占いを信じない理由8
(男性 32歳)
ありきたりな事しか言わないし、人の幸せなんて人それぞれだと思うので、占いを信じてる人の事を批判する事はないのですが、自分は目に見えないものは信じないです。
占いも、後付けで好きなように「占いに言われた通りだ」と言える事ばかり言って、そこそこ高い値段を取るのはどうかとは思います。
スピリチュアルなモノもオーラだとか守護霊とかも、言おうと思えば好きな様に言えるので、ちゃんとした理由がないものが多いので自分は信じていません。
占いを信じない理由9
(女性 34歳)
私以外の家族・親族全員が理系出身で、子どもの頃から「科学的根拠のないものは胡散臭い」と教えられて育ってしまったので、私の頭の中に「占いを信じる」という思考回路が存在していないからです。
占いもスピリチュアルなものも精神的、フィーリング的な要素が強くて科学的根拠がないものが多く、「占い=胡散臭い」という図式が出来上がっています。
占い結果にきちんと納得出来る根拠(確率の数式など)が示されない限り、信じることが出来ません。
占いを信じない理由10
(女性 34歳)
自分がかなりペシミスティックだからです。
占いは、大抵の人に何かしら心当たりのある事を、挙げてきます。
その時点で何とでもとれるものだとも言えます。
さらに自分の性格だと、良いことはスルーして、悪いことばかりに目がいってしまいます。
確かに、自分の欠点を見つめ直すのにはいい機会かもしれません。
しかし、一方で何か失敗したとき、うまくいかなかった時に占いのせいにしてしまいそうです。
それでは自分の成長に繋がりません。
だから敢えて信じないようにしています。
占いを信じない理由11
(女性 36歳)
中学生の時に北野天満宮にお参りに行きました。
そこで学業祈願をしてもらって、お守りまで購入したのですが、実際の高校受験の時には大コケをして志望校に不合格になりました。
それからというものの、占いやスピリチュアルな自分の誕生石などには全く頼らないようにしています。
自分の誕生石がペリドットなのですが、それを持つと自分を支えてくれていると、感じるどころか逆に不安に感じてしまいます。
それからというもの、現在では天然石などは自分が好きなものを選び、占いの悪いことは聞かずに生活するようにしています。
占いを信じない理由12
(女性 36歳)
占いって、誰にでも当たりそうな当たり障りのないことを書いて「ああ、ここに書いてあることはよく当たる!」という心理学だと思います。
手相とかタロットとかも、「思いたる節はありますか?」と聞いて、いかに聞き出すかが占い師さんの技の見せ所。
本人がしゃべったところから、どう広げていくかというトークスキル次第じゃないでしょうか。
でも、占いを信じる人って、自分で決められない部分を最後に決断する理由がほしいのだろうから、きっかけはなんでもいいのかなと思います。
占いを信じない理由13
(女性 39歳)
もともと、占いやスピリチュアルなものは気休め程度に聞いておけばいいと考えてます。
なぜなら、今まで生きてきた中で、占いがぴたりと当たったという経験がないからです。
確かに大きく見れば自分自身に当てはまっている、つまり占いが当たっているかもしれないと感じることもありますが、そういわれたらそうかもしれないなと感じる程度の当たり具合です。
偶然自分自身にも当てはまった、といってもおかしくない程度のものなので、信じ切ることができません。
占いを信じない理由14
(女性 42歳)
昔からですが、占いを全く信じたことはなくニュースでやっている占いコーナーも、10秒後には何を言っていたのか忘れてしまうほど全く興味がありません。
よく宇宙の声や神の声などと言いますが、自分には全く聞こえたことがなく、そんなの聞こえる人がいるならば、録音でもして聞かせて欲しいと思っているくらいなので、占いもスピリチュアルも全く興味がないです。
特に女性は、どうしてそんなに知りもしない人に心酔したがるのか私には疑問です。
他人のことなので、それも全く興味がありません。
占いを信じない理由15
(男性 58歳)
実は、占いやスビリチャアルは「信じない」というのは、占いに関係なく、たまたまそうなっただけと思うからです。
しかし、占いが当たることも確かにございます。
しかし、占いを信じていては自分の行動に制約ができます。
例えば、「今日仏滅だから、やめよう」とはいかないことがほとんどです。
占いによって、自分の思考・行動に制約が出ること以外には、気になりだすと仕事で支障がでます。
集中力が途切れるのです。
「そういえば占いに書いてあった」と考えるより、「次は、こうすべきだ」と考える方が、ビジネスをする上ではよいのではないでしょうか。
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