年賀状を出さないという方々の理由20選!意味が無い?

年賀状 出さない

ここでは、「年賀状を出さない」という方々の理由についてまとめています。

今回は「あなたが年賀状を出さない理由について教えてください。」というアンケートを20名の方に行い、それぞれ答えて頂きました。

参考にしてみてください。

理由と主張1

男性
(男性 20歳)

今となっては、メールやlineその他のSNSで新年の挨拶をすることができます。

まず、それが1番の理由です。

また、年賀状を出すためには、相手の住所を知る必要があります。

1人に出すだけなら大丈夫ですが、年賀状となると多くの人に出すことになります。

そう考えると、それだけ多くの人の住所を集めなければなりません。

それがとてもめんどくさいです。

また、印刷をしなければなりませんし、1枚1枚買わなければなりません。

それに比べて携帯電話を使えば楽で簡単なので年賀状をだす必要もないと考えます。

 

理由と主張2

女性
(女性 22歳)

私は文字を書くのが苦手なので、あまり手書きで文字を書きたくないという気持ちが強いからです。

あと、ハガキ一枚出すのにもお金がかかるので、そこまでしなくても良いと思います。

年賀状だと、貰った人は、記念にもなるし、取っておく事も出来るから喜んで貰えるかも知れないけれど、メールやラインで簡単に正月の挨拶を送ったり、スタンプで気持ちを簡単に伝える事ができる時代なので、わざわざ年賀状を出さなくても良いのかなと思います。

 

理由と主張3

女性
(女性 26歳)

1つ目に友達の住所が分からない事が多いです。

「〇〇に引っ越ししたんだ。」と話は聞くのですが、細かい住所等は聞かない事があるので、確実に連絡が取れるSNSで新年のご挨拶を済ませてしまいます。

2つ目は、事前準備がとても簡単だからです。

年賀状では「はがきを買う」、「宛名を書く」、「郵便局まで届ける」という3つ工程があるのですが、SNSだとテンプレートを探して一斉送信してしまえば、後は必要な工程が少ないので、忙しい時期などはとても助かります。

 

理由と主張4

女性
(女性 27歳)

小学生、中学1、2年までは年賀状出しておりました。

書くのが楽しかったですし、色々アレンジしたりして凝ったものにしていた記憶があります。

しかし、中学3年生になり高校受験が終わると、携帯電話を買ってもらう事ができ、いつのまにかメールでの新年の挨拶が定番化してしまいました。

親しい友達数名とは年賀状を出し合っておりましたが、高校生になり暫く経った頃にはほとんどなくなったかと思います。

現在、仕事上の間柄での年賀状はあるかもしれませんが、友人同士は周りもほとんど出していないように感じます。

 

理由と主張5

女性
(女性 28歳)

年賀状は印刷して、一言書かなくちゃいけないし、絵柄を選ぶのにも迷ってしまいます。

ハガキ代もありますし、郵便に出しに行かなきゃいけないなど、社会人になってから毎日忙しいので年賀状作る時間がないです。

出しても返ってこないことがあったり、こっちがもういいやと思い、出さなかったら年賀状届いたりだとか、いい気分にならなかったりするので送らなくてもいいんじゃないかなと思うようになり、今はLINEやメールというすぐに送れる手段があるので、年が明けてから送るようにしています。

 

理由と主張6

男性
(男性 28歳)

幼少期に友達数人に年賀状を出したのですが、誰一人として返ってこなかったからです。

どうやら私の片思いだったようです。

向こうは私を友達とは思ってなかったようで悲しい限りです。

その時の一件がトラウマになり、いかに仲良くなった人でも年賀状を出さない事にしました。

正確には出さないではなく、出せません。

怖いです。

もしも仲良くしてる人が返してくれなかったら、あの時みたいになったらどうしようと考えると、どうしても尻込みしてしまいます。

 

理由と主張7

女性
(女性 30歳)

年賀状に対しての想いが深くないのもありますが、年末の忙しい時期に年賀状に力を入れることができません。

今はSNSが当たり前の時代になってしまい、年賀状を出したところでSNSやメールでも新年のご挨拶をしています。

何度も新年の挨拶をする必要はないと思います。

思い出として大切に残しておく方もいないと思うので、年賀状に手を取られたくないです。

年賀状を出すくらいなら、直接顔を見て挨拶した方が気分も良いと思います。

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