親戚付き合いのめんどくさい事と経験談15選!

親戚がめんどくさい

経験談8

女性
(女性38歳)

面相だと思うところは、うちの父が長男で跡取りなため、いつも父の兄弟家族をもてなす側でうんざりします。

お盆やお彼岸、法事など、仏様のために色々準備をするのはもちろんのこと、親戚のために食事を準備したりお茶を出したり忙しいしお金もかかります。

「同じ兄弟なのに、どうして長男家族だけがやらなければならないのだろう。」とずっと思ってきました。

しかし、気が利かない娘だと思われるのも嫌なので、母と一緒にテキパキと親戚をもてなすように心がけています。

 

経験談9

女性
(女性39歳)

叔母は地元ではなく県外に住んでいますが、法事などがあると地元に帰ってきます。

法事ではいくら仲の悪い母と叔母でも、お互いに顔を合わせなければなりません。

そういう時に親戚付き合いが面倒だと思います。

また法事などの行事前になると、母の心身のバランスが悪くなり易くなります。

数年前は、プレッシャーがきっかけで体調を崩し入院した事があります。

ですから日頃から母の様子をみて、母の不安やプレッシャーを取り除くように気を遣ってます。

 

経験談10

女性
(女性39歳)

親戚の集まりがあると、食事、お酒の用意、お酌までしないといけないのが面倒です。

男連中は飲み食いして騒いでいるだけで、全ての片付けをしないといけないのがしんどいです。

子供たちははしゃぎ回っているので、気をつけて見ていないとケガでもされると大変なので目を光らせています。

お年寄りの話し相手にもならなくてはいけないので一向に気が休まりません。

しかも頻繁に集まりがあるので本当にストレスが溜まります。

また近々行かなければならないので憂鬱です。

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経験談11

男性
(男性43歳)

冠婚葬祭の際に「誰を呼ぶのか?」「席はどうするのか?」などを考える際に「面倒くさい」と感じます。

皆が仲が良いというのは稀なケースですが、こんなことを考えるくらいなら、いっそのこと行事を家だけでやれば良いとすら思ってしまいます。

過去に親戚の結婚式で、仲の悪い親戚同士が同じテーブルになってしまい、非常に気まずい思いをしたことがあります。

「こんな気まずい思いをするなら行かなきゃ良かった」「何も考えないで席を決めたの?」とお祝いの席で考えたくもない思いをしました。

 

経験談12

女性
(女性45歳)

自分の思い通りに私達を動かそうとする親戚が多くて困っています。

親が子供を思い通りにしようとするのと同じで、他人であれば要求しないことまで要求してくるので面倒です。

親戚であっても、もっと個人を尊重して欲しいと思います。

葬式の時に取った行動、例えば事情があって早めに帰ったことで口うるさくあれこれ文句を言われたことがあります。

こちらは何も言わないのに、色々言われるばかりでストレスがたまりました。

なるべく距離を置き親しくならないように気をつけています。

 

経験談13

女性
(女性49歳)

お盆、年末、連休など家族とどこかに出かけたいものですが、主人の実家に行って親戚の相手をするのが当たり前のようになっていること。

主人は自分の懐かしい人や親、兄弟といれるので悪くない気持ちでしょうが、ハッキリ言ってこんな誰なのかもわからない人達と貴重な休みを一緒に過ごすくらいなら、家で子供と昼寝してる方がまだ人間らしいと思う。

飲んで酔っ払った男らをなだめるながら車で家に送り届けるのも嫁である私の役目。

親戚達とひとつ屋根の下で同じ時間を過ごす事その物が面倒くさい。

 

経験談14

女性
(女性56歳)

主人の地方の風習と自分の生まれ育った実家の地方の風習とが違う事が多々あり、まごつきます。

たとえば、お盆法要などの仏壇の祭り方など全く違います。

同じ仏教でも宗派によってさまざまなのです。

主人の実家に行く際は、その地方の風習や宗派の行事の行い方を事前に予習しておきます。

一人間違った作法をしてしまうと注意されますから。

とにかく離れたところで暮らしていますから、年に一回あるかないかの行事が忘れたころに行われるので、日頃から前回はどうだったか、とか次は何回忌だからこうだ、とか考えておくようにしています。

最近思いついたのですが年忌法要などの時に写真や記録を細かく残すようにしておくと、次回の予習に役立ちます。

親戚の方々のその時の近況なども記録しておきます。

そうすると次回にお会いした時に何となく会話がスムーズにいくのではないか、と思います。

 

経験談15

男性
(男性62歳)

特に面倒だとは思いませんが、冠婚葬祭のお付き合いが大変ですね。

葬式のようなことは突然のことですし、本当に多くの親せきが集まると、どの様な親戚かもわからない時や上下関係などで困ることがあります。

近い親戚だとお金も多くかかりますし、その後の法要などでもお金が掛かかりますからね。

しかし、一族がそろうのはこのような冠婚葬祭時しかないですから大切にしています。

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