経験談15
(男性35歳:倦怠期間約半年)夫婦がお互いになれすぎてきた頃が一番倦怠期がくる頃だと思います。なれというのは必ずくるので、倦怠期も必ずくるものです。旦那さんの場合は、毎日が同じ事の繰り返しで家に帰っても特に奥さんと話す事もなく、家に帰りたくないと思いだした時期が危険です。
奥さんの場合は、子育てや仕事に疲れているのに、旦那さんが特に手伝う事もなく、徐々に一緒に寝る事が少なくなってきた頃が倦怠期に突入かなと思います。
実際にうちはそうでした。
経験談16
(男性35歳:倦怠期間約1か月)
倦怠期は付き合う中や一緒に生活をしていく中で、お互いの良い面だけでなく、悪い面であったり、自分が生きてきた中ではなかったが、相手の生活の中にある文化のようなものに触れた時に訪れると思います。
急に来るものではなく、積み重なってきたものが何かの拍子に弾ける様にしてくるものだと感じています。
経験談17
(女性39歳:倦怠期間約2週間)
まずは付き合い始めてから3ヶ月~半年のどこか、1年~3年のどこか、このあとは倦怠期というより空気のようになります。
しかし、付き合い始めてから7年から10年経った際に倦怠期と変革期の合わさったようなものが来て、長らく一緒に居たのにここで別れるカップルが私を含めて多いと感じます。
経験談18
(女性40歳:倦怠期間約2年)
結婚してから最初の1年は楽しく過ごしていましたが、しだいに会話の数も減り、すれ違いも増えて夜の生活も減っていきました。
一緒にいることが当たり前になってきたころです。
何の緊張感もなくなり、家族になってきたからだと思います。
経験談19
(男性55歳:倦怠期間約3ヶ月)
子供が幼い頃は、夫婦で協力し合って共通した目標を持てていました。
しかし、子供が手がかからない様な年齢になると、夫婦の会話も話題不足になっていきます。
それまでの生活が育児中心だったから、その生活のスタイルが変化するタイミングは要注意です。
張り合いを失ってしまった二人は、すぐには新しいスタイルに馴染めないと思います。
その時期に倦怠期が訪れやすいと感じています。
経験談20
(男性60歳:倦怠期間約4,5年くらい)
お互いに仕事とか子育てで忙しくなり、毎日の生活に忙殺されているタイミングで来やすいと感じます。
すれ違いが多くなり、お互いに対して不満がたまったりすると、相手に期待しなくなります。
そうすると居ても居なくても変わらなくなり、それが続く事で倦怠期に入るような気がします。
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