ここでは、倦怠期に入りやすい時期や期間についてまとめています。
付き合いが長くなると、ドキドキ感が薄れる一方で相手に慣れを感じてしまうもの。
そして倦怠期とは、相手との関係が「非日常」から「日常」へと変わる過程なわけですが、どんなタイミングでこの倦怠期は訪れやすいのでしょうか。
今回は「倦怠期はどのようなタイミングで来やすいと感じますか?」というアンケートを20人の方に実施し、倦怠期の時期や期間についての経験談をまとめてみました。
参考にしてみてください。
倦怠期の時期と期間まとめ
経験談1
(女性18歳:倦怠期間約1ヶ月)
やはり、付き合っている期間が長くなってきたら必然とくるものだと思います。
私自身、1年半年付き合った元カレと、半年を超えた辺りから、たまに倦怠期がきましたよ。
やはり、お互いが一緒にいることに安心してきた時に自分に甘くなってなのか、相手のことを分かってきたからこそ倦怠期はきました。
経験談2
(女性19歳:倦怠期間約1年)
大学進学、高校受験など、環境の変化があるときや、ストレスが溜まっているとき。
受験中はなかなか会えなかったり、進学先で揉めたりすると、この人でいいのだろうかと迷ってしまって倦怠期におちいってしまう。
大学進学するとウキウキしてはめを外してしまう。
経験談3
(男性20歳:倦怠期間約2ヶ月)
お互いが忙しく会える時間が少なくなる時。
そのような時に、ストレスを発散するはけ口がなかったり、相手の事を思える時間が短くなるとそうなりやすいと思う。
また、会えたとしてもお互いが疲れており、充分にお互いの時間を楽しむことができない。
経験談4
(男性21歳:倦怠期間約2カ月)
互いが忙しく、すれ違いがあるときです。
会えずにいると、冷めてしまうからだと思います。
他の異性にも目がいきがちです。
また逆に会いすぎている、朝昼晩いつでも一緒というのも、倦怠がやってくるタイミングだと思います。
経験談5
(女性22歳:倦怠期間約3ヶ月)
私が倦怠期を迎えたのは、付き合って11ヶ月経った頃でした。
付き合って1年を迎える直前くらいでした。
ちょうど受験とかさなり、お互い勉強に集中したいという理由でした。
受験もあり、お互い少し気持ちが冷めていました。
経験談6
(女性22歳:倦怠期間約1ヵ月)
お互いがお互いと一緒にいることを当たり前と感じ始めた頃に倦怠期がやってきやすいと思います。
長い付き合いになると何度も仲が良い時と倦怠期を繰り返しますが、比較的仲が良く不安もなくなり平和な頃に倦怠期がやってくるとも思います。
経験談7
(男性24歳:倦怠期間約2ヶ月)
倦怠期は会う頻度が多かったり、満足してしまうと来てしまうような気がします。
学生のように毎日顔を合わせていたり、週に何度も会っている、同棲してるから常に一緒にいるなど、そういった状況だとどうしても飽きてしまうのだと思います。