら思います。
友人の場合は月並みですが、仕事の都合でどうしても予定が合わない、親戚の結婚式が重なってしまったと当たり障りない理由にしました。
親戚の場合は学生時だったので、「その日の試験を受けないと留年してしまう」と学業を理由にしました。