理由と主張8
(男性 30歳)
生まれてから1度も年賀状を出したことがありません。
理由に関しては『相手に押し付けている』そんな気がしまして、なかなか出せないところもありますし、無闇に色んな人に年賀状を出してしまうと、来年も再来年もと交流が少ない人にも毎年送らないといけなくなるプレッシャーや、逆にどう思われているのかの恐怖心もあります。
身内くらいならと考えた事もありますが、最近ではSNSの普及もあり、余計に年賀状を出さなくなりました。
年賀状を出す事でのメリットが見出さないのも本心です。
理由と主張9
(男性 31歳)
まずひとつ言えるのは、年賀状を出す意味が分からないです。
最近では特にメールや電話さらにはSNSが発達した為、いちいちハガキを印刷してや購入してなどと面倒なことが多い上に、一言を手書きで書くなど何を書いていいかなど気を使うことも多いので不要なことだと思います。
特に大人になってからだと会社の人に出した方が良いとか言いますが、社会人になると年末年始の休みもそれほど長く会わないわけではないのに、年末付近に来年の正月に届くように今年も宜しくお願いしますとかどうでもいいように思えます。
理由と主張10
(女性 33歳)
私が年賀状を出さない理由は、毎年、出す人出さない人を決めることと、喪中かどうか確認する手間が非常に面倒くさいのと、送っても返事がない人がいる時の精神的ストレスがあることと、正直書面で送りあってもお互い嬉しいとか思わないのではないのかと考えるからです。
また、写真付き年賀状にしても、送ってる側の自己満足に過ぎず、送られた相手からしたらそんな写真見ても…、というむなしさが残るからです。
全体的にコスパが悪いと感じます。
理由と主張11
(女性 33歳)
今はメールで新年の挨拶を出来ます。
住所までは知らない、知らせたくない、住所を知っていてもそこまでのお付き合いをしたくない関わりの方も居ますし、年賀状を書く手間と時間とお金を掛けてまで出そうとは思いません。
住所を知る親しい方のみに年賀状を出したとして、それを住所は知っているけれど親しいとは言えない方が知ると不快な思いをされるかもしれません。
それならば、最初から誰にも年賀状を書かないと宣言してしまう選択をすれば不快な思いもかけませんし、年賀状を頂いて申し訳ない気持ちになったり、焦って年賀状を書き返す必要も無くなりました。
理由と主張12
(男性 35歳)
一言で言うと、面倒だからということに尽きます。
相手から来る場合は流石に返しますが、絶対に自分からは出しません。
この35年の人生で、一度も自分から出したことがありません。
出さなかったからといって関係が終わるわけでもなく、気まずくなることもないので出しません。
過去にそのことで両親から注意を受けたことがあります。
仲の良い友達に一度くらいは出したらどうかと。
それでも改めることなく出したことはありません。
面倒なのでこれからも出すつもりはありません。
理由と主張13
(男性 36歳)
私が年賀状を出さない理由は、ここ最近はメールやラインで済ますので特に出していません。
確かに一年に一度の挨拶ですのでお世話になった方への感謝の気持ちを言葉で表すのはとても良いことですが、これだけネット社会が広がっている現在、いかに早く気持ちを伝える事が大事だとおもいます。
また、テレビでも最近良く聞きますが、輸送に掛かる負担もかなり大きいと思うので、時代のニーズに沿って年賀状も進化していくべきだと思います。
理由と主張14
(男性 38歳)
普段は自称アナログ人間と言っていますが、年賀状は出さないし、もらいたくもないです。
21世紀になってからは一度も出した事がありません。
理由は2つあって、まず字下手過ぎる事。
字にコンプレックスを持っているのでわざわざ下手な字を正月早々見せたくないです。
21世紀になった頃から、携帯電話のメール機能がありますので、年賀メールは何度か送った事があります。
二つ目の理由は、30歳を過ぎた頃から友達が極端に減った事です。
自分から交友関係を断ち切った人もいますが、この年になると人間関係が鬱陶しいので、他人のご機嫌を伺ってまで交友関係広げたいという気持ちがさらさらないのです。
数年に一度、年賀状が届く事もありますが、お返しはしません。
失礼な奴ですけど、そういう行事ごとも嫌いですので、とにかく年賀状はもう書かないと思います。