理由と主張15
(女性 41歳)
年賀状を出さない理由は、メールで済ませてしまうためです。
ある時、年賀状を出す相手の多くは普段はほとんど会うことのない、以前勤めていた会社の人などだということに気づきました。
なんとなく惰性で出している感じで文章も心を込めて書くというよりも、書くことが見つからないため毎年定型文のような形で送るようになってしまっており、それでは逆に相手に失礼だと感じ年賀状を出すのをやめました。
そして親しい友人にはメールで挨拶するようにしています。
理由と主張16
(女性 46歳)
先ずは、年末年始は仕事で忙しく、年賀状を作成している時間が無いためです。
あとは、年賀状は保管するのにがさばるし、いつまで取っておいたら良いのか、私自身分からないからです。
今は携帯電話やスマートフォンなどでのご挨拶も気軽にできるので、それですませてしまっているのも現実です。
パソコンも持っていないので、自作の年賀状もなかなか作るのも難しい現実もあります。
時代が代わりましたよね。
通信機器が進化しているので、それに頼ってしまっています。
理由と主張17
(男性 50歳)
私が近年年賀状を出さない理由は、一般的な意見ではないかもしれませんが、離婚をした事が大きなきっかけ、理由になっていると思います。
自営(フリーランス)の仕事をしている事もあり、関わる人間関係が比較的多かった為、ごく親しい人以外は隠していた所もあります。
5年位は主体的に出していません。
次第に数も少なくなっています。
それでも毎年丁寧に送ってくださる方には、電話やメールで挨拶する事で対応しています。
遅れて届くよりいち早く直接新年の挨拶した方がいいと思います。
理由と主張18
(女性 55歳)
知り合いや親族とのお付き合いも薄くなり、形式だけにものであれば出す必要がないのではないかと思います。
昔は年賀状で近況を報告しあったりしますが、今はSNSやメール,LINEなど簡単に連絡を取り合うことのできる方法があります。
また、メールやLINEで年賀状を出すこともできるようになっています。
ネットを使えばただで年賀状を出せ、ハガキ代、印刷代の節約にもなります。
しかし、一番の理由は面倒だということかもしれません。
理由と主張19
(女性 58歳)
改めて、年賀状で近況報告をしなくもよいと思っています。
少し若いころは、自分の子どもの写真を自慢げに送ってくる人がいました。
その波が過ぎると、孫ができたその写真を年賀状にて送って来ます。
わざわざ会ったこともない、会うこともない子どもや孫を見せてほしくないし、自分はそんな年賀状は出さないと心に決めています。
本当に用事のあるかたや縁のある方は、年賀状なしでも付き合っています。
年賀状の利益の片棒をかたがなくてもとも思うのです。
理由と主張20
(男性 62歳)
親戚や友達も近くに住んでいるので、特に年賀状を出さなくても近況はよくわかっているので、特に年賀状は打しません。
それに私は障害が有り、字を書くのが上手く書けないので、特に年賀状も暑中見舞いも出しません。
普段は電話で十分近況を連絡し合っているので、特に年が変わったからと言っても何もないのですから、年賀状は出しません。
もう10年くらい年賀状は出していませんが、そのことでどうしたということもないので、毎年出していません。
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