結納金の使い道11
(女性 32歳)
23歳の時に、結婚しました。
当時は若かったし、結納など古臭いし必要ない!と思っていましたが、夫婦とも田舎の出身ですし両親の希望もあって軽く結納を行いました。
その時に、お祝いも兼ねて結納金として彼の家から100万円を頂きました。
私の両親は、「結婚費用も掛かるだろうし、夫婦で好きに使いなさい」と行ってくれたので、結婚式の費用に充てることにしました。
結婚式の費用は全て合わせて400万近くかかったので、ご祝儀(友人と他の親戚関係)と結納金を合わせてちょうど足りたくらいでした。
まだ貯金も少ない頃だったので、夫婦としてはかなり助かりました。
結納金の使い道12
(女性 33歳)
結納金は、私はお嫁に行く方だったのでもらう方でした。
結納金は100万円でしたが、全て結婚式の費用に回しました。
結婚式は300万ほどでご祝儀でほとんど返ってきたので、余ったお金は新婚旅行にまわしたり、新居に住むアパートの敷金や礼金、家具を買うのに使いました。
後で聞いたのですが、結納金は主人の親ではなく、主人が自分で用意したお金でした。
ですので、あまりお金でもめることもなく、自分達で使うことができました。
結納金の使い道13
(女性 34歳)
結納金は、親が「2人の好きに使いなさい」と言ってくれたため、親とは揉めていません。
両家からのお金は両方とも、新生活のために使わせてもらいました。
結婚式の資金は貯金をしていたので、結納金は具体的には、マンション購入の初期費用(ローンの保証金や手付金など)や、車の買い替えのお金に充てさせてもらいました。
後になって、私の親には「好きに使いなさいとは言ったけど、結構豪快に使ったね。」と言われましたが、特に怒られたりはしませんでした。
結納金の使い道14
(女性 37歳)
新しく2人で住む家の家電を買っていいと両親に言われたので、家電を買うことにしました。
揉めたというほどではありませんが、両親は全額私に渡そうとしてくれましたが、そんなには頂けないと私が言うと、「いいから使いなさい。」と言われました。
私は結婚する前にある程度貯金していたので、新居の家電などすべて自分で揃えるつもりでいたので、断ったのですが。
結局は全額受け取って家電を購入して、私の貯金は結婚後の生活の中で使うことになりました。
結納金の使い道15
(女性 38歳)
結納金は、嫁入り道具のタンスやベッド、テーブル、ソファーなど2人の生活に必要な物に使いました。
私は、結婚してから義理両親と同居が決まっていたので、自分達の部屋に置く家具を買いました。
親とは結納金の使い道については一切揉めていません。
家具を揃える時も、一緒に選んだりしましたが口出しもせず、私が好きなものを買いました。
余った結納金は、新婚旅行で使いました。
イタリアに新婚旅行に行き、家族や友達へのお土産代に使いました。
結納金の使い道16
(女性 39歳)
結婚式の支払いと、マンションを購入する際の諸費用として使いました。
また、新居の家具や寝具、電化製品にも一部使用しました。
そのため、結納金は残金全くない状態になりました。
親は、結納金の使い道はひとそれぞれで、時代の流れにも身を任せるのもありだと言ってくれたので、揉めませんでした。
ただ、結婚するのに、こんなにもお金がかかるのかと本当にテンションが下がった記憶があります。
結納金は、結婚後の資金としても置いておく必要があったなと後悔しています。
結納金の使い道17
(女性 40歳)
34歳のときに結婚することになり、50万円いただきました。
欲しい物がとくになかったので、自宅購入用にすべて貯金し、結婚して2年後に自宅購入に頭金として800万円入れるのに使用しました。
主人は洋服や時計を欲しがってましたが、自宅を購入すると早く借金返済をしたいと言っているので、あの時は貯金をして正解だったと思っています。
親と揉めたことは、「そんなに貰うと悪いから返しなさい。」ということで揉めました。
返すと言っても何言っていいのかわからないですし、そもそも返していいのか。
変なことを言う親だと思いました。
結納金の使い道18
(女性 42歳)
親からもらった結納金で親ともめることは全くありませんでしたが、新居に引っ越ししたことで必要な物が多く、主人がひとり暮らしの時に持っていなかった洗濯機や冷蔵庫、日用品などを購入して半分近くはなくなり、残ったお金も結婚して半年ほどで妊娠したので、子供のための物を買ったりして出産までにはいただいた結納金はほぼ全額なくなっていました。
今になると、少しでも取っておけばよかったと後悔していますが、自分達の結婚のためにももらった結納金なので、必要な物だったと思っています。
結納金の使い道19
(女性 43歳)
結納金は、最初はもらう気は全くありませんでした。
ですが、主人の親御さんがどうしてもといってくれたので、ありがたく頂くことになりました。
主人と相談し、少しの額を残して半分は貯金をして、あとの半分は新居で使う電化製品の購入にあてました。
そして少し残しておいた分は、両家の親にささやかながら日帰り旅行をプレゼントしようとおもいつきました。
それが失礼にあたるかどうかとか、難しい事がよくわからず、まだ若かった私たちはそれぐらいしか恩返しの方法が思いつかなかったのです。
これには両家の親とも、「これからお金がたくさん必要になるのだから、自分たちのために使いなさい」と言ってくれました。
でも、どうしても何かの形でお礼がしたくって・・。
結局、間をとった形、両家をまじえてのお食事会となりました。
もちろん支払いは結納金の一部です。
私たちもちゃっかり美味しくいただきました!
両家のおとうさん、おかあさん、その節はありがとうございました。
結納金の使い道20
(女性 47歳)
結納をきちんとすると決めた時点で、結納金は結婚式の費用の一部にすることも決めました。
主人の方の両親からのリクエストでした。
私の両親は、新居に必要なものを用意してくれる約束になっていたので、結納金の使い方に口をはさむことはありませんでした。
実際、結婚式の費用は、それぞれの貯金とご祝儀でまかなえてしまったので、結納金を使うことはなかったです。
なので、結納金はそのまま貯金ということになりました。
その後、しばらくは使わず、家を購入する際、外構工事の費用に使いました。
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